日本のロックバンド、Eveの4thアルバムでありインディーズ時代最後の作品。
ジャンル:ロック/オルタナティブ・ロック
オススメ度:★★★★☆
Eveは日本のシンガーソングライターであり、BUMP OF CHICKENやRADWIMPS、ボーカロイドから多大な影響を受け音楽活動を始めた人物。
2009年から2019年は歌い手として活動した後、自ら作詞・作曲を携わるようになりインディーズとしてアルバムをリリース。
その後メジャーデビューし、「おとぎ」をリリースしてオリコン6位を獲得。2020年には呪術廻戦のOP「廻廻奇譚」をリリースして全国的に有名になります。
作風はメロディアスでキャッチーな楽曲が特徴であり、2000年代のオルタナ+ボカロ曲風といった感じでとても疾走感があります。
「ナンセンス文学」がなんと言っても名曲ですが、「ドラマツルギー」、「あの娘シークレット」、「会心劇」、「お気に召すまま」などもgoodであり2000年代オルタナ好きには堪らない曲が多数。
【トラックリスト】
1. fanfare (instrumental)
2. ナンセンス文学
3. ドラマツルギー
4. ホームシック
5. あの娘シークレット
6. 会心劇
7. ふりをした。
8. 羊を数えて
9. お気に召すまま
10. paradigm (instrumental)
ナンセンス文学