ド・ド・ドーンと集結！！
ってことで、エレファントカシマシ30周年ライブのスペシャル、
エレファントカシマシ、Mr.Children、スピッツの3バンドが夢の競演！
ほんとに夢のようなコンサートに行ってきました。
ミスチルもスピッツももちろん知っているけど、能動的に聴いたことなくて、知らない曲ばかりだったらどうしようとか思ったけど、そんな心配はまったくいらなかった。
ミスチル、スピッツに関してはほんとに初めてなので、無知ゆえに失礼なこと書いたらごめんなさい。
1番手はスピッツ。
1曲目から「春の歌」！セットリストはけっこう知ってる曲が多くて良かった。
スピッツって生で観るの初めて。派手なギターの人は動かないけど、地味なベースの人が動き回るんですね。
ヒット曲はもちろん知ってるけど、あ？これなんだっけ？スパイダー？って思ったら、そのあとスパイダーやって、あれさっきのスパイダーじゃなかった、だったらロビンソン？って思ってあとで調べたらチェリーだった。というくらいのリスナーで申し訳ない。でもちゃんと知ってる曲がいっぱいあるってのはすごいなあ。
マサムネがエレカシの大ファンだってのは知ってました。
昔は、正座して聴いてました。今は立って聴いています。（笑）と言っていました。
カヴァーを1曲ということで、「浮雲男」を演奏してくれました。
そうだろうと思ったけど音はけっこうロックで男気でした。
マサムネのボーカル美声だし上手って思った。澄んでいる。
スピッツもうちょっとちゃんと聴いてみよう。
2番手はMr.Children。
私、ミスチル桜井さんがエレカシ好きだって知らなくて、
同世代の人気バンドだから呼ばれた、くらいに思ってた。ごめんなさい。
エレカシとはちょっとカラーがちがうバンドだと思ってたから。
でも桜井さん、ちゃんとすごいファンでした。
今日をモチベーションにして生きてきました、のようなことを言っていました。
桜井さん、よく動き、高音で叫ぶ。
「エレカシ最高！！！」って。
ああ、ほんとちゃんと昔からファンなんだなあって思ったのは、
カヴァーします、曲がかぶったらいけないので、事前にマネージャーにこの曲をやりたいんだけどいいですか？って確認したら、「なんでこんな地味な曲を？最近ライブでもやっていない」とびっくりされた、とのMCから、
イントロの５拍子のベース始まって、うわわ！って思ったね。「太陽ギラギラ」って
この選曲するなんて並大抵のファンじゃないな。
このカヴァーがほんとにすごかったです。ほんとに貴重なものを聴けました。
デビュー前のCBSソニーのオーディションで、ミスチルは落ちてしまったそうで、そのときソニーの人に理由を聴いたら、「君たちは地味だった」って言われたそう。（同じオーディションにすかんちとTHE BOOMがいたらしい）たしかに衣装も地味だし、髪も立ててない。しかしまてよ？2年前に合格したエレファントカシマシってバンド、あいつらも地味じゃないか？って思って桜井さんは明治大学の学祭のライブを偵察に行ったそう。そのとき、そのステージを見て、衝撃を受けて、それからエレカシばかり聴いていた。という話をしてくれました。
ライブはけっこうヒットパレードだったんです。
イノセントワールドとか大ヒット曲も。
知らない曲ばかりだったらどうしよう、なんて心配はほんといらなくて、
聴こうとしなくても聴いている曲、時代を作った名曲たち、という気がしました。
ラストはエレカシ「やさしさ」のワンフレーズから、「名もなき詩」へ。サビで、歌って！とオーディエンスに歌わせたのだけど、全員歌えるのがすごい！ファンじゃない人もいる会場で全員が大合唱できるっていうのが、ほんとに売れてる人たちのすごさを見た！
そしてトリはエレファントカシマシ！エレカシ先輩やっぱりこの日もすごかった。
曲は前日のセットリストコンパクトにしたかんじ。
スピッツ、ミスチルのステージ、それぞれのカヴァーに宮本は感動したようで、
号泣していました、と言っていました。
「奴隷天国」「風と共に」「ガストロンジャー」「今宵の月のように」と振り幅の大きさ！
ミスチル、スピッツに比べると、びっくりするような曲が多いと思いました。
イントロでミヤジがギターを弾いてすぐ床に置いて、また間奏でギター持とうとしたら片付けられていたので、石君のギターを奪ってちょっと弾いたけど、なんかしっくりこなかったのかギター投げ捨てて！みたいなハチャメチャを見て、初見のスピッツ、ミスチルファンさんたちびっくりしてないですかね？
アンコールはなんと3バンドで「ファイティングマン」！
ボーカル宮本、マサムネ、桜井、演奏はエレカシ、スピッツ、ミスチルはタンバリン、ダンサー。ミスチルドラマーの方とかほんと楽しそうにタンバリン持ってくれて良かったわ。
3人肩組んでファイティングマンとか、ほんとこれは夢か？と思った。
奇跡のようなコンサートでした。
男気あふれる3バンド。
それぞれがリスペクトしあってる姿もとてもいいと思いました。
メンバーチェンジもなく売れ続けたままキャリアを重ねて、ロックシーンの中心に居続けるってことはほんとにすごいよ。
ミスチル桜井さんは「最初で最後」って言ってたけど、また40周年で！同じメンバーで！
なんてことができたらすばらしいな。
