第7節ジュブリーレ鹿児島戦。
7月~9月の試合は選手の体調面も考慮し、夏季限定で試合時間が40分ハーフから35分ハーフに短縮されるとのこと。
さて、公式戦での対戦は2013年9月1日の実相寺でのチャレンジリーグ残留を賭けた雨中大決戦まで遡ることになる。
当時の光景を思い返すだけで込み上げてくるものがあるな…
「さぁ、大分のFootballを魅せつけろ」の段幕を何人の選手が関係者が覚えているだろうか…
舞台は変われど戦う熱い気持ちや想いは何ら変わっていない。
「さぁ、魅せてやろうぜ!ヴェルスパのFootballを♪」
久々に連れてきた羊兄にカメラ撮影は任せて管理人はビデオ撮影に注力しよう♪
静かな立ち上がりを見せたこの試合。
毎年、盆休みのジュブリーレ祭りに参加しているだけに、両チームとも互いに押さえるべきポイントが分かっているような序盤。
そんな中、先にチャンスを作ったのはヴェルスパ。
7分、左サイドからのボールを中央三砂が受けると右サイドに開いた小西へと繋ぐ。小西は中に行くと見せかけ、相手を引き付け、さらに開いた尾崎の足元へと送る。
詰めてきた相手に対し、尾崎はトラップせずにそのまま進行方向へとボールを蹴り出し、ラン・ウィズ・ザ・ボールで上手く相手を交わす。
そのままPA横のエリアまで侵入し低いクロスを入れる。
中央姫野加は空振り、相手の足に当たりこぼれたボール、橋本が走りこみシュートを放つ…と同時にすってんころりん…そのネタは前節使ったんだよ橋本(笑)
シュートはDFにクリアされた。
9分、中央松本から右サイド尾崎への大きな展開。
空いたスペースに走らせるパス、追いついた尾崎はそのままクロスを上げるも相手に当たりCKとなる。
このCK、ファーサイド、「裏ぁー、裏ぁー」と叫びながら釘宮が走りこむも、中央、松本が頭で合わせ枠横。
さらに左サイドでボールを持った橋本、釘宮へ一度当て、リターンをもらう。
釘宮は「ウララー、ウララァー!」と意思表示しながらDF背後でもらおうとするも、橋本はリターンをそのままゴール前へと放り込む。
エリア内中央、姫野加が競り、こぼれたところを尾崎が狙うもGKの守備範囲。
15分、左サイドスローインからのボールを釘宮が頭でコントロール。
地面に落ちるまでに再び頭でコントロールしながらシュートを狙える位置まで運び、ボールの落ち際を狙い思い切り右足を振りぬく…も、大きく枠上。
管理人「力入りすぎ、山本リキンダやな…」
羊兄「…」
給水後の20分。
姫野加から左サイドへ展開、ボールを受ける釘宮が上手くコントロールし、DF背後へと抜け出し独走。
しかし、遅れて対応することになった相手2だったが、素早く追いつき、対応される。上手いな。
ぜひ、昨夜、今期初の公式戦にDFとして途中出場し、15分で5失点に絡む動きをした管理人に森伊蔵を飲みながら「守備とは!?」のお題でレクチャーして欲しいです、ハイ。
21分、相手のくさびパスに対し、背後からプレッシャーをかけ松本がボールを奪うと中央から右サイドにドリブルしながらチャンスを伺う。
その右サイドで上手くフリーになる動きをした尾崎へラストパス、尾崎は思い切って右足を振り抜く。
勢いのあるシュート、伸ばしたGKの手を弾きそのままゴール…ポストへゴン、こぼれ球はゴールライン上をテンテンと転がり得点ならず、うーん、惜しい…
給水後、どうも選手の動きがおかしい。
中盤がポッカリと空くシーンが増え、セカンドボールが拾えない。
23分、薄くなったその中盤で相手10がルーズボールを拾い、ゴール方向へドリブル。
しかし、ここは姫野杏と橋本が二人で体を使い進路を上手く防ぎ、流れたボールはそのままGK永松がキャッチするも…うーん、なんか危ない。
なしかな?うち、ちゃんと11人いる??(笑)
27分、不用意なプレーから危うく失点を覚悟したシーンが…
自陣左サイドからGK方向へのバックパス。
誰 に 出 し た ん だ よ !(泣)
