右サイド劇場

九州女子サッカーリーグ⚽ヴェルスパ大分レディースとフレンチブルドッグ🐶がメイン💕まったりとよろしくお願いします♪

練習試合 vsメリ電線

2012年02月18日 | 練習試合
来月のスカラブ戦に向け練習試合を行いました。

(20分4本)
0-0
0-0
0-0
2-0 後藤*2

篠原、安藤を欠いたとは言え今のままでは勝てないな(笑)
二人の代役で呼んだ後藤が2ゴールするし…最後まで監督の頭を悩ませるぜ♪
一番悩ませるのがGK南(梅村じゃないです♪)のスカラブ戦欠場。
重要なポジションだけに誰を持っていくか重要だよな。
安定感で言えば池永だが前田のGKセンスも捨てがたい♪

DFラインは期待通りの動きをしてくれたので問題なし。
あとは、安藤の復調だな。

中盤、前線はもう少し検討の余地ありかな。
高橋のそばに大島、郡田を配置したいな。
あと、篠原、三原もと考えたときに松本のポジションが無くなるw
松本、前田の2TOPなんて誰も望んでいないだろうしw

あとは、鈴木と阿部を組ませると笑しか起きないから再検討だなw

3月までにもう1試合したかったな。

まぁ、今日の試合で一人一人の課題が見つかった気がする。
とりあえず自分は体を本調子に戻さなければ♪

雪の中、相手をしていただいたメリ&電線チームさん。
ありがとうございました♪
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2011練習試合 vsアリナガ

2011年03月13日 | 練習試合
半年振りに集まったメリ。
いい加減なおじさんも、エロは加減した方がいいおじさんも、
鎖骨骨折してたおじさんも、みんな元気そうで何よりだ♪

「元気があるってのは大切やでぇ~♪」
試合前から妙に張り切る朝井だが…誰も取り合ってない(笑)
うんうん、これも昨シーズンから変わらぬ光景で何よりだ♪(´ω`)y~

メリvsアリナガ(20分4本)
1本目1-2
2本目0-0
3本目1-1
4本目2-2
TOTAL 4-5

1本目、カウンター2発でリードを許すも、
中央で中川-鈴木と繋がり1点を返す。

2本目、松尾とのワンツーで抜け出した太田がDFを引き付けてマイナス。
来るとは思っていなかったドフリー松尾、慌ててシュートするもサイドネット。

3本目、鈴木のシュートをGKが弾き、DFが頭でGKに返そうとするも、
それが松尾に頭にピタリ♪押し込み2-2の同点。
だが、右サイドからのクロスをニアで合わされすぐに勝ち越しを許す。

4本目、鈴木の無回転ミドルが決まり3-3の同点。
再び勝ち越されるも、鈴木のハットで同点に追いつく♪
しかし、相手の上手いサイドチェンジからのクロス。
最後はファーサイドがドフリー!4-5での敗戦となった。



試合後の吉松監督のコメント

記者:お久しぶりです監督。

吉松:うむ、久しぶりじゃな。

記者:えっと、秋以来ですね。半年振りの試合はどうでしたか?

吉松:そうじゃのぅ。
オフに鍛錬をしていた者、していない者の差がはっきりと出たのぅ。
ボールが足に付いていないもんが多かったわい。

記者:なるほど。

吉松:「ボールは友達」程度のレベルで満足しておっては、
それ以上の進展は望めんのぅ!
「ボールは恋人」ぐらいまで練習してもらわんと監督しては使い勝手が無いのぅ。

記者:な…んとなく解る気はします。でも、相変わらず解りずらーい。

吉松:ボールと向き合う時間を増やせと言うことじゃ。

記者:そうは言っても、最近では「草食系男子」が増えており、
アプローチが消極的と言われていますが…?

吉松:なら、ボールを動かせばいいんじゃ。
ボール側から来てもらうようにすればいいんじゃ!

記者:…案の定、話がずれてきていますね(笑)

吉松:その辺は開幕までに調整していきたいのぅ(´ω`)y~

記者:プッ、ありがとうございました。
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2010練習試合 vs アリナガ

2010年05月13日 | 練習試合
4月25日に行われたメリディオンの練習試合を遅ればせながらUP!
なぜ、ここまで更新が遅れたかと言うと…
朝井監督の電撃解任&転勤騒動のため、涙で前が見えずペンが持てなかったからです♪
予定では1年間、熊本FCで仕事と言う名のゴルフ三昧とのことです。
新天地での活躍を心より願っています!頑張れ朝井監督♪
なお、新監督は吉松総監督が兼任されます。

さて、助っ人が半分近くを占め、ナニ?ディオンとなった今夜。
W杯開幕を1ヶ月後に控え、それぞれの選手の状況が気になるところだが、
メリ正規組は、助っ人のレベルの高さと、さり気ない心配りのラストパスで
決定機を何度も演出され、気持ちよくプレーすることが出来たようだ。

