右サイド劇場

九州女子サッカーリーグ⚽ヴェルスパ大分レディースとフレンチブルドッグ🐶がメイン💕まったりとよろしくお願いします♪

2018九州リーグ第6節

2018年06月24日 | 女子サッカー
3週間の中断期間を経てヴェルスパ大分レディースの九州リーグは再開。
第6節となる今節はアウェイMELSA熊本戦。

ここ数日間、愚図ついていた空も鮮やかな青色を取り戻し、気持ちの良い試合当日の朝を迎えた。
では、のんびりと会場である阿蘇へ向かうとするか…

国道に出るとツーリングだろうか、10台程度のバイク集団の後ろを走ることになった。
各々のライダーが風を浴びながら気持ち良さそうに走っており、せっかくなんで管理人も窓を全開にして、奥田民生なんて口ずさみながら風を感じ、車を走らせることにした。

道中、ゾロゾロと団体様が進路から離脱。
目の前には3台のバイクが残り、女性ライダーだろうか?長髪を靡かせながら颯爽と走っている。
大きなバイクを操る女性ライダー、やはり、カッコいいな。きっと増永もこんな感じなんだろうな♪

対向車線にも多くのライダーの姿を見かけ、その中の一人のライダーがすれ違い様に3人に手を振る。
すると女性ライダーも応えるように手を振り返す。
おぉ♪ツーリングの挨拶なんだろうか…なんか良いな♪
何人かのライダーとそんなやり取りをする3人、気持ちの良い天気に清々しい挨拶。なんて素敵な習慣なんだろうと見ているこちらまでホッコリでした。

残念ながら女性ライダーは道の駅へと寄ったため、管理人とはそこでお別れ。
そこからは一人寂しく会場へと車を走らせた。

しばらくすると遠く視線の先に2人のライダーの姿が…
ちょっと管理人もさっきの挨拶ってヤツをやってみるか…♪

近づいてきた2台のバイクに窓から出していた手を大きく振り、挨拶をしてみた。

2人「…!?」

無反応な2人、ヘルメット越しに「お前、誰だよ」的な視線だけが管理人に向けられ…そのまますれ違って行った…

今回のアウェイの洗礼はこれかー!超、恥ずかしかったわ(笑)
バイク同士だけなのかな?教えてハル♪


さて、会場のアソビーゴに到着。
隣接するホテルにはまだ羊が生まれていない頃、羊兄を連れて遊びに来た覚えがある。
その頃はこんな立派な人工芝グランドは無かったよな。

立派なんだが、ただ、一つだけ残念なことが…
本部とヴェルスパベンチの間、1mほどの高さにあるコンクリート部分が観覧スペースのため、それぞれのテントが邪魔をしてピッチの一部が見えん(笑)

向かって左手は、本部テントに加え、サイドラインぎりぎりまで迫り出している木々も邪魔をして、CK付近が全く見えん…
本部テントもピッチの多くを隠してて…こっちは立って観戦すれば何とか見えそうだが…うーん、CK付近はどうしようもないな、どうやっても見えぬ。
向かって右手は、ヴェルスパベンチのテントが邪魔をして、立ったままだとCK付近と肝心のゴール前が見えん(泣)
座った姿勢よりも視線を低くして地面とテントの間の空間から見れば部分的に見えそうだが…

結局、左側での攻防時には「立って撮影」、右側での攻防時には座った姿勢から更に屈んで「地面とテントの間から撮影」(笑)
ある意味、スクワットしながら80分間を戦うことになった…
朝の清々しさはどこに行った?と思えるほどグングンと気温が上がっているこの暑さの中、管理人の体力が持つのだろうか!?


開始2分、自陣右サイドから中央を経由して縦へとパスを繋がれ、DF裏へ簡単に侵入を許す。
いきなりのピンチを迎えるも、ここは高本が体を張りコースを限定、枠外へとシュートを誘導した。
…危なかった。

10分が経過。
以前、動きが重く、距離感も悪い。ことごとく相手へとボールが渡る。
「ユニの色、見間違えてない?」と思うほどパスミスも多く、今シーズン一番の最悪な立ち上がりとなった。

19分、自陣中央で釘宮がボールを奪うと縦の位置、顔を出した尾崎に当てる。
尾崎はダイレクトで松本へとはたき、松本はセンターサークル付近から猛虎ならぬ猛羊ドリブルを開始する。
そのままPA内に侵入し、シュートを放つもスライディングでブロックされ、CKとなる。
この森山CKはゴールを超えファーサイドのゴールラインを割る。ドンマイ。

21分、高い位置で高本がパスカット、そのまま縦、DFとDFの間にナイスなスルーパスを通す。
半身になった後藤が受け、エリア内ドリブルで侵入したところを後ろから思い切り倒されPK…じゃないの!?
「ヘーイ!主審!VARーーぅ!!」
撮影ビデオを見ながら一緒にリプレイ検証しようじゃないか♪