これが相手への絶妙なスルーパスとなり、PA内に侵入され、近距離からシュートを放たれる。
しかし、ここは守護神永松が好反応。小西が拾い、サイドへと逃げた。
いやいやいやいやいや、このセーブはデカイ。危うく失点するシーンだった。思い返せばここで得点されていたらこの試合、分からなかったな…
30分、中央三砂から右サイドのスペースに走る姫野加へと渡りゴール方向へ勝負を仕掛ける。が、ここはクリアされ、バイタル付近で相手に渡るもすぐに三砂がプレッシャー、ボールを奪う。
すぐに戸髙にくさびを入れ、戸髙はダイレクトで前を向いていた松本へと落とし、松本はミドルを放つ。が、枠上。
羊兄「松本リキンダやな…」
…息子よ、愛くるしいのぅ。
前半終了間際、右サイドライン際の小西から縦尾崎、顔を出す姫野加に当て、リータンをもらい仕掛けるも相手11に上手く対応される。
うーん、11と言い、2と言い、嫌なポジション取りをするよな。二人の関係性も良いしちょっと厄介ですな。
前半は0-0のまま折り返すこととなった。
前半を通じて、ボールは動いていないし、狭いし、球離れやプレーは遅いし、リズムがよろしくない。
さぁ、後半に向けて修正しよう、そうしよう。
HT、10戸髙、19小西⇒4高本、8中野
二人を入れ替え、先制点を狙うも…43分の得点シーンまで特記なし(笑)
先制点も相手CBのミスを突いたもの。崩しての得点では無かったが、流れの悪いチームにとっては非常に大きなゴールとなった。
相手のCB同士でのパス交換、そこに松本が詰める。
前方へのロングフィードに対し、足を伸ばしブロック。ルーズボールがそのCBと松本の間にバウンドする。
シャペウでこのCBを交わし、パスを出したもう一人のCBが詰めてきたところを裏街道。
そのままドリブルでエリア内へと侵入し、最初に交わしたCBが斜め後方から詰めてくるも、素早い切り返しで交わしGKとの1対1を冷静に決める…
管理人「シャァーーーー!」
羊兄「うめぇな…」
管理人「みんなで喜びよんとことか写真、撮った♪!?」
羊兄「忘れてた…」
…息子よ、愛くるしいのぅ。
46分、森山からのロングフィード。自陣から爆走した尾崎が追いつき、カットインしながら二人を交わし、ゴール正面へとボールを運びシュート。
が、酸欠でダフり、ボールはコロコロとGKの足もとに…いやいや、長い距離を良く走ったよ♪
もう少し、周りの選手を使って自分が楽をするとか、プレーに緩急が付くともっと面白い選手になるんだが…
あ、面白いと言っても、先ほどから「ウオォー」とか「ゴォー」とか走るたびに自分で効果音をつけている橋本のような面白さではないからな(笑)
50分、右サイドライン際の攻防、三砂が対応するも交わされ、中野がフォローに行くも縦へと突破される。
低いクロスが入るもニアで森山が足を伸ばし、コースが変わるも、橋本が拾い、高本を経由して安全地帯までボールを運んだ。
おかしい…高本ネタが出てこない…む?調子が良いのか、ヤツ(笑)
52分にはカウンターから左サイドへの侵攻を許す。
DFラインでパスカットされたあと、前方の味方に預け、そのパスカットの勢いのまま、DFがオーバーラップする。
左サイドへと展開され、一瞬数的不利になるも、中盤でのディレイから最後は姫野杏の冷静な対応で左サイドを封鎖
姫野杏「左サイドブリッジ封鎖しました」
その後、マイボールのFKを得たところで給水。
さぁ、残り15分強。なんとしてもこのまま逃げ切りたい試合展開。
自陣からのFK、ここからまたカウンターを食らう(笑)
ヴェルスパ左サイドを攻め込む相手9。松本と姫野杏が二人で対応しながら、隙あらばボールを奪おうと牽制しながら縦を切る。
9は縦への突破を取りやめ、一度、中央フォローに走る8へと落とす。
このボールにチェックをかけた高本だったが、高本⇒8⇒高本とトトーンと勢い良くボールが跳ね返り、再び左サイドに開いていた相手9に綺麗に渡る(驚)
姫野杏「ひ、左サイドブリッジ、封鎖できませーん」