既に、吉松JAPANのメンバー入りが確実な林、中川、森田は終始安定したプレーを見せ、
太田、松本、郡田、池永ら国内組は最後の最後まで吉松JAPAN入りをアピールした。
ファン・ニステルローイは、惜しくもオランダ代表に漏れたが、
ファン・コレステローイこと松本は、助っ人組のよいしょを最大限に活かし
この試合でも2ゴールをあげ、メンバー入りに大きく前進した。
また、太田も、最後まで落ちる事のない運動量で吉松をカバーし、今夜の勝利に貢献した。
一方、郡田は、助っ人のよいしょを更によいしょ返しする消極的なところが見え、
この試合では目立った活躍は出来なかった。
池永は、GKでの好守が目を引き、第3GKで招集される可能性も出てきた。
なお、海外組の吉岡、安藤らの招集は今回見送られた。

この試合での唯一の気がかりは…久保ウィンガーのドリブルが減ったことだな♪
試合は6-2ぐらいで勝利した。



吉松監督のコメント

記者:新監督ご就任おめでとうございます。
W杯に向けてのメンバー選考、かなり迷っているんでは?

吉松:おぉ、メンバーの7割方は決まっておるんじゃが…
残りの3割を考え中じゃ。

記者:吉松JAPANは、カメルーン、オランダ、デンマークと
強豪国がひしめく予選グループとなっていますが、どう戦われるつもりでしょうか?

吉松:んじゃな、ま、あまり戦術的な事は言えんが、言葉が通じない相手じゃからのぅ。
とにかく、言葉よりもボディでのジェスチャーを上手く使って行きたいのぅ。
恋愛でもそうじゃろうが、言葉よりも行動で示せじゃ!

記者:口だけじゃなく行動にも表せと!?
サッカーで言うなれば、守備の時には足だけで行かず、体を入れろと?

吉松:そうじゃな。
相手が自分に正対してボールを保持している体勢で、
むやみに突っ込んでもかわされるだけじゃ。
んなときは、足元からボールが離れた瞬間を狙うもんじゃろ。

記者:はぁ。

吉松:なんじゃ、なんじゃ、気の抜けた返事じゃのぉ~。
恋愛でもそうじゃろうが!
好きな女に彼氏がいるのに、むやみに突っ込んでも撃沈するだけじゃろうが!
距離を保ってマークしつつ、彼氏から彼女の心が離れた隙を狙って、
彼女というボールをマイボールにするんじゃ!
サッカーでもそうじゃろうが?
ボールは友達じゃ!そして彼女じゃ!

記者:まったく、その通りですね!
あ、でも…そのボールという名の彼女は、相手ボールにもマイボールにもなり、
大変ですよね。

吉松:そうじゃ。
それ故に、いかにマイボールのときに大切にするかがフンドーキンなんじゃ!
女心と秋の空そしてサッカーボールは…心移りしやすいんじゃよ。
じゃから、サッカーも恋愛も、場面場面で一生懸命向きあわないかんと言う事じゃ。
以上じゃ!

記者:…
すごく心に響いたような気もしますし、全く解答になっていない気もしますが…
まぁ、ありがとうございました。
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2010練習試合 vs チーム長谷川

2010年03月14日 | 練習試合
プレシーズンマッチが、ホワイトデーである日曜日にありました。
桜前線と共にモテ期が到来しつつある吉岡にとって、
なんともありがた迷惑な日程だと勝手に推測しながら今日も進めます♪

と、その前に桜と言えば…思い出すのが数年前の出会い系での事件。
名前は伏せておきますが…仮にMさんとしておきましょう。

Mさんはある出会い系サイトに登録し、とんとん拍子に市内在住の女性の携帯アドレスを
GETすることに成功しました。
しかしながら、皆さんもご承知の通りとは思いますが…基本的にはここまでです(笑)
こちらのアドレス情報をGETした相手は、もうMさんに用はありません。
しかし、Mさんは淡い恋心、いや、純粋な恋心を持ち続け、
一生懸命に連絡を取り続けました。
が、しかし、当たり障りの無い返事にとうとうMさんは切れてしまい
次のメールを送ってしまいました。

「こ、こん!セレッソ(桜)野郎がっ!!!!」

と、まぁ、サッカー馬鹿の前田さんの話は置いといて…

1本目、左サイド中川のクロスが松本の頭にドンピシャ♪
2本目は2失点するも、3本目には林がミドルを含む2得点、
さらには助っ人として参戦した郡田が、GKの股間を抜くシュートを決め、4-2と突き放す。
4本目、またまた2失点するも、左サイド助っ人池永のグランダーのクロスを
松本がボレーで決め、5-4と勝ち越す。
5本目は自然とVゴール形式となり、互いに決定機を迎えるが得点を奪えず。
しかし、ロスタイム、右サイド林からのパスを松本が中央で受け、
そのままPKエリア外からドライブシュート。
これが、雨上がりのピッチに見事な虹を描きネットを揺らすVゴールとなった。
春うららかな戦いに決着をつけたのだった。

あ、すみません。
モテ期の吉岡の話をすっかり忘れてました(笑)



吉松総監督のコメント

記者:開幕を来月に控えたチームの仕上がりはどうでしたか?