22分、右サイドをうまく突破され、エリア内にマイナスが入る…が、ここは相手より先に対応、CKへと逃げた。
このCK、ニアに速いボールが入るも清水が足で弾き出す…が、ん?様子がおかしい。
どうやら、足をひこずっている…大丈夫か?
ここで給水となる。


給水明け、やはり清水の様子が思わしくない、既に中野が準備を始めている。

ふぅ、しっかし、辛いな。
スクワットによる疲労もそうだが、頭痛がヒドイ。まぁ、それ以上にパスミスがヒドイ、酷すぎる…
ちょっと綾瀬はるかに聞いてもらいたいわ。
「あなたのパスミスはどこから?」

後藤「私は目から…」
そんなあなたには銀のベンザ。

清水「私は足から…」
そんなあなたには赤のベンチ。
25分、7清水→8中野

姫野加「私はハナ(最初)っから…」
…腕を上げたな(笑)

26分、センターラインからやや自陣に入った左サイドでの相手FK。
長いボール、姫野杏が頭で弾く。セカンドボール争いを後藤が制し釘宮へと渡し、ドリブルを開始する。
姫野加とのワンツーで抜け出した釘宮、上手くシュートコースを作り、バイタルエリアからミドル!
しかし、ここは相手GKが横っ飛びで弾き、得点ならず…くぅ、ナイスシュートやで。

30分、中央姫野加から左サイドのスペースを使おうとパスを出し後藤を走らせる。
PAの外側で倒され、FKを得る…も、本日、森山の右足はちょっと早い夏休みのようだ。クロスは味方を捉えることができず、そのままゴールラインを割った。

31分、永松からのパントキック。競り合ったボールを松本、釘宮と頭で繋ぎ姫野加へと送る。
姫野加は左サイド後藤に展開、そこから縦、観衆が見えないゾーンへと仕掛ける後藤…そこはやめてー!見えなーい(笑)
次の瞬間、主審の笛が鳴り、プレーが止まる…どうやらヴェルスパボールのFKのようだが…
何が起こったのかは不明だがベンチまで戻ってきた後藤が腕を押さえとる…どうやら続行は厳しく、負傷交代となりそうだ。
このFK、森山に代わり松本がゴールを狙うもシュートはニアポストを直撃しゴールラインを割る…うーむ、惜しい。

34分、相手DFラインでのボール回しにプレッシャーをかける尾崎。
左SBがCBに戻したボールが弱いと見るや否やスピードを上げ、CBより先に触り、ボールとともにCBの背後へと抜けた。おぉ!!が、もう一人のCBが追いかけてくる。
PAに侵入したところ、右足を振り抜くのとほぼ同時にシュートブロックを受け、すってんころりん。
新喜劇の新人尾崎さんのようなズッコケから放たれたシュートはまだ完成度が低くGKの腕の中へ…うん、まだまだ転び方が素人だな(笑)

姫野加「…」

右サイド、角度のない位置で綺麗なカンフーキックを披露した中野のファール(笑)
FKを与えてしまったところで、選手交代。

37分、20後藤→10戸髙
ここでようやく11人に戻る。

ファーサイドに流れたハイボール、フリーで待ち構えた相手が頭で合わせようとするも上手く当たらず、そのままゴールラインを割った…今のは危ないぞ、おい。
さらに左サイド、簡単にワンツーで突破され、深い位置まで侵入を許しライナー性のクロスが入る。
ファーサイド、足から飛び込むも上手くミートせず、枠横に逸れていった…うーん、今のも危ないんだぞ。
失点の香りがほのかに匂い始めるも前半はなんとか0-0で終了した。
さて、後半はどうするのかな。


後半開始。
どうやら、ポジションチェンジが行われているようですな。

前半、紙面への登場を断り、体力を温存していた初スタメンの三砂(ミサゴと読みます)。
積極的に顔を出し始めパスを要求する。
開始早々、姫野杏からのボールを中央で受けるとクルリとゴール方向を向きミドルを放つ。
これは力なくGKがキャッチしたが、良いよ、良いよ。

43分、左サイド、相手陣内深い位置でのスローイン。
姫野加が受け、高本へ落とし、そこからPA横にポジション取りをしていた三砂へ。
切り返しで一人目を抜くと、PAに横から侵入し、エリア内、二人、三人と抜き、GKまで抜こうとする…もここは防がれる。
シュートを打っても良い場面だったけど、テクがスゲーし…なんか楽しんでるな♪

左サイド、自陣での相手スローイン。
細かく足元でつながれエリア左角付近からのシュート。
これはファー方向に逸れていったが、数的有利だったのでそこは打たせちゃいけないところ!厳しく行こう!!