申し訳なさそうに高本がチェックに行くも…あざ笑うかのようにクロスをゴール前へと放り込まれる(笑)
ゴール前中央、ライナー性のクロスに対し、橋本がヘッドでクリアしようと頭を突き出すも…ボールは膝に当たる(笑)
跳ね返ったボールは姫野加がサイドへとクリアしたもののダメだ…この連続する笑(ショー)タイムに我慢できず噴出してしまった(笑)
高本、橋本の「もっちゃんコンビ」は何か持ってるな…
55分、森山FKから釘宮のヘッドはGK。
さらに尾崎への大きなサイドチェンジ、難しいバウンドになったが足もとにピタリ。ナイストラップからのカットインしてのシュートはGK正面と…笑いに堪えながらも尾崎は追加点を狙う。
このシュートの場面、ファーに走る釘宮は大きく手を振りながら「裏らぁーウラァー」と山本リンダ釘宮として尾崎にボールを強く要求。
しかし、釘宮よりも良いポジションを取っていたゴール正面の高本は…室井さんのようにホッペを膨らませ、ジッと戦況を眺めていた…ボールもらえよ(笑)
60分が経過、互いに責め合う両チーム。流れを掴むのはどっちだ。
63分、11尾崎⇒6中村
この時間帯、さっきの素晴らしいポジショニングと言い、相手のクリアボールが不思議と高本へと集まってくる。やはり、室井さん。冷静に戦況を読んでいるようだ♪
66分、相手陣内スローイン。
上手く体を入れ替え相手を交わしたリンダ釘宮。縦への突破後、PAへと横から侵入する。
ファーに流れ相手を引っ張る三砂。中央に生まれるスペース、そこに誰よりも先に走りこむ姫野加。
釘宮からのマイナスをダイレクトでアウトサイドにかけ、横っ飛びするGKの手の先を弾き、ゴールネットを揺らした。
管理人「オォーーーーうまっ!」
羊兄「おぉ…っと写真、写真」
68分、サイドチェンジから左サイドへと展開されるも、姫野杏・中村が良い連携を見せ相手の攻撃を封じた。
68分、23三砂⇒15原
69分、中野のパスカットから釘宮へと繋げ、フォローに走る姫野加への落しからのクロス。
ファーサイド中村がトラップコントロールをしたところを相手DFに触られ、CKへと逃げられた。
ファーストタッチが上手く行ってればビッグチャンスだったな。
このCK、釘宮がダイレクトボレーで合わせるもGKがキャッチしたところで試合終了。
〇ヴェルスパ大分 2(0前半0)0 ジュブリーレ鹿児島〇
得点者(アシスト):17松本、5姫野加(9釘宮)
(その他の試合結果)
福岡Jアンクラス 9-0 熊本USC
国見FC 3-1 MELSA熊本
秀岳館 1-0 柳ヶ浦
【第7節終了時】
順位|勝|分|負[勝点]得|失|得失
1位|07|01|00[22]44|02|+42 福岡Jアンクラス
2位|04|02|00[14]16|06|+10 国見FC
----------↑自動昇格↑----------
3位|04|00|02[12]15|05|+10 柳ヶ浦
------↑1部6位と入替戦↑------
4位|04|00|02[12]08|06|+02 ヴェルスパ大分
5位|03|01|02[10]13|05|+08 秀岳館
6位|03|00|03[09]08|09|-01 NW北九州
----------↓入れ替え戦↓----------
7位|01|00|05[03]05|26|-21 熊本USC
----------↓自動降格↓----------
8位|00|00|05[00]03|17|-14 MELSA熊本
9位|00|00|07[00]01|37|-36 ジュブリーレ鹿児島
次節は、いよいよ首位福岡Jアンクラスとの対戦。
かなりの強敵と聞いていますが…元なでしこ選手と対戦できるとかなかなか無い機会。
負けて当たり前の戦力差やし、逃げるよりは今自分が持てる全てを出して立ち向かってみようぜ♪
ハーフコートの劣勢な試合展開が予想されるけど…
管理人は見に行けないけど…(笑)
一応、黒星勘定で想定はしてるけど…(笑)
戦えよ!
負けても良いから最後まで戦ってくれ!
