踊ってばかりの国＠東京キネマ倶楽部

踊ってばかりの国、秋のワンマンライブ、東京キネマ倶楽部に行ってきました！
今はいきつけのカフェ、の上野店で書いています。いわゆるネカフェです。

今年になってから、踊ってばかりの国への好きが爆発して、
ついに東京のワンマンまで来てしまったのね～。
今年は、GEZANとのツアー、りんご音楽祭、と追いかけてきました。
今年の締めくくりとして！ワンマンぜひ観たい！と思ってたので、念願かなってうれしい！
高速バスを乗り継いできたよ！

東京キネマ倶楽部。雰囲気があってすてきでした。
ライブはね、他会場のセットリスト、あんまり見ないようにしていたけど、
多分「Boy」で始まってないよね？他会場は。
曲は新旧織り交ぜて。「セレナーデ」とか、やるとわかってたけど、うれしかったな。
今のメンバー５人になって、音が変わった。
トリプルギターの圧、すごい。
実際観ると、丸山康太さんがジャガジャガ弾いてて、
仁くんが空間を埋めるようなプレイをしているってわかるね。
「ほんとごめんね」なんて音すごくて。
あとアンコールの「それで幸せ」の最初の音圧なー！
下津さんも歌うのが好きだ、と言っていたように、歌声がすごくいいよ。
新曲も良かったし、今のメンバーでのアルバムでるの楽しみだね。
ベースの谷山さんのMC（？）のためのマイクあるのもおかしいし、
喋るとゆるいかんじたまらない。谷山さんの指長くてやっぱりきれいでした。
今度ぜったい握手してもらおう。
気合いで丸坊主のサカタイさんのドラムも人が叩いてるドラムの音ってかんじで好きだなあ。（わかります？この表現）
アルバムでたらまた東北きてね。

踊ってばかりの国が好きすぎて、自分の一部分のような気がしています。
今の踊ってばかりの国、ほんとめっちゃかっけーので、
みんな気づいてもっと大騒ぎするべきだよ。
ほんとやべーよ。（陳腐な表現しかできず申し訳ない）
両サイドのギターが長身長髪でビジュアル的にもやべー感すごい。
丸山さんは具合悪くない？大丈夫？って顔で弾いてるし、
仁くんは20歳にして悟りをひらいたような顔して弾いています。
そしてボーカルの下津光史さんがすごいな。カリスマ感がすごい。
ギラギラしてる。
昔（長髪だった頃）は、笑いながら人を刺しそう、ってイメージだったんだけど、
今もそうでもあるけど、もうちょっと単純に音楽がすべてで生きている人、ってかんじだよ。