50分が経過。
うーむ、中盤が全く機能停止状態だな…中盤省略のサッカーになってきている。
DFが最終ラインで持ったとしても出すところがないのか、ロングボール一辺倒になっている…
あっと、また振り向きざまにエリア外からシュートを打たれた…そこは振り向かせないよう強くいかないと、ホントにやられるぞ。

55分、相手陣内で大きくサイドチェンジされ、自陣に入ったところから左サイドを上手く攻められ、DFラインを突破される。
中央への速いグラウンダー、ニアで完璧に合わせられる…もシュートは僅かにクロスバーの上。
完全に入ったと思った…

60分が経過、少しずつ中盤の姫野杏、松本がボールを持つ時間が増えてきた。
そこに三砂が絡み、フィニッシュまでの形を作っていくも最後は相手DFに対応され、得点を奪えずにいる…が、しつこく続けていこう。しっかし、動きが重い。

センターライン付近から松本がビルドアップしながら右サイドへドリブルしながら寄っていく。
サイドに開いた尾崎とのワンツーで相手を交わし、バイタル方向へと向きを変え、シュートフェイントからのミドル。
これはGK正面を突いたが惜しいシュートだった。


給水明けの相手スローイン。
酒の量、間違えました…運動量とプレーエリアを増やしてきたジャッキー中野の酔拳でボールを奪い、中央三砂へとボールを繋ぐ。
ゴール方向にドリブル開始し、右から左へと前を横切る姫野加にボールを預け、自らも上がる。
バイタルエリアからやや左で受けた姫野加、キープした後、敵を引き付けてゴール正面に走りこむ三砂へ…
前目のポジショニングだったGKの上を超えるフワリとしたシュートは…僅かにクロスバーの上。
くぅ、決定的!!!!でも、いいよ、いいよ。
残り20分弱、今みたいなリズムの攻撃を大切にしていこう。

65分、相手のドリブルに対し、並走しながら松本がボールを奪うがファールを取られ、中央やや左サイド35m付近でFKを与えてしまう。
ゴール前へのクロスは誰にも触ることなく大きく枠横に逸れていった…が、今のがファールなら後藤へのPKも取って欲しかった…でも仕方ない、だってアウェイだもの。
さらに、左サイドで展開され落としたボールに対し最後はエリア外からミドル。
やや当たり損ねたシュートは、危険な弾道として舞い上がり、永松を上空から襲うも…上のネットに乗っかる。ふぅ、こう言った弾道は怖いな。

69分、11尾崎→6中村

70分、自陣左サイドのライン際、高本が浮き球をうまく頭で処理、戸髙へと繋ぐ。
戸高は詰めてくる相手よりも先に縦、顔を出した姫野加に楔を入れ、自らも動き直す。
ダイレクトでのリターンを受けると、これまた、ダイレクトで落ちてきた姫野加へと戻す。
姫野加は中を向き、中央のスペースを見つけ顔を出した三砂へ横パスを送り、自らもパス&ゴーでゴール方向へと走るスピードを上げた。右サイドでは中村が開きDFを揺さぶる。
三砂はゴール方向へ動きながら…この後の展開を考えている…この間、2秒ほど。
浅いDFラインのギャップを見つけ、猛然と走りこむ姫野加の前方へのパスを選択、素晴らしいスルーパスを送り届ける。

「おぉぉー♪」

ボールを受け、DFを交わしながらゴール正面へと運び、右足を振り抜く!
「オザー、これがモノホンのコケや!笑いのエースの生き The Manzaiや!」と同時に尻もち、見事なすってんこりろんを見せた(笑)

しかし、このシュートはGKをあざ笑うかのようにゴールに吸い込まれていった…え?入った!?

姫野加「私、失敗しないので」
ただでは転ばない米倉加奈子キタァーー!!均衡を破る値千金の大門先制弾キタァー♪

松本・釘宮「…(ニヤリ)」


71分、同点を急ぐ相手、早めにゴール前に放り込んでくる。
速いアーリークロスに対し、腰の位置まで足を振り上げ、カットしようとする松本。

松本「私、失敗しないので」
ボールは足→手と当たりハンド、ゴール正面30mほどの位置でFKを与える…

失敗しとるがなー(笑)

ライナー性のシュートは永松が余裕をもってキャッチしたものの…危ない位置だったな。

72分、GK永松へと戻したバックパスをバイタルエリアで受ける釘宮。
相手ゴールに背中を向けた状態、背後から敵も来ていることから、「シンプルにー!!」と大きな指示がベンチのボスから飛ぶ…

釘宮「私、失敗しないので」
しかし、相手の厳しい寄せにボールをロスト。そして、奪われ、最後は倒してしまいFK…

失敗しとるがなー(笑)

ゴール正面、PAから僅かに外側の絶望的な位置。
壁は4枚、反省中の釘宮、姫野杏、森山そして一番背の小さい三砂、え?ミサゴ!?(笑)
背の高い松本が入ったほうが…って、松本はその壁の後ろで下を向き、先ほどのハンドを猛省中。

スパッっと綺麗な音とともに右足から放たれたシュートはゴール真ん中、GK永松の上。
ジャンプして手を伸ばすも届かない…そして…
「ガンッ!」とクロスバーを直撃、こぼれ球を反省中釘宮がサイドへ蹴り出した…完全に入ったと思った。