追伸 コーチ♪今回も全く降ってきませんでした(笑)
7月~9月の試合は選手の体調面も考慮し、夏季限定で試合時間が40分ハーフから35分ハーフに短縮されるとのこと。
さて、公式戦での対戦は2013年9月1日の実相寺でのチャレンジリーグ残留を賭けた雨中大決戦まで遡ることになる。
当時の光景を思い返すだけで込み上げてくるものがあるな…
「さぁ、大分のFootballを魅せつけろ」の段幕を何人の選手が関係者が覚えているだろうか…
舞台は変われど戦う熱い気持ちや想いは何ら変わっていない。
「さぁ、魅せてやろうぜ!ヴェルスパのFootballを♪」
久々に連れてきた羊兄にカメラ撮影は任せて管理人はビデオ撮影に注力しよう♪
静かな立ち上がりを見せたこの試合。
毎年、盆休みのジュブリーレ祭りに参加しているだけに、両チームとも互いに押さえるべきポイントが分かっているような序盤。
そんな中、先にチャンスを作ったのはヴェルスパ。
7分、左サイドからのボールを中央三砂が受けると右サイドに開いた小西へと繋ぐ。小西は中に行くと見せかけ、相手を引き付け、さらに開いた尾崎の足元へと送る。
詰めてきた相手に対し、尾崎はトラップせずにそのまま進行方向へとボールを蹴り出し、ラン・ウィズ・ザ・ボールで上手く相手を交わす。
そのままPA横のエリアまで侵入し低いクロスを入れる。
中央姫野加は空振り、相手の足に当たりこぼれたボール、橋本が走りこみシュートを放つ…と同時にすってんころりん…そのネタは前節使ったんだよ橋本(笑)
シュートはDFにクリアされた。
9分、中央松本から右サイド尾崎への大きな展開。
空いたスペースに走らせるパス、追いついた尾崎はそのままクロスを上げるも相手に当たりCKとなる。
このCK、ファーサイド、「裏ぁー、裏ぁー」と叫びながら釘宮が走りこむも、中央、松本が頭で合わせ枠横。
さらに左サイドでボールを持った橋本、釘宮へ一度当て、リターンをもらう。
釘宮は「ウララー、ウララァー!」と意思表示しながらDF背後でもらおうとするも、橋本はリターンをそのままゴール前へと放り込む。
エリア内中央、姫野加が競り、こぼれたところを尾崎が狙うもGKの守備範囲。
15分、左サイドスローインからのボールを釘宮が頭でコントロール。
地面に落ちるまでに再び頭でコントロールしながらシュートを狙える位置まで運び、ボールの落ち際を狙い思い切り右足を振りぬく…も、大きく枠上。
管理人「力入りすぎ、山本リキンダやな…」
羊兄「…」
給水後の20分。
姫野加から左サイドへ展開、ボールを受ける釘宮が上手くコントロールし、DF背後へと抜け出し独走。
しかし、遅れて対応することになった相手2だったが、素早く追いつき、対応される。上手いな。
ぜひ、昨夜、今期初の公式戦にDFとして途中出場し、15分で5失点に絡む動きをした管理人に森伊蔵を飲みながら「守備とは!?」のお題でレクチャーして欲しいです、ハイ。
21分、相手のくさびパスに対し、背後からプレッシャーをかけ松本がボールを奪うと中央から右サイドにドリブルしながらチャンスを伺う。
その右サイドで上手くフリーになる動きをした尾崎へラストパス、尾崎は思い切って右足を振り抜く。
勢いのあるシュート、伸ばしたGKの手を弾きそのままゴール…ポストへゴン、こぼれ球はゴールライン上をテンテンと転がり得点ならず、うーん、惜しい…
給水後、どうも選手の動きがおかしい。
中盤がポッカリと空くシーンが増え、セカンドボールが拾えない。
23分、薄くなったその中盤で相手10がルーズボールを拾い、ゴール方向へドリブル。
しかし、ここは姫野杏と橋本が二人で体を使い進路を上手く防ぎ、流れたボールはそのままGK永松がキャッチするも…うーん、なんか危ない。
なしかな?うち、ちゃんと11人いる??(笑)
27分、不用意なプレーから危うく失点を覚悟したシーンが…
自陣左サイドからGK方向へのバックパス。
誰 に 出 し た ん だ よ !(泣)
これが相手への絶妙なスルーパスとなり、PA内に侵入され、近距離からシュートを放たれる。