吉松:んじゃのぅ。
ワシが少し見ない間に、平均体重が5キロほど増えた重量型チームとなっててのぅ…
びっくりしたわい。
特に守備陣の体型は様変わりしておって、吉岡、安藤のCBコンビは、
そんじょそこらの奴等には当たり負けしないんじゃないかのぅ。
攻撃陣は、昨シーズン以上に連携も取れており、今シーズンはそれなりに
結果が出るんじゃなかろうか。

記者:試合を見ていても、守備陣はそんな印象を受けました。
スピードで振り切られる場面がかなりありましたし…

吉松:ま、ワシら年寄りにはスピードは苦手分野じゃからのぅ。
鰻に梅干、吉岡に美人、前田にM嬢のようなもんじゃ。
この辺は、CBの組み合わせや守備方法で対応していきたいのぅ。
ま、どう対処するかが、ワシの手腕じゃわな。

記者:分かりやすい例えですね♪

吉松:恋愛でもそうじゃろうが。
…分かりやすい女がえぇ。

記者:そういえば、試合中、松本選手がアキレス腱を痛めたようですが…

吉松:そうなんじゃ。
幸い、大事には至らなかったが…
ベッカムのことは本当に残念だと思っておる。
ワシらも怪我だけには気をつけねばいかんのぅ。

記者:そうですね。
早ければ今月中には、今シーズンの組み合わせも決まることでしょうし、
開幕に向けて、いい調整が出来ることを祈っています。

吉松:おぉ、ありがとよ。
とりあえず…全員3キロ減が目標じゃな。
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練習試合 vs 労金とアリナガ

2010年01月24日 | 練習試合
2010シーズン、「スピードと愛妻を兼ね備えた」田北を補強。
毒妻政権下で暮らす安藤と前田からは…
「愛妻って何?食べものなの?」と質問攻めされていた。

そんな2人に朝井監督から一言。
「妻に“愛”が付くか“毒”が付くかは、亭主のスパイス次第やで~♪」
と、してやったり顔(-ω-`;)ハイハイ

1本目
FW:森田・松本
MF:林・中川・久保
DH:太田・田北
DF:吉松・安藤・前田
GK:桑原

森田の縦パスに抜け出た松本。
GKと1対1になり、股間を狙うもGKが上手くセーブ。
中盤の太田、田北が良い動きを見せる。

「いい動きや!いい味加減や♪さすがワシの采配や♪」

2本目
FW:森田・田北
MF:林・朝井・渡辺・中川
DF:吉松・太田・安藤・松本
GK:桑原

林が2得点と素晴らしい動きを見せ、
“左サイドに林あり”をアピールした。

「いい働きや♪よし、今夜はハヤシライス食べるで♪」

3本目、今まで静かだったあの男がやってくれた♪
最終ラインでボールを保持しながらドリブルする前田。
が、次の瞬間、皆の視界から消える?!
コロコロ転がるボールと、その場に倒れる前田。
何とも言えない間を置いて起き上がり…

すぐさま両手で×。

笑った。
地面に突っかかった瞬間、捻挫したんだって…笑った。

4本目、4-5-1で臨む。
特記なし。

5本目、最初に近い配置だったはず。
松本1号、2号が息のあったコンビプレーを見せ、
さらに1号が中盤で4人抜き♪
仕上がりの良さを見せる
抜いた後のフィニッシュは相変わらずの酸欠だったが…



吉松総監督のコメント

記者:今年もまた始まりましたね!

吉松:んじゃのぅ。
また、長い一年が始まるのぅ。

記者:新戦力の田北選手、動きはどうでしたか?

吉松:フレッシュ、フレッシュ、フレッシュじゃ♪
夏の扉ならぬ、新しい自分の扉を開けようと、
新年早々、ワシはキャバクラに行ったんじゃ。
そこで、Mっ気タップリのワシは悟った。

「防御は最大の快楽じゃ!」

ん?ちょっと違ったのぅ。
サッカー風に言うんであれば、「攻撃は最大の防御じゃな!」

記者:…今更ですか。

吉松:恋愛でもそうじゃろうが。
2本目、両SBの積極的な攻め上がりが見たじゃろうが!
あれじゃ!
「つるべの動き」なんてのは所詮、人の事を気にしてばかりのモノじゃ。
自分をもっとアピールしたらえーねん!
もう、両サイドから行ったらえーねん!
SもMもやりたいようにすればえーねん!
男も女もガッツリ恋したらえーねん!

記者:ややウルフルズが入ってきましたね。

吉松:とにかく上がればえーねん!
最後に笑えればえーねん!

記者:あ、もう、ややじゃないです。
ウルフルズそのものです。

トータス吉松:今シーズンはガッツ、ガッツ行くで!
ほんでもって、こんでもって、迷球入りする前にワシのゴールやで!