75分、右サイドラインと並行に前線へとロングフィードを蹴る森山。
姫野加が走り、相手と並走しながらもこのボールを収め、フォローに走る中村へと落とす。
中村は中に行くと見せかけ相手を引き付けた後、開いた姫野加へと渡し、姫野加はこれをダイレクトでゴール前に放り込む。
ゴール前、中央三砂が競り、ボールはファーサイドへと流れ…フリーの戸髙と走りこむ姫野杏。
体勢の良かった戸髙だが打つのを躊躇し、二人の間に無情に転がるボール…相手にクリアされる(笑)
これにはさすがにベンチの座長も「シュートせんのかい!すんのかいと思たら、シュートせんのかい!」とお怒りに…

右サイド自陣に入ったところでの相手スローイン。
プレッシャーをかけボールを奪い、猛省中松本から大きく左サイド、浅いDFラインの裏に広がるスペースへボールを供給する。
左に流れながら戸髙がこのパスを受け、右後方からフォローに走る三砂へと渡し、三砂から中央フリーの姫野杏へと渡る。

「打てる!!」

右足から放たれた低空シュートは相手が足を伸ばしカット。そこからカウンターを受けるが高本がうまくカバーし事なきを得る。
前半はアレだったが、後半は存在感あったな、高本天使。

79分、自陣の嫌な位置でボールを奪われ、DF間にスルーパスを出される。
森山、釘宮が必死に寄せるもシュートを許す…が、ここはGK永松。横っ飛びでこのシュートに反応、CKへと逃げた。ナイス!

CKのこぼれ球、連続でシュートを打たれるも釘宮そして中村が体を張りクリアする…が、こぼれ球を拾われ、再びサイドへの侵入を許す。
ゴールライン、ギリギリのところで森山が対応し、CKになったところで選手交代。

80分、4高本→19小西

CKからのボール、ゴール前でタイミング良くジャンプした釘宮が頭で弾き出し、その勢いのまま、こぼれ球に対しても一人プレッシャーをかける。
後ろに残っていた相手が放り込もうとするも釘宮の寄せが速く、クロスを体で止めたところで試合終了の笛。

なんとか逃げ切った…が、完全に負け試合だったな。
自分たちのサッカーが出来ない中でも運を手繰り寄せ、勝ち点を拾っていく。県リーグ時代に比べたらやはり成長してますな。

皆から抱きつかれる三砂、頭をペシペシとたたかれる三砂。
初スタメンでこの働き、正に「ミサゴ半端ない!」プレーでした。
文句なく今日のMVPですわ。


途中交代した後藤コメント
「ミサゴ半端ないって!あいつ半端ないって!
初出場でゴール絡むもん。
そんなん出来ひんやん、普通。そんなん出来る?
新聞や、明日の合同新聞や。
アシスト決められたし、もう…ミサゴ一面や…」

翌朝の合同新聞、確認するも結果すら載っていない(笑)
ってか、合同新聞さんよー。他県チームの結果とか良いから地元チームの結果を載せてーな♪


○ヴェルスパ大分 1(0前半0)0 MELSA熊本○
得点者:5姫野加(23三砂)


(その他の試合結果)
福岡Jアンクラス 8-0 ジュブリーレ鹿児島
NW北九州 2-1 熊本USC
<第15節前倒し分>
福岡Jアンクラス 10-0 ジュブリーレ鹿児島

【第6節終了時】
順位|勝|分|負[勝点]得|失|得失
1位|06|01|00[19]35|02|+33 福岡Jアンクラス
2位|04|00|01[12]15|04|+11 柳ヶ浦
----------↑自動昇格↑----------
3位|03|02|00[11]13|05|+08 国見FC
------↑1部6位と入替戦↑------
4位|03|00|02[09]06|06|+00 ヴェルスパ大分
5位|03|00|03[09]08|09|-01 NW北九州
6位|02|01|02[07]12|05|+07 秀岳館
----------↓入れ替え戦↓----------
7位|01|00|04[03]05|17|-12 熊本USC
----------↓自動降格↓----------
8位|00|00|04[00]02|14|-12 MELSA熊本
9位|00|00|06[00]01|35|-34 ジュブリーレ鹿児島


【今後の試合】
第7節 7月1日(日)11:00~
vsジュブリーレ鹿児島(竹田市総合運動公園陸上競技場)

第8節 7月8日(日)11:00~
vs福岡Jアンクラス(竹田市総合運動公園陸上競技場)
※同会場で13:00~九州女子サッカーリーグDiv1
大分トリニータvsANCLASノーヴァもある…!?

