meisou

記憶を補完するための記録

道中の記録

2018-09-29 16:46:00 | 日記
ついでに道中の記録。

行きで寄った羽生PA。以前ここ寄っておもしろかったから、わざわざ遠回りして寄ったんだよ。
江戸風の造りになってておもしろい。
ここ長居しすぎたわ。



3回目の松本城。
今度は街中も歩きたいな。
店開いてる時間に行きたい。
城下町ほんと好き。



最終日に初めて善光寺に行きました。
大きい。思ったより観光地だった。
自分のために買ったえんま様のだるまをどこかで失くしてしまってショックすぎた。
また買いに行かなきゃ。



ちょっとだけ川中島古戦場。
公園になっててローカルなイベントみたいなのやってた。
ブラスバンドのディープパープルメドレーを聴いた。



長野県は広くてまだまだ行きたいところがあるのでまだ行こうと思う。
子はなにを知ってるか知らないが軽井沢に行きたいと言っていた。
あとローカルなスーパーに行って、なめたけをいっぱい買ってきたい。
お土産物屋ではなく、旅先ではローカルなスーパーに行きたい。
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りんご音楽祭2018 その2

2018-09-29 16:03:00 | 音楽
2日目です。

BILLE IDLE🄬ウイぽんのんちゃんモモセアキラプールイ!のメンバーになってから初。メンバーみんなハツラツとして元気をもらえた。「フレンズ」のカバーが始まったら、それまで座ってたうちの子が立ち上がって「NOKKOさんだよ!」と言った。
ビリーアイドルはこの翌日なんと我が地元いしがきミュージックフェスティバル出演ということで岩手へ移動。私たちは帰りが間に合わないから地元で観られなかったけど、いしがきでも楽しかったようでなによりです。またいしがきにも来てほしい!

さて、本命、踊ってばかりの国なんだけど、

昼くらいにギターの仁くんのインスタストーリーで渋滞に巻き込まれてるっぽいのを知る→MONO NO AWAREが中央道の事故渋滞で間に合わず出演キャンセルと知る→踊ってばかりの国は大丈夫?→踊ってばかりの国の開始時間5分前、ステージ誰もいない、機材もなにもない→大丈夫?まさかキャンセル?→開始時間になる、まだこない、絶望→誰しもあきらめかけたそのとき、ハイエースステージ横に到着!谷山くんだ!下津だ!→登場だけで客席から拍手!→セッティング約10分→ライブスタート!

の流れ!ほんとハラハラドキドキした。
ライブはすごみがすごかった。多分曲少なくなったけどその分凝縮されてるようだった。
ライブ観れて幸せ。それで幸せ。

なんか満足して帰ってもいいなと思ったので早めに帰ることにしました。
STUTSの集客すごかったし、みんな口ずさんでたので、ああそういうかんじなのかと思った。

食べたもの、
松本産パクチー盛り放題フォー、五平餅、ラクサ。
ビールはコロナとジーマ。

子連れだから無理しなかった。

若いおしゃれ女子が多かった。私は若いおしゃれ女子にはなれないので、フェスババアを目指すしかないと思った。フジロックの1回目も行ったわよって顔していよう。

サングラスはおしゃれアイテムではなく、紫外線から目を守る道具だと実感したので、これから積極的に取り入れていこうと思った。

前日、天候が怪しかったので松本パルコで急きょ長靴を買ったけど、天気大丈夫でけっきょく長靴はかなかったので、買わなければよかった。


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りんご音楽祭2018 その1

2018-09-29 15:28:00 | 音楽
今年もりんご音楽祭に行ってきました。
長野県松本市の音楽フェスです。
ざっと振り返って書き出していきます。

1日目。
ぜんぶ観たい、ではなく、観たいのがぜんぶ出る、と思ってたのだけど、その観たいのをあまり観ていません。
今回はそばステージで観たいのが多いからそばステージを拠点に。
子は昨年も来て覚えているので、遊ぶところに行きたい、と。
私のアルプス公園滞在時の6割くらいは子と遊ぶところにいました。
ふつうにフェス目当てじゃない親子連れとかもいて大きな遊具やアスレチックがあるんだよ。

最初に観たのは髭。といってもカネコアヤノと被っている。
泣く泣く3曲くらいで移動した。須藤寿さん、りんごかじりながら出てきてりんごをステージに投げつけたり楽しそうでした。踊ってばかりの国の元ドラマーだった佐藤謙介さんが今サポートドラマー(といっても野球でいったら正捕手みたいだった)なので、けんちゃん元気にたたいてるの観れてよかった。

カネコアヤノ(バンドセット)。一番観たかったやつ。冷たいレモンと炭酸のやつ。
踊ってばかりの国(このバンド名がこのあとも何度も出ると思います)のギタリストであった林宏敏さんのギターが聴きたくて聴き始めたカネコアヤノ。今では林くんだけじゃなくてアヤノちゃんも大好きだ。
これがすごくよかった。ドラム、ギター、ベース、のシンプルなバンドセットでスタジオで練習してるように距離が近くて、MCとかなくて演奏はロック。
林くんのギターがまた聴けてしあわせだった。なんかより一層かっこよくなってふるえた。やっぱり林くんはギターヒーローだった。
カネコアヤノ、女の子だけど男の子みたいないたずらっ子っぽさもあって、多分シャイなんだけど、ステージだと強くなれるんだろうなー。カネコアヤノは勇者だ。
カネコアヤノは勇者だ。冒険のパーティーを組んだ。背の高い魔法使い、ライフを回復してくれる僧侶、そして戦士、いや遊び人か?バンドはRPGかも。

そのままHAPPY。いい雰囲気だった。いいバンド。でもほんわかしてないところがいいよな。

子をまた遊ぶところで遊ばせて戻ってきたら青葉市子ちゃん。
座ってみてたから姿見えなかったけど、子のシャボン玉と雰囲気あったな。

せのしすたぁ。パワーある若い女の子を観た!アイドルであるってところがとてもいい。

暗くなってきてGEZAN。GEZANはハッピーなフェスの雰囲気とは一線を画した異質なバンドだった。幻の2回目があったと発言するマヒト。それでも今回出演したことに大きな意味があると思った。来年以降出ないかもしれないけどね。音は抜群にかっこよかった。不穏な音のなかにも感動がある。GEZANの魅力はそこだ。社会とうまくコミットできなくても信頼しあえるバンド仲間、音楽があれば生きていける。

1日目終わり。その2に続きます。


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