しかし、ここは守護神永松が好反応。小西が拾い、サイドへと逃げた。
いやいやいやいやいや、このセーブはデカイ。危うく失点するシーンだった。思い返せばここで得点されていたらこの試合、分からなかったな…
30分、中央三砂から右サイドのスペースに走る姫野加へと渡りゴール方向へ勝負を仕掛ける。が、ここはクリアされ、バイタル付近で相手に渡るもすぐに三砂がプレッシャー、ボールを奪う。
すぐに戸髙にくさびを入れ、戸髙はダイレクトで前を向いていた松本へと落とし、松本はミドルを放つ。が、枠上。
羊兄「松本リキンダやな…」
…息子よ、愛くるしいのぅ。
前半終了間際、右サイドライン際の小西から縦尾崎、顔を出す姫野加に当て、リータンをもらい仕掛けるも相手11に上手く対応される。
うーん、11と言い、2と言い、嫌なポジション取りをするよな。二人の関係性も良いしちょっと厄介ですな。
前半は0-0のまま折り返すこととなった。
前半を通じて、ボールは動いていないし、狭いし、球離れやプレーは遅いし、リズムがよろしくない。
さぁ、後半に向けて修正しよう、そうしよう。
HT、10戸髙、19小西⇒4高本、8中野
二人を入れ替え、先制点を狙うも…43分の得点シーンまで特記なし(笑)
先制点も相手CBのミスを突いたもの。崩しての得点では無かったが、流れの悪いチームにとっては非常に大きなゴールとなった。
相手のCB同士でのパス交換、そこに松本が詰める。
前方へのロングフィードに対し、足を伸ばしブロック。ルーズボールがそのCBと松本の間にバウンドする。
シャペウでこのCBを交わし、パスを出したもう一人のCBが詰めてきたところを裏街道。
そのままドリブルでエリア内へと侵入し、最初に交わしたCBが斜め後方から詰めてくるも、素早い切り返しで交わしGKとの1対1を冷静に決める…
管理人「シャァーーーー!」
羊兄「うめぇな…」
管理人「みんなで喜びよんとことか写真、撮った♪!?」
羊兄「忘れてた…」
…息子よ、愛くるしいのぅ。
46分、森山からのロングフィード。自陣から爆走した尾崎が追いつき、カットインしながら二人を交わし、ゴール正面へとボールを運びシュート。
が、酸欠でダフり、ボールはコロコロとGKの足もとに…いやいや、長い距離を良く走ったよ♪
もう少し、周りの選手を使って自分が楽をするとか、プレーに緩急が付くともっと面白い選手になるんだが…
あ、面白いと言っても、先ほどから「ウオォー」とか「ゴォー」とか走るたびに自分で効果音をつけている橋本のような面白さではないからな(笑)
50分、右サイドライン際の攻防、三砂が対応するも交わされ、中野がフォローに行くも縦へと突破される。
低いクロスが入るもニアで森山が足を伸ばし、コースが変わるも、橋本が拾い、高本を経由して安全地帯までボールを運んだ。
おかしい…高本ネタが出てこない…む?調子が良いのか、ヤツ(笑)
52分にはカウンターから左サイドへの侵攻を許す。
DFラインでパスカットされたあと、前方の味方に預け、そのパスカットの勢いのまま、DFがオーバーラップする。
左サイドへと展開され、一瞬数的不利になるも、中盤でのディレイから最後は姫野杏の冷静な対応で左サイドを封鎖
姫野杏「左サイドブリッジ封鎖しました」
その後、マイボールのFKを得たところで給水。
さぁ、残り15分強。なんとしてもこのまま逃げ切りたい試合展開。
自陣からのFK、ここからまたカウンターを食らう(笑)
ヴェルスパ左サイドを攻め込む相手9。松本と姫野杏が二人で対応しながら、隙あらばボールを奪おうと牽制しながら縦を切る。
9は縦への突破を取りやめ、一度、中央フォローに走る8へと落とす。
このボールにチェックをかけた高本だったが、高本⇒8⇒高本とトトーンと勢い良くボールが跳ね返り、再び左サイドに開いていた相手9に綺麗に渡る(驚)
姫野杏「ひ、左サイドブリッジ、封鎖できませーん」
申し訳なさそうに高本がチェックに行くも…あざ笑うかのようにクロスをゴール前へと放り込まれる(笑)
ゴール前中央、ライナー性のクロスに対し、橋本がヘッドでクリアしようと頭を突き出すも…ボールは膝に当たる(笑)