第9節 7月22日(日)⇒【変更】8月5日(日)15:00~
vs熊本USC(東海大熊本星翔高人工芝)
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2018九州リーグ第5節

2018年06月03日 | 女子サッカー
3試合を終え、1勝2敗のヴェルスパ大分。
2連敗で迎えた第5節NW北九州戦は前半戦の山場、非常に重要な一戦となる。

星を2勝2敗の五分に戻し、管理人に「また、アウェイ遠征に行きたいな♪」と思わせるのか。
はたまた、ズルズルと3連敗し、早朝「眠いし…遠いし…もう、行かなくても…Zz」と思わせてしまうのか。

大事なことなのでもう一度言います。
「非常に重要な一戦です」

さて、そんな決戦を前夜、時は遡ることキックオフ8時間前の深夜3時過ぎ。
友人との前夜祭を終えた管理人は恐る恐るオールド感満載のちょっと何かが出そうなホテルへと戻る。

うーむ、霊感も全く無いんだが…やっぱり、なんか違和感を感じる…
そして、寝る前のシャワーを浴びている時に事件は起きた。

髪の毛を洗っていると…シャワーが止まる…え!?え!?えーーー!?

誰だよ、シャワーのレバーを戻したのは…仕切りカーテンの向こうにあるレバーを戻したのは…
だ れ だ よ … 涙

そこからは、寝れぬ!寝れぬぞ!!
携帯でYOUTUBEを開き、睡眠音楽と言われるものを片っ端から聞く。

「90秒以内に確実に眠れる音楽」…眠れません。

「深い眠りとリラックス音楽」…眠れませぬ。

「一人静かにぐっすり快眠」…ある意味、一人じゃない気が…

「聴いた瞬間から運気が上昇、次々と良いことが起こる音楽」…寝れま…さすがに疲れもピークになりZZzz

ハッと目が覚め、時計を見ると5時半。うーむ、1時間しか眠れていない。
ちょっと早いが会場に向かうか…と、シャワーを浴び眠気を取ろうと起き上がるが…オイオイオイと自ら突っ込む。

…浴びちゃダメじゃないか(笑)

ふぅ、とりあえずホテルを出て会場に向かう。
途中、コンビニの駐車場に止めて仮眠していると見事に爆睡。
危ない…昨夜、携帯の目覚ましを9時にセットしたままだったので助かった…と言うことで、会場に着くまでにこんなことがありましたのよ。

良いですか、選手の皆さん。管理人のカピバラ似の愛苦しい笑顔の裏にはこんな事象があったのです…
だから勝って、本当の笑顔を私にください。霊苦しい私を助けて…(笑)


会場に着くと…おぉ、観客席がない(泣)
また、ネット越しの撮影になるのか…と、ここでジュブリーレ鹿児島ファンの方からツィートが入る。

「バックスタンド側の高台で観戦しましたよー」

おぉ、ほんとだ♪相手チームの撮影部隊もそこに陣取っている。
なら、うちはヴェルスパ側の高台を陣取ろう。

高台に上り、撮影の準備をしていると…

ブーン
        ブーン
 ブーン

あちらこちらで聞こえてくるミツバチの羽音。
怖い…小学校の頃、刺されたことがあるだけに怖い…どうやら高台に咲く菜の花に寄ってきているようだ…

思い出される痛くて辛い過去。
給食室の外壁に作られた大きな蜂の巣、そして飛び回る大量のミツバチ。
給食当番だった管理人はキャーキャー言いながら逃げ回る生徒をかき分け、「行かなければ…給食が食べれん!(笑)」
ミツバチハリケーンの中に突っ込み、その足のまま…泣きながら保健室に行きました(笑)
「あら、かなり指されてるわね。まだ髪の中にミツバチがいるわよ」と言いながら、駆除してくれた熟女保健婦さんの妖艶さと優しい言葉は今でも忘れません。

そんな過去もあり羽音に怯える…が、しかし、撮影をしなければならない戦いが私にはあるのだよ。
そんな「今回のアウェイの洗礼はミツバチの巻」と戦っている中、試合は始まる。


アップがいつも以上に入念に行われたんだろうか…序盤から動きが良い。ボールを左右に散らしながら、各々の選手が試合に入っていく。ブーン

5分、左サイド30mほど距離のあるFKを得る、蹴るのは森山。
角度はそれほど無かったが巻いたボールは綺麗にファーサイド側のネットに突き刺さる!?

森山+選手・関係者一同「…まじっすか!?(笑)」

ファーストシュートが得点に結びつく幸先の良い展開。
これで本日、23歳バースデーの釘宮を祝う祝砲がいきなり生まれたってもんだよ。いやいや、やはり釘宮自らが決めてこそ祝砲だよな♪
ま、二十三歩譲って、1点目が背番号2森山なんで、2点目を3姫野杏が決めれば得点者が「2番3番、23」となるんで、まぁ、これもこじ付けですがバースデーゴールと認定しましょう♪


9分、センターラインを超えた相手へのプレッシャーを強めたとき、相手にFKを与えてしまう。
自陣右サイド、センターラインとサイドラインが交わるポイントからのFK。
距離はあるもののゴール前へと放り込んでくる。ファーサイド競り負け、頭で捉えられたシュートはワンバウンドしてGK永松がキャッチ。ブーン