記者:さすがに初蹴りならぬ初オチだけに…イマイチですね。
ありがとうございました。
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2009練習試合 vs チーム長谷川

2009年11月03日 | 練習試合
最終戦に向け、練習試合(20分4本)が行われた。

1本目、太田、中川の絶妙なチャンスメイクから
何度か決定機はあるも…互いに無得点。

2本目、カウンターから右サイドの中川にボールが渡り、
ゴール前へアーリークロス。
これを松本がダイレクトボレー♪先制点を奪う。

3本目、相手の紅一点♪可愛いスレンダーな女性プレーヤーに、
吉岡を始め9人のマークが集中し、
空いたスペースを上手く利用され失点。
が、唯一そのマークに参加しなかった「漢・森田」、
相手ゴールキックをカットしミドル、すぐに勝ち越す。

4本目、松本から右サイドの安藤へスルーパスが渡り、
安藤が中央にグラウンダーのクロスを折り返す、
そこに松本2号が飛び込み3点目。

…とにかく寒かった(´;ω;)



吉松総監督のコメント

記者:お疲れ様でした。
この練習試合の手ごたえはどうでしたか?

吉松:そうじゃのぅ。
相手の女性選手が、ワシらのチームに入団する手ごたえは…
感じなかったな。

記者:その手ごたえですか。
ただ、よく考えてみてください。
女性が相手チームに入っていたにも関わらず、苦戦していましたよね?

吉松:女性だからうちが有利…だと?
バカを言うでない!
あれは、ワシらにとって非常に効果的な戦術じゃわい。

…9人がマークに付かなければ行けないなんて…
他に聞いたことが無いぞ!

記者:付かなくていいですし…
会社であれば確実に「セクハラ」ですよ。

吉松:そうかのぅ。
まぁ、失点後は、桑原の「喝」で、その光景は見られんようになったが…
その後もマークについていた吉岡が、
彼女を押し倒そうと倒れこんだ時はビックリしたわい。

記者:幸い一人でこけて、彼女には被害はありませんでしたね。
さて、話を戻しましょう。
序盤戦は、選手もボールもよく動いていたのではないでしょうか?

吉松:まぁ、恋愛でもそうじゃろうが。
相手から好意を持ってもらう事は、多少なりとも時間はかかるが、
相手のために頑張ろうと思う事は、すぐにでも実践ができるじゃろ。

記者:と、言いますと?

吉松:味方のためにどう動くか?
自分を生かすために味方をどう動かすか?
自分が行く為にどう動かすか?
こう、グイーンとじゃな、グイーンと八の字に動くんじゃ。
かの有名なトルシエも採用していた「エイトの動き」じゃ。

記者:フットサルにも応用されていますよね。

吉松:そうじゃ!
相手の事を受け入れる行為が、相手にとっては消極的に感じておったり、
こっちが積極的に行った行為が、相手にとってはウザイと思われたり…
要は、惚れたもん負けじゃ。
だが、サッカーは違うぞ!

入れたもん勝ちじゃ!
ん?恋愛でも…そうか?

記者:支離滅裂ですね…。
ありがとうございました!
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2009練習試合 vs チーム長谷川

2009年08月22日 | 練習試合
来週の公式戦に向け、
前回、お世話になったチーム長谷川との練習試合が行われました。

先制点は、右サイドから森田、中川、林のコンビで崩し、
最後はフリーの中川が豪快に決める。
さらに、CKからのカウンター。
DFのクリアボールを拾った安藤は、中央やや右サイドを持ち上がり、
サイドに流れた前田にスルーパス。
前田はそのまま縦にドリブル。
DF1人を引き付けたあと、ライナー性のクロスを上げる。
中央に走りこんだ松本が、
DFと競り合いながらダイレクトボレーを決め2点目。
3点目は、助っ人池永がその巨漢を生かしたプレーで
ごっつあんゴールを決め3-0で勝利した。

しかしながら、相手に何度も決定機を与えるなど、
守備面では不安材料を残した。



吉松総監督のコメント

記者:3-0での勝利。
次節に向けていい調整ができたのでは?

吉松:そうじゃの。
攻撃的な役割を持つ選手が結果を出せた事は満足しておる。
守備では、何度か危ない場面があったが、
無失点で切り抜けたことにまずまずの手ごたえを感じとる。

記者:なるほど。

吉松:朝井とも話したんだが…
「トリオで攻める」をテーマに、この練習試合に望んだんじゃ。
最近のお笑いでも“トリオ”が活躍してるじゃろ?!
その中でも、あの「我が家」のような流れで攻撃ができればと思ったんじゃ。

記者:我が家…ですか?!

吉松:そうじゃ。
3人がポジションチェンジを繰り返し、それぞれの個性を生かし、
あらゆる角度から攻撃を繰り広げていく。
あれこそ、ワシの求めていたムービング・サッカーじゃ!

