五月の花

先週、踊ってばかりの国とGEZANのライブに行ったときに買った、
踊ってばかりの国の「五月の花」という3曲入りのCDがとにかく良くて、
もう30回くらい聴いているんだけど、
そのうち軽く100回は聴いているって言えそうな気がする。
そのくらい良いです。
このCD1枚のすばらしさについてだけで朝まで語れます。誰か。

踊ってばかりの国って、けっこう前からずっと聴いてるけど、
以前はまさに、マチュマチュピチュピチュやってる長髪の悪魔、ってイメージで、
エキセントリックでサイケでちょっと変わったバンド、くらいに思っていた。
でも2015年発売のアルバム「SONGS」聴いてからだね。すごい！いい！ってなった。
下津光史さんのボーカルが劇的に良いね。
前作「踊ってばかりの国」の「東京」聴いたときから思ってたけど、
下津のボーカル、すごい艶っぽさある。それとやさぐれたかんじもあってたまらない。
あと、林くんのギター！こんなに大正解な音を出してくるギタリストほかにいない。
でも「SONGS」のあと脱退しちゃったんだよー！かなすい。

で、新ギタリストとして元ドレスコーズの丸山康太さんが加入してのこの「五月の花」ね。
3曲ともすばらしいんです。
以前にくらべるとストレートな印象で聴きやすいね。
私、「ジョン・ケイル」って曲すごく好きだわ。
この曲の歌がすごいと思うんだよ。
この1曲のすばらしさについてだけで朝まで語れる！誰か！

ライブ会場限定の販売。
あと通販。
もっとたくさんの人に聴いてもらいたい気持ち。

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