12分、右サイドスローイン。
釘宮が受け、上手く反転し前を向き、相手を引きつけてからの松本へのパス。松本は縦へと仕掛け、相手を交わし、エリア外から狙ったシュートは僅かに枠上。

ここまで、選手からもよく声が出ており過去にない素晴らしい試合の入り。
両サイドの中村、後藤、清水は中のスペースが有効的に使えるよう上手く相手を広げ、相手が外に開けば今度は釘宮、松本らが中央で組み立てるグッドリズム♪
暖機運転に25分も掛かっていたのがつい先週のようだ。

しかし、19分。
相手の綺麗な中盤での組み立てから左サイドに上手くスペースを作られ、そこからの危険なクロス。
中央二人に飛び込まれるが…頭を超え、ファーサイドへと流れていった…危なかった。ブーン
と、まだ攻撃は終わっていなかった。
この流れから再び、逆サイドへと展開され最後はファールで止める。
FK、角度はあまり無かったものの嫌な場所だったが、ここも弾き出し事なきを得る。ふぅ。

22分、ヴェルスパ、この試合初めてのCK。
飛び込むバースデー釘宮、自らを祝うゴールを狙ったローリングからのジャンプヘッドは…未遂に終わり、ここで給水タイム。
ローリングヘッド?…なぜ回る?…お前は「回っておりますー」の釘之助・宮太郎か(笑)

給水明け。あれ?リズムが悪くなっている…ポジションを変えたのか!?
それとも相手が戦い方を変えてきたのか?よく分からんが給水前とは明らかに異なり、中盤でのパスが通らぬ、カットされ始める…
プレー判断が遅い上にパススピードが遅いのも重なり…うーむ、ちと雲行きが怪しくなってきた。
ブーン

27分、右サイド距離のある位置から早めに放り込まれる。
ゴール前、相手とDF姫野杏そしてGK永松が交錯…したかに見えた。しかし、後々ビデオで見てみると、ボールは姫野、永松の頭にゴゴンと連続で当たり、二人ともダウン(笑)
すまん、笑った…ブーン
ボールはそのまま左サイドへとこぼれ、追いついた相手の低いクロスは…失笑しながら後藤がブロック、サイドに逃げた。
このスローイン。一度戻した相手へ素早く松本がチェックに行くも上手く交わされ、そのままゴール方向へとドリブルを許す。
そして、PA左角外からフリーでシュートを打たれる。

GK永松はノーチャンス。
シュートは綺麗にファーサイド内側のネットに突き刺さり、28分、同点に追いつかれる。ブーン
仕方ない!今のは取れん!!
ここだよ、ここからの5分が大事。


29分、左サイド相手のベンチ前付近のサイドライン際から森山のFK。
やや距離はあるもののボールは枠を捉え相手ゴールを襲う。先制点と同じようなボールとなるがここは相手GKがタイミング良くジャンプ。パンチングで弾き出し、CKに逃げた。
このCKは…ブーン

同点のまま、前半も残り10分となる。

30分、中央から右釘宮、一度清水へと落とし、動きなおした釘宮がリターンを受ける。
クルリと前を向きゴール方向へと仕掛け、相手を引きつけてから姫野加へ楔を入れる。
ダイレクトで落とされたボール、バースデー釘宮はダイレクトでファーサイドエリア内に走りこむ尾崎へとクロスを入れる。
これは合わなかったが「グッドリズム、グーッドウィドゥム!」(海南大附属高頭監督風)
今の攻撃リズムは良かった。

34分、左サイド後藤、スローインを受けると前を向き、綺麗なドリブルから一人を交わし、松本の足もとへとパスを送る。
そのボールの勢いを利用したまま相手と入れ替わるように交わし、松本はゴール方向へと仕掛け、バイタル中央から左前方の姫野加へスルーパス。
PA内、姫野加は追いつくも右手ゴール方向を二人に塞がれる。
ならばと、最初にパスを出したあと、そのまま左サイドを駆け上がっていた後藤が呼ぶ。
姫野加は外にはたき、そこから後藤はダイレクトでクロスを入れる。
これまたパス&ゴーを続けていた松本。
ゴール正面、ジャンプしながらダイレクトボレーで合わせるも枠上。人もボールも動いていた良い攻撃だった。
「グッドリズム、グーッドブーン…」

ゆっくりとDFラインでボールを回しながら隙を伺う。
失点から5分が経過、しっかりと我慢して自分達のプレーで再び流れを引き戻した感がある。

後藤がスペースを見つけ左サイドでボールをもらう。顔を出した尾崎に一度当てリターンを受ける。
リズム良く姫野加に楔を入れ、姫野はダイレクトで横にボールをポンと置く。
そこに走りこむ松本、デルピエロゾーンからファーサイドを狙うも、ボール数個分枠をそれたところで前半終了。

追いつかれ流れは傾きかけたがそこで我慢できたことは大きい。ブーン
ただ、一つだけ気がかりが…森山は気づいているようだが、高本の「破壊の起動(※1)」スキルが発動している…(笑)
後半、復調しなければちょっとキツくなるぞ。なんとかこのハーフタイムで回復を…
(※1)詳細は選手紹介をご覧下さい(笑)