跳ね返ったボールは姫野加がサイドへとクリアしたもののダメだ…この連続する笑(ショー)タイムに我慢できず噴出してしまった(笑)
高本、橋本の「もっちゃんコンビ」は何か持ってるな…
55分、森山FKから釘宮のヘッドはGK。
さらに尾崎への大きなサイドチェンジ、難しいバウンドになったが足もとにピタリ。ナイストラップからのカットインしてのシュートはGK正面と…笑いに堪えながらも尾崎は追加点を狙う。
このシュートの場面、ファーに走る釘宮は大きく手を振りながら「裏らぁーウラァー」と山本リンダ釘宮として尾崎にボールを強く要求。
しかし、釘宮よりも良いポジションを取っていたゴール正面の高本は…室井さんのようにホッペを膨らませ、ジッと戦況を眺めていた…ボールもらえよ(笑)
60分が経過、互いに責め合う両チーム。流れを掴むのはどっちだ。
63分、11尾崎⇒6中村
この時間帯、さっきの素晴らしいポジショニングと言い、相手のクリアボールが不思議と高本へと集まってくる。やはり、室井さん。冷静に戦況を読んでいるようだ♪
66分、相手陣内スローイン。
上手く体を入れ替え相手を交わしたリンダ釘宮。縦への突破後、PAへと横から侵入する。
ファーに流れ相手を引っ張る三砂。中央に生まれるスペース、そこに誰よりも先に走りこむ姫野加。
釘宮からのマイナスをダイレクトでアウトサイドにかけ、横っ飛びするGKの手の先を弾き、ゴールネットを揺らした。
管理人「オォーーーーうまっ!」
羊兄「おぉ…っと写真、写真」
68分、サイドチェンジから左サイドへと展開されるも、姫野杏・中村が良い連携を見せ相手の攻撃を封じた。
68分、23三砂⇒15原
69分、中野のパスカットから釘宮へと繋げ、フォローに走る姫野加への落しからのクロス。
ファーサイド中村がトラップコントロールをしたところを相手DFに触られ、CKへと逃げられた。
ファーストタッチが上手く行ってればビッグチャンスだったな。
このCK、釘宮がダイレクトボレーで合わせるもGKがキャッチしたところで試合終了。
〇ヴェルスパ大分 2(0前半0)0 ジュブリーレ鹿児島〇
得点者(アシスト):17松本、5姫野加(9釘宮)
(その他の試合結果)
福岡Jアンクラス 9-0 熊本USC
国見FC 3-1 MELSA熊本
秀岳館 1-0 柳ヶ浦
【第7節終了時】
順位|勝|分|負[勝点]得|失|得失
1位|07|01|00[22]44|02|+42 福岡Jアンクラス
2位|04|02|00[14]16|06|+10 国見FC
----------↑自動昇格↑----------
3位|04|00|02[12]15|05|+10 柳ヶ浦
------↑1部6位と入替戦↑------
4位|04|00|02[12]08|06|+02 ヴェルスパ大分
5位|03|01|02[10]13|05|+08 秀岳館
6位|03|00|03[09]08|09|-01 NW北九州
----------↓入れ替え戦↓----------
7位|01|00|05[03]05|26|-21 熊本USC
----------↓自動降格↓----------
8位|00|00|05[00]03|17|-14 MELSA熊本
9位|00|00|07[00]01|37|-36 ジュブリーレ鹿児島
次節は、いよいよ首位福岡Jアンクラスとの対戦。
かなりの強敵と聞いていますが…元なでしこ選手と対戦できるとかなかなか無い機会。
負けて当たり前の戦力差やし、逃げるよりは今自分が持てる全てを出して立ち向かってみようぜ♪
ハーフコートの劣勢な試合展開が予想されるけど…
管理人は見に行けないけど…(笑)
一応、黒星勘定で想定はしてるけど…(笑)
戦えよ!
負けても良いから最後まで戦ってくれ!
追伸 コーチ♪今回も全く降ってきませんでした(笑)
次節は強敵アンクラスです🎉
劣勢な試合展開が予想されますが、3点までには押さえたい!(笑)
西日本の広い範囲で影響が出ていましたので安全確保のためには仕方の無いことですよ。
やまとさんの分も応援しましたが、めちゃくちゃ強かったですわ(笑)