今年の大河ドラマ「光る君へ」見終わってしまった。
毎回リアタイするように心がけたからちゃんと完走できた。
おもしろかったな。
私、源氏物語やこの時代のことそんなに詳しくないし、百人一首に出てくる人とかなんとなく知ってるくらいのレベルだけど、
現代語訳ってかんじで親しみやすかった。
それぞれのキャラも良かった。
ロバート秋山が予想以上に良かった。
この時代の記録も残っているんだろうけど謎なことも多く、
創作の部分が多かったと思うのだけど、物語としてとても楽しめた。
大石静さんの脚本がすばらしかった。
無駄なセリフや過剰な説明もなく、演技で見せてくれるのが良かった。
源氏物語とか平安の文化や文学に詳しかったらもっと深く楽しめたのだと思う。
源氏物語を読まなければと思った。まだ読んでいない。あさきゆめみしを読もうと思っている。
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