HT、6中村⇒8中野
後半の立ち上がり、高本が…華レイナ動きでボールを奪う…

メイジ「ペーター見てー!レイナが…レイナが…(ボールを)奪ったー(涙)」

高本復活♪(笑)
このボールを受けた松本、あまりの嬉しさに涙で前が見えない中、シュートを放つ…が、当然枠横。
さらに森山からのロングボール。
姫野加が競り、拾った中野から「次は決めてくだせぇ♪」と右サイド釘宮へと渡り、再び祝砲を狙うもGKが阻止。これは力みすぎた。

45分が経過、風上に立つ相手は早めにゴール前へと放り込んでくる。
全体的に浅いラインを引き、セカンドボールを拾い、少々遠目からでも狙ってくるブーン囲気がある。
確かに嫌な風と羽音だ…

直後の中盤での競り合いを制したのは高本、すぐに攻撃への起点となる。高本から姫野加、松本を経由して、左サイド浅いDFラインの裏へ走る尾崎へ…DFが並走、GKも飛び出し、尾崎も突っ込む…

3人が交錯。

が、しかし尾崎は倒れながらも姫野加へと繋ぐ。
前後から相手選手にサンドされるが姫野加も倒れながら右スペース…シュートコースが空いた中野へと渡す。
中野は思い切り右足を振りぬく…が、「決めるのは私じゃない…釘さんだ…」とこの忖度シュートは枠横に…ブーン

あぁ、周りミツバチと文中のブーンがウザイ(笑)

相手GKからの長いボール、中央から左サイドに流れ10が拾いに行くも森山が先に追いつき、一旦、立て直すべくGK永松へ落とす。永松はそのまま前方へ蹴り出すも…これが10のところへ(笑)
胸トラで落としたボール、無人ゴールへ向けて右足を振り抜かれる!
ボール1個分あっただろうか…クロスバーを掠め後ろに逸れていく…完全に入ったと思った。
えっと…集中しましょう。もしくはサイドに、サイドに蹴りましょう!中央厳禁です!!

49分、相手の思惑通り、セカンドボールを拾われ始め、不用意にボールホルダーに飛び込む守備。
あっさりと交わされ危険な位置からのミドル。
これも枠上に外れたが…前半にその守備から失点してるのを見ていないのかー(笑)
うーむ、苦しい時間帯になってきたな。
単純なクリアではなくもっと良く見よう!フリーがいるよ。
周りももっと大きな声で、もっと早めに、もっと助け合おうよ。前半は出来ていたじゃない。ここはみんなで凌ぐ時間帯だよ。
俺の周りのミツバチの方が音が大きいよ!

50分、左サイドでの相手スローイン。裏を取られ、縦へと仕掛けられ速いクロスが入る。
DFが弾き出すもボールはバイタル中央へと転がり…十戒のようにゴールへの道がパックリと空いている…ジーザス。
走りこんだ7が豪快に振りぬく…が、混戦で誰だかわからなかったけど体を寄せシュートブロック。
よく、反応した!今のは危なかった…

相手の浅いDFラインの裏、釘宮が姫野加を走らせるパスを送る。サイドを突破し上手くクロスを入れる…がDFクリア。
しかし、このクリアボールは高本が拾ったところを…倒される。やっぱりポジショニングは良いんだよなぁ。
やや左サイドからのFK。35mぐらいあるだろうか、森山がボールをセットする。

力強いボール。風に押し戻されながらもしっかりとファーサイド姫野加の頭を捕らえる。
ケーキ前、間違えました、ゴール前、中央フリーの「本日の主役」のタスキをした釘宮が待ち構えるも…折り返さなーい(笑)このヘディングシュートは枠横に外れた。

しっかし、相手の32はやはり厄介だな。
長いボールも足もとにも収まるし、そこからの展開もある。もう少しプレッシャーを強めたいがファール+セットプレーが怖い。うーむ、難しい守備になるが…頼むぞDF。

60分、釘宮の「なぜ折り返さなかったんだよ的な怒りのスライディング♪」からボールを奪うと、甘い蜜の傍には必ずいる松本ハッチへと渡す。行け行けハッチ♪ミツバチハッチ~♪
右サイドのスペースにアクションを開始した中野へとパスを通し、自らもケーキ前へと急ぐ。
釘宮もすぐさま走り始めるも中野に対応した相手DFによってサイドに逃げられる…

二人「…」

でも、今みたいな攻撃を続けていこう。逆風だし、DF裏のスペースは積極的に使っていこう。
さぁ、誰が勝ち越しゴールと言う甘い蜜を吸えるのか!?
後半も残りあと半分のところで給水タイム。


給水明け、相手のロングボールをDFが弾く。
左サイドライン際に転がるセカンドボールに追いついた尾崎は顔を上げる。
目の前に立ちふさがる相手にかからないよう、ライン際に縦パスを送り、松本を走らせる。
松本はPAへ斜めから侵入、中から寄せてきたDFを交わし、右足を振りぬく…が、力みすぎたシュートは枠横に…ブーン。

さらに62分、久々の登場清水から中野。姫野加に当てたリターンを受け、ダイレクトでクロス。
DFに弾かれたボール、釘宮が拾い、傍にいた松本ハッチへ。
動き直していたサイドの中野へと再び展開し、尾崎、松本そして本日主役の釘宮の3人が一斉のゴール前へと飛び込む…も、クロスはGKがキャッチ。

三人「…」

しかし、66分。
踏ん張ってきた守備陣の粘りからバースデーゴールは生まれる。

自陣からのボールを釘宮が「まだ遠い、ここではゴールは狙えない」と頭で松本へと繋ぐ。
松本ハッチも「ここでは甘い蜜は吸えない」と左サイド尾崎へとボールを渡す。
尾崎は深い位置まで侵入するも「くっ、私はここまでか…」とフォローに走る後藤へと戻す。
が、寄せてきた敵に触れ、コースが変わるも後藤がタッチライン際で追いつき、姫野杏へと落とす。
「点を取りたいけど…さすがにここからは狙えない」と中央松本へとパスを送るも相手が足を伸ばし、このボールをカット。

こぼれ球となり、相手ボールになりかけるも…

「この試合、何度も迷惑をかけたな…」と高本が素早い寄せを見せ、ルーズボールとなり、後藤が足を伸ばし、「あとは頼みました…」と、このボールを松本ハッチへと送り届ける。

次の瞬間、今までの絡みに一切登場しなかった姫野加が浅いDFラインに対してアクションをかけながらスピードを上げていく。

『出せ』と言わんばかりの動きで松本からのパスを誘う。
松本は甘い蜜を諦め、姫野加の目の前にポトリとパスを送る。ブーン
DFと釘宮は完全に遅れを取り、唯一、姫野加以外に反応していたのはGKと逆サイドの中野(笑)

並走するDF、そしてPAギリギリまで飛び出してきたGK。この二人のプレッシャーが姫野加にかかる。

姫野加「蜜―――っ!」と言いながら放ったシュートは…
飛び出したGKの顔の横を通り抜け、無人のゴールへ転がっていった…♪

本日開催の「23歳釘宮バースデー記念杯」の着順が…決定っ♪♪

1着、2番森山♪

2着…5番姫野加♪♪

釘宮「…」

終了間際の連続セットプレーを全員で凌ぎきり、2-1で試合終了。
これで2勝2敗、五分の星へと戻しましたとさ。


○ヴェルスパ大分 2(1-1)1 NW北九州○
得点者:2森山、5姫野加(17松本)


(その他の試合結果)
福岡Jアンクラス 8-1 MELSA熊本
柳ヶ浦 7-1 熊本USC
秀岳館 7-0 ジュブリーレ鹿児島


【第5節終了時】
順位|勝|分|負[勝点]得|失|得失
1位|04|01|00[13]17|02|+15 福岡Jアンクラス
2位|04|00|01[12]15|04|+11 柳ヶ浦
3位|03|02|00[11]13|05|+08 国見FC
4位|02|01|02[07]12|05|+07 秀岳館
5位|02|00|02[06]05|06|-01 ヴェルスパ大分
6位|02|00|03[06]06|08|-02 NW北九州
----------入れ替え戦----------
7位|01|00|03[03]04|15|-11 熊本USC
----------自動降格----------
8位|00|00|03[00]02|13|-11 MELSA熊本
9位|00|00|04[00]01|17|-16 ジュブリーレ鹿児島


【次の試合】第6節
6月24日(日)11:00~
MELSA熊本(アソビーゴフィールド)
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NW北九州戦を前に

2018年06月01日 | 女子サッカー
NW北九州はここまで2勝2敗の4位(得点5、失点6)。

第1節 0-2 国見FC
第2節 3-0 MELSA熊本
①2末永選手CKからの32藤井選手ヘッド
②10木田選手のアシストを受けて32藤井選手が2点目
③32藤井選手のアシストから6矢上選手。
第3節 2-0 ジュブリーレ鹿児島
①7福丸選手の直接FK
②2末永選手FKからの32藤井選手ヘッド
第4節 0-4 福岡アンクラス

5得点のうち3点は、32藤井選手によるもの。
うち2点は、2末永選手からのCK、FKを頭で合わせたものなんやな。
ゴールの3割~4割程度はセットプレーから生まれると言うが…スゴイな。
どんな選手なんだろう…

残る2点は、7福丸選手の直接FKと6矢上選手のゴールか…
うーん、やはり、セットプレーには注意すべきなんやろうね。
やはり、実際にゲームを見てみないと、どんな組み立てをしてくるのか分からんね。

NWと言えば、数年前、スカラブ時代に対戦した以来の観戦♪
新門司球技場も久しぶりだし、ちと楽しみですな。
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