ってことで、エレファントカシマシ30周年ライブのスペシャル、
エレファントカシマシ、Mr.Children、スピッツの3バンドが夢の競演！
ほんとに夢のようなコンサートに行ってきました。
ミスチルもスピッツももちろん知っているけど、能動的に聴いたことなくて、知らない曲ばかりだったらどうしようとか思ったけど、そんな心配はまったくいらなかった。
ミスチル、スピッツに関してはほんとに初めてなので、無知ゆえに失礼なこと書いたらごめんなさい。
1番手はスピッツ。
1曲目から「春の歌」！セットリストはけっこう知ってる曲が多くて良かった。
スピッツって生で観るの初めて。派手なギターの人は動かないけど、地味なベースの人が動き回るんですね。
ヒット曲はもちろん知ってるけど、あ？これなんだっけ？スパイダー？って思ったら、そのあとスパイダーやって、あれさっきのスパイダーじゃなかった、だったらロビンソン？って思ってあとで調べたらチェリーだった。というくらいのリスナーで申し訳ない。でもちゃんと知ってる曲がいっぱいあるってのはすごいなあ。
マサムネがエレカシの大ファンだってのは知ってました。
昔は、正座して聴いてました。今は立って聴いています。（笑）と言っていました。
カヴァーを1曲ということで、「浮雲男」を演奏してくれました。
そうだろうと思ったけど音はけっこうロックで男気でした。
マサムネのボーカル美声だし上手って思った。澄んでいる。
スピッツもうちょっとちゃんと聴いてみよう。
2番手はMr.Children。
私、ミスチル桜井さんがエレカシ好きだって知らなくて、
同世代の人気バンドだから呼ばれた、くらいに思ってた。ごめんなさい。
エレカシとはちょっとカラーがちがうバンドだと思ってたから。
でも桜井さん、ちゃんとすごいファンでした。
今日をモチベーションにして生きてきました、のようなことを言っていました。
桜井さん、よく動き、高音で叫ぶ。
「エレカシ最高！！！」って。
ああ、ほんとちゃんと昔からファンなんだなあって思ったのは、
カヴァーします、曲がかぶったらいけないので、事前にマネージャーにこの曲をやりたいんだけどいいですか？って確認したら、「なんでこんな地味な曲を？最近ライブでもやっていない」とびっくりされた、とのMCから、
イントロの５拍子のベース始まって、うわわ！って思ったね。「太陽ギラギラ」って
この選曲するなんて並大抵のファンじゃないな。
このカヴァーがほんとにすごかったです。ほんとに貴重なものを聴けました。
デビュー前のCBSソニーのオーディションで、ミスチルは落ちてしまったそうで、そのときソニーの人に理由を聴いたら、「君たちは地味だった」って言われたそう。（同じオーディションにすかんちとTHE BOOMがいたらしい）たしかに衣装も地味だし、髪も立ててない。しかしまてよ？2年前に合格したエレファントカシマシってバンド、あいつらも地味じゃないか？って思って桜井さんは明治大学の学祭のライブを偵察に行ったそう。そのとき、そのステージを見て、衝撃を受けて、それからエレカシばかり聴いていた。という話をしてくれました。
ライブはけっこうヒットパレードだったんです。
イノセントワールドとか大ヒット曲も。
知らない曲ばかりだったらどうしよう、なんて心配はほんといらなくて、
聴こうとしなくても聴いている曲、時代を作った名曲たち、という気がしました。
ラストはエレカシ「やさしさ」のワンフレーズから、「名もなき詩」へ。サビで、歌って！とオーディエンスに歌わせたのだけど、全員歌えるのがすごい！ファンじゃない人もいる会場で全員が大合唱できるっていうのが、ほんとに売れてる人たちのすごさを見た！
そしてトリはエレファントカシマシ！エレカシ先輩やっぱりこの日もすごかった。
曲は前日のセットリストコンパクトにしたかんじ。
スピッツ、ミスチルのステージ、それぞれのカヴァーに宮本は感動したようで、
号泣していました、と言っていました。
「奴隷天国」「風と共に」「ガストロンジャー」「今宵の月のように」と振り幅の大きさ！
ミスチル、スピッツに比べると、びっくりするような曲が多いと思いました。
イントロでミヤジがギターを弾いてすぐ床に置いて、また間奏でギター持とうとしたら片付けられていたので、石君のギターを奪ってちょっと弾いたけど、なんかしっくりこなかったのかギター投げ捨てて！みたいなハチャメチャを見て、初見のスピッツ、ミスチルファンさんたちびっくりしてないですかね？
アンコールはなんと3バンドで「ファイティングマン」！
ボーカル宮本、マサムネ、桜井、演奏はエレカシ、スピッツ、ミスチルはタンバリン、ダンサー。ミスチルドラマーの方とかほんと楽しそうにタンバリン持ってくれて良かったわ。
3人肩組んでファイティングマンとか、ほんとこれは夢か？と思った。
奇跡のようなコンサートでした。
男気あふれる3バンド。
それぞれがリスペクトしあってる姿もとてもいいと思いました。
メンバーチェンジもなく売れ続けたままキャリアを重ねて、ロックシーンの中心に居続けるってことはほんとにすごいよ。
ミスチル桜井さんは「最初で最後」って言ってたけど、また40周年で！同じメンバーで！
なんてことができたらすばらしいな。
