名古屋 東区 グランターブルキタムラでフレンチ

先日ちょっと奮発して妻と姫１号と一緒に食べに行ったフレンチレストラン。

今回行ったのは名古屋市東区にある「グランターブルキタムラ」。

妻が以前からランチを予約してくれていたレストラン。

シェフがスイスの三つ星レストランでスーシェフを務めたこともある北村　竜二氏のフランス料理店らしい。



店構えからして旧邸を改装した雰囲気のある高級レストラン。

緊張して店内に入ると非常に落ち着く雰囲気。



本日のメニュー。

まずは玉葱のキッシュ。



温かくて柔らかい玉子とサクッとしたタルトが美味しかった。

続いて桃の冷製ポタージュ。



桃の香りと甘酸っぱさが中に入っているコンソメジュレと蟹の塩気と相まって絶妙の味。

続いてモンサンミッシェル産ムール貝、北海道産水蛸と粒貝、愛知県産メゴチをあしらった京都産京人参、岐阜産十六ささげ、浜松産プチオニオンのサラダ仕立て



新鮮なムール貝や水蛸、粒貝などが野菜とよく合ってとてもおいしかった。

次は知多半島沖鱸のグリル



バターの効いたソースと今が旬の鱸が絶妙のバランスでとてもおいしかった。

メインは北海道産帆立貝のポワレを選択。



ブイヤベースのソースと甘い帆立貝がとても美味しかった。

デザートも盛りだくさん。

レモンと蜂蜜のソルベ。



ケーキもワゴンからいろいろ選択可能。





小さな焼き菓子も。

この味とボリュームで一人５５００円はかなりリーズナブル。


久々に本格的なフレンチを家族で堪能して大満足のめぐなのでした。