記者:いや、あれはお笑いで、サッカーじゃあり…

吉松:お前も細かい男じゃのぅ!
お前は前田か?!
あいつは、何かしら指示を出すとすぐに…
「システムは?オプションは?」と細かい、実に細かい。
男がアレではいかん。

記者:はぁ。

吉松:男は大まかでいいんじゃ、大まかで。
歩んでる方向が大体あってればワシは問題ないと思っとる。

記者:はぁ…そうですか。
そろそろ、この試合の攻撃陣を振り返って頂きましょうか。

吉松:あの先制点の場面は、森田が作り出したボケに対し、
林が体を張ったポストプレーで、そのボケを中川に落とし、
最後は中川が豪快に決める。

記者:まさに「トリオ」じゃないですか!

吉松:そうじゃ。理想の攻めじゃ。
次の試合は因縁の相手「極」じゃし、この調子で戦いたいのぅ。

記者:そうですね。
一昨年まで同じ釜の飯を食っていたメンバーですからね。

吉松:そうじゃ。
ワシを置いて他チームに行ってしまった奴等じゃ。
ワシとそいつ等は、雨の日も風の日も共に「ボール」を触ってきたんじゃ。
それなのに…奴等は…ワシを…置いて…(´;ω;)
おかげでワシは1人で「ボール」を触らないと行けなくなったわ。

記者:…

吉松:まさに…「ボールはともだちん…」

記者:言わせねーよっ!!!!!!
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2009練習試合 vs チーム長谷川

2009年07月26日 | 練習試合
ミドルのリーグ戦が中止になったことで、
そのグランドを利用して練習試合が組み込まれました。
相手はチーム長谷川(仮名)。
2時間近く試合をしたが、両チームをあわせて入った点が
オウンゴールの1点のみ(笑)
決定力不足が課題として残る試合となった。



吉松総監督のコメント

記者:本日の練習試合を振り返ってどうでしたか?

吉松:そうじゃの。
全体的な動きは良かったんじゃないかのぅ。
それぞれの選手の動きが互いにわかるようになり、
少しずつではあるが連動性が出てきたんじゃなかろうか。

記者:それでは、決定力不足の解決はどう考えていますか?

吉松:んじゃなぁ、とにかく場面を増やすことが必要じゃないかのぅ。
ボールを繋げる場面、シュートを打てる場面、3対3を作る場面、
2次会へのスムーズなポジションチェンジは重要じゃ。
特に、味方がカラオケで歌ってる時は、
女性陣はマイクウォッチャーになりやすく、接近のチャンスじゃ。
「え?何?聞こえない?」ってことで、
不意にフェイスとフェイスが接近し、
耳元に相手のスィートな声を聞くことも可能じゃ。
しかし、そこで焦って…下半身がオフサイドにかかってはいかんぞ!

記者:オフサイドライン…ですか。

吉松:そうじゃ!
さらに、そのDFとDFにポジション取りすることが重要じゃ。

記者:両手に花状態を作るんですね!?

吉松:おぉーおぉー、だいぶ分かってきたではないか!
そうじゃ、んでの、その状態からDFの前に入ってポストするも良し…

記者:ポスト?ポスト?
郵便ですから…現代的に言うと「メール」ですね。

吉松:うむ。おぬしは理解力が早いな。
そうじゃ、アドレス交換じゃ。
それと、DFの裏を伺いながらスルーパス待ちでも良しじゃ。

記者:スルーパス?スルーですから…
今のポジション取りは間違ってるので、
ここはスルーをして、もう1つの間にポジると言うことですね?

吉松:そうじゃ。流石じゃ!
おぬし、ワシの通訳にならんか?

記者:いえ、結構です。

吉松:結局なところ、話をまとめると…
決定力不足は、自分だけではどうにもならんと言う事じゃ。
味方のフォローにしろ、相手のレベル、動きで、
たちまち局面は変わってしまうんじゃ。
やはり、場面を多く作るかが解決策じゃないかのぅ。
あとは、1対1の局面でいかに勝負が出来るか?
その辺でも試合の局面も変わってくるじゃろう。

記者:そうですか。
しかし、私には分かっても、他の方には分かりにくい説明ですよ?

吉松:アホじゃのぅ。
万人に受けなくても、分かってもらえなくてもいいんじゃよ。
自分が想った相手にさえ、ワシのギャグが分かってもらえれば…
それでいいんじゃ。

記者:その人に…スルーパス待ちをされたらどうするんですか?

吉松:次の合コ…ん?いや、試合を頑張るだけじゃ。
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vs アリナガ美容外科

2007年05月07日 | 練習試合
ミドルリーグ2年目。
3人にとっては「真価」が問われるシーズンになること間違いなし。
色々なネタも重要ですが、なんと言っても…
朝井監督の記憶に残るプレーをしてポイントを稼がなければ!!

管理人が不参加だった14日のPSMでは、
前田がゴールから5mも離れていない地点から、ほぼ垂直にロケット発射!!
枠を外し、さらにはゴール裏のネットをも超え、見事、林に着弾。
しかも…2発。
それを見た安藤は「NASA…」と呟いたらしい。

気を取り直して29日のメリ1995vs河野脳神経外科のPSM。

(1本目・20分)
FW:松尾・松本
MF:助人・村下・林
DH:松原・助人
DF:吉松・宗像・前田
GK:伊東

前田との絡みも一切なし。
GKのファンブルから押し込まれ1点を失い、1本目終了。

(2本目)
FW:伊東・松本
MF:助人・堀江・助人
DH:助人・助人
DF:朝井・宗像・前田
GK:松尾

前田のバファリンパス(※1)が自陣ゴール前で相手に渡る♪
(※1 バファリンの半分は優しさからできているとの例えから、
前田が放つパスの半分が、敵にも優しいパスとなるのだ)
これを豪快に決められトータル0-2となる。

しかし、メリも反撃。
左サイドでパスを繋ぎ、助っ人が縦に抜ける。
ファーサイドへのクロスに松本が頭から飛び込みゴール♪
その後1点を追加され、再び2点差となるが、
助っ人のシュートのこぼれ球を松本が押し込み2-3とする。

3本目から今シーズンの新戦力、パープレの雨男篠原が登場。
相変わらずの軽やかなプレーを見せ、実力は健在ってとこを見せるが…
攣りかけた足は見逃さない!!(笑)
試合は0-2、トータルで2-5と引き離される。

4本目は3-6-1をテスト。
松本を1トップに置くが機能せず。
終了間際、CKから松原の折り返しを村下がオーバーヘッド。
3-5としたところで試合終了。

やはり、前田とのポジションが近くないツマランな。
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オストリッチ vs FERAVUNA

2007年01月09日 | 練習試合
冬真っ盛りな天気ですな。
日曜はFERAVUNAとの練習試合でした。
FERAVUNAと言えば2年前の市リーグ。
サッカーを始めたばかり&公式戦初出場で地に足が着いてない
松本と前田を、完膚なきまでにイジってくれた因縁の相手ですよ!

フフフ、もう、あの時の俺らじゃない♪リベンジじゃ♪

オストリッチだけじゃ人が足りないんで、
パープレから高橋、大島等を招集し、10対10でキックオフ。

(1本目)
FW:曽根崎
MF:10番・高橋・大島・前田
DF:甲斐・廣田・警官・松本
GK:小野

互いに決定機を作るも無得点。

(2本目)
FW:小野
MF:大島・高橋・甲斐・松本
DF:10番・廣田・高野・前田
GK:曽根崎

右サイド、空いたスペースに松本が走る。
そこにピンポイントで大島のクロス。
ワントラップして、シュート♪
ネットを揺らしオストリッチ先制ヽ(゜∀゜)ノ

「2年前の借りは返したぜぃ!」

さらに、右サイド中盤でボールを受けた松本。
ドリブルで1人を交わし、ゴール前の高橋にグラウンダーのクロス。
高橋は余裕を持ってコースを狙いゴール。

(3本目)
FW:曽根崎
MF:廣田・松本・前田
DF:高野・高橋・甲斐・10番
GK:小野

キックオフゴールを奪われるも、
曽根崎、大島、甲斐と追加点を奪い3-1と突き放した。

多分…試合詳細はこんな感じやったと思われる。
何せ、風は強いわ、寒いわでほとんど記憶喪失でしてヾノ’∀`)

とりあえず、今シーズンの初試合にしては体が動いた方じゃと思われる。
やっぱり、試合は楽しいね♪
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vs 岩崎組(仮名^^)

2006年12月17日 | 練習試合
メリの蹴り納めがありました。
対戦相手は俺や前さんの会社の同僚に加え、
高橋が連れてきた県2部に所属する助っ人軍団とがMIXしたチーム。
ま、チーム名は岩崎組とでもしておきましょう。
面子を見てもなかなかの強豪ですな。

相手にとって不足なし!と行きたいところなんですが
金曜の夜から嘔吐下痢にやられてまして…
えー、そうそう、今流行のなんとかウィルスですよ!絶対に!

ってことで、あまり内容も覚えてないが、
サクッと0-7くらいで負けましたヽ(゜∀゜)ノ
ま、久々にみんなのプレーも見れたし、お腹一杯…いや、お腹痛い。

台風で影響のあったグランドも徐々に整地されて来てるし、
来シーズンは、ミドルの試合数も増えそうなんでちょっと楽しみかな。

とりあえず、そんな感じ。
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vs どてっ原

2006年11月03日 | 練習試合
今年一番楽しみにしていた試合がありました。

いつもお世話になっている「FC MERIDIONE 1995」と、
松本や前田と同じ会社のメンバーで、かつサッカー未経験者を中心に作った
ワーワーサッカーの代名詞チーム「どてっ原」との対戦。
今回はこちらで出場します。

当日になって助っ人連中の人数が大幅に増え、
さらに学生+かなりの経験者と来たもんだ。
レベルUPには違いないんだけど…ボールが回ってくるか?
ワーワーイズムが継承されているか?ちと心配(笑)

果たして、メリの「大人のサッカー」が勝つか?
司令塔前田が率先して行う「考えないで走るサッカー」が勝つか?

運命のキックオフ♪


「1本目(20分)0-0」

どてっ原はいつものようにFW、MF、DFと
1本ずつポジションを変えるローテを組む。
1本目は、35歳トリオがFWに大集合♪
中盤を前田の「ワーワーイズム継承者」倉橋率いるワハハ軍団が固め、
守備は助っ人軍団。

()は途中交代
FW:松本・有次・前田
MF:安波1号・倉橋(安波2号)・学・辰徳(岡村)
DF:助っ人・助っ人・助っ人
GK:助っ人

どてっ原に最初の決定機。
右サイドで辰徳と前田がワンツー。
そのまま辰徳が縦に抜けニアへグラウンダーのクロス。
ファーサイドから松本が走りこみ、飛び出してきたクワの頭越しにループ狙うも…
クロスバーの上!
決定的でした(TωT)y~

カウンターから松本→有次と渡るも宗像が上手くクリア。
しかし、このクリアボールを助っ人が拾い、左に流れた松本にパス。
そこから中央へ切り込み、ゴール前に走りこむ学へクロスを出すも
クワが飛び出しキャッチ♪

「2本目(20分)0-1」

どてっ原
FW:倉橋(学)・安波1号(2号)・辰徳
MF:助っ人・助っ人・助っ人・助っ人
DF:平野(前田)・三原・池永(有次)
GK:松本

メリ、右サイドからのクロス。
GK松本飛び出すも、松尾が上手く交わす。
しかし、池永が戻りクリア♪

さらにメリが攻勢をかける。
林→松尾→林へのボールを取ろうと懲りもせず飛び出す松本。
あっさり交わされ、松尾の無人へのゴールは…僅かに左にそれる。

決定的なチャンスが訪れる!
ゴール前、助っ人がワンツーで抜けだし、至近距離からシュート!
しかし、クワが驚異的反応でシュートを弾く。
跳ね返りを安波がシュートするも…わずかにクロスバー上。

林のスルーパスに松尾が抜けだし、松本1対1(`・ω・´)ゝコイッ!
…メリ、先制ゴール。

反撃開始!右サイドから学のクロス。
ファーサイドにフリーで2人待ち構えるも…まさかの交錯でシュート打てず(笑)

さらに、助っ人のスルーパスから1対1になるも、
またもや鬼神クワが飛び出しセーブ♪

「3本目(20分)2-1」

中盤を、無責任プレーの御曹司DH松本、さらには司令塔SH前田。
このDHとCBだと…何かが起こりそう∑(゜∀゜ノ)ノ


どてっ原
FW:助っ人・助っ人・助っ人
MF:前田・松本・有次(平野)・池永(三原)
DF:辰徳・倉橋(学)・岡村(安波1号)
GK:安波2号(辰徳)

開始早々に前田が魅せる。
助っ人とのワンツーで左サイドを縦に抜け、グラウンダーのクロス。
これをクワが必死に足で弾く(抜けてれば1点モノ)、
で、そこからのカウンター。
2本のパスで前線の松尾に渡りゴール。

センターバック倉橋、バック、バック、さらにバック!
最後に手を伸ばし懸命にジャーーーンプ!するも…かなり届かず、
相手にボールは渡るも、大事に至らず。

この時間帯は司令塔前田にボールが集まる。
しかし尽く前田パスを連発(笑)
それでも、メンバーは前田にボールを集める(爆)


まるで、穴の開いた容器に水を汲んでるようだった(松本談)
前田さんがボールを持つと何かが起きそうなんで…(辰徳談)
いわゆる、ノリ突っ込みですよ!(倉橋談)
俺はパスしません。”くれ”とは言いますけど…(三原談)

この時間帯から前田への、三原のボール要求の声がうるさくなる(笑)
まるで、くれくれ詐欺じゃな…(゜Д゜;)
左サイド辰徳→中央三原がダイレクトで流し、
右サイドから走りこんだ松本がシュート!!
…するも見事な1回転半ジャンプ(ようは空振り)

中央を持ち込んだ助っ人がクワの頭越しにシュート!
これはポストに当たるも、跳ね返りを助っ人がボレー!
1-1に追いつき、トータルでも1-2と追いすがる。

松尾切り込むも、ここは前田が戻りクリアし、CKに逃げる。
このCKのカウンター狙いでどてっ原は6人が上がる。
そして、学のカットからカウンター!
左サイドの前田にパスが渡るも、前田は宗像にパス(オイッ)

相手のパスミスをGK辰徳がカット。
そこから安波へ。
安波がワンタッチで助っ人へパス。
ドリブルで中央から右サイドへ流れる、DF、クワが突っ込むも
その混戦から流し込み、この3本目は逆転。
さらに、トータルでも2-2と追いつく( ̄∀ ̄)

倉橋からロスタイム表示1分(笑)

終了間際、三原カット→左サイドの助っ人→中央の三原へリターン。
果敢にミドルを狙うもクロスバー上。

そして、試合終了の笛。
結局2-2の引き分けとなりました。

ぜひ、もう一度挑戦したいんでよろしくお願いしまーす(`・ω・´)ゝ
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vs ON THE ROAD FC

2006年08月27日 | 練習試合
雷雨の中、試合。
雷、大の苦手やし…死ぬかと思った。

1本目(20分) 1-1 得点者:松本
松本LSH、前田RSHとして出場。
両SHの裏のスペースを良いように使われ失点するも、
右サイド、深い位置でのスローインから松尾、30番とダブルスルー♪
その裏、走りこんでいた松本が右足インサイドで同点ゴール♪

2本目(20分) 0-2
松本GK、前田RSHとして出場。
特記なし!



試合後のコジム総監督のコメント

記者:両SHについて何かありますか?

コジム:まず、最初に言えることは…
攻撃と守備の両方を出来ない選手は(ピカッ!ゴロゴロゴロ!)であり、
よって、前田のような(ピカッ!ゴロゴロ)SHとして(ゴロゴロゴロ!)
使い勝手が(ピカッ!ゴロゴロゴロ!)ないと言える。

記者:すみません。所々雷で聞こえませんでした。前田選手は…?

コジム:…(゜Д゜)

記者:…雷は落ちたんですけど、この話にオチはないようですね…
ありがとうございました。
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vs ON THE ROAD FC

2006年04月16日 | 練習試合
安藤が名古屋にレンタル移籍決定。
留守中は、俺らが守るぞプレシーズンマッチ2戦目。

1本目(15分)3-0 得点者:松本*3
松本FW、前田RSHでキックオフ。
開始1分、スルーパスに松本が抜け出し、左足で先制すると、
さらに、左サイド泥谷のクロスをまたもや左足ボレー♪
3点目は、左サイドからのクロスを、ワントラップしてループシュート。
飛び出すGKを無力化し、めでたくハット達成♪

2本目(15分) 0-0
2人ともベンチーン♪

3本目(15分) 1-0 ?
前田CBとして出場。
スピードを活かした守備で無失点に貢献♪
得点は、相手ゴール前での混戦からこぼれ球を押し込む。

4本目(15分) 0-1
松本FW、前田RSHとして出場。
左サイドからパスを繋がれ、そのままPKエリア内まで侵入を許し、失点。



試合後のコジム総監督のコメント

記者:松本選手のハットは巣晴らしかったですね!

コジム:まず、最初に言えることは…
一個人の活躍に対し、私が語ることは無い。
ただ、チームの勝利の貢献した一選手であることには
間違いないとだけ言っておこう。

記者:はぁ。

例えば、サザエさん一家の波平がサッカーをしたとしよう。
その時に取ったゴールが2点だろうと、3点だろうと、
そのアシストがカツオだったかワカメだったかは、私には関係な…

記者:…いい加減、サザエさんから離れませんか?
あなたが思っているほど面白くないし、CMオファーなんて着ませんよ!

コジム:…。

記者:開幕に向けての抱負を一言お願いします。

コジム:ん~~~なこたぁ~お前に教えるか!!

記者:ハイ…ありがとうございました。
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vs ON THE ROAD FC

2006年04月02日 | 練習試合
ミドルでの今シーズン初のプレシーズンマッチ。

1本目(15分)0-0
前田がFWで出場。
開始早々から立て続けに3本、超ドフリーの決定機を外すε=(-ω―;)
その度に「ジョーダンジャナイヨ!」とラモス朝井だが…

――に、似てねぇ。

とは言え、しがないサラリーマン。
安藤と2人、よいしょでポイント稼ぎ♪

2本目(15分)1-0 得点者:松本
アサイポイントが見事に集まり、松本、安藤ともにスタメン出場♪
松本RSH、安藤LSHでキックオフ。
左サイド安藤からのクロスを胸で落とし、松本が右足で決める!

3本目(15分)2-0 ?
松本RSH、安藤DH、前田CBで出場。
カウンターからドリブルで中央突破し先制。
2点目は、左サイドから横パスを受け、ドリブルでPKエリアに侵入してのゴール。

4本目(15分)1-1 ?
松本RSH、安藤LSH、前田FWで出場。
ドリブル突破からメリが先制するも、自陣ゴール前でショートパスを繋がれ失点。



試合後のコジム総監督コメント

記者:開始早々、前田選手にいくつかビックチャンスがありましたが?

コジム:まず、最初に言えることは…
この試合で、朝井監督のFW構想から前田が外れたと言えよう。
DFの視界から消える動きを意識し、ポジション取りを行っていたようだが、
試合自体から消えてしまってはなんの意味もない。
サッカーは椅子取りゲームではないし、サザエさんで言うなれば…
まるで波平の髪の毛が、2本だったか、3本だったか?と、
無意味なことを必死に考えているようなものだ。

記者:そ、そうですか…では、その後のCBでの動きはどうでしたか?

コジム:悪くはなかったな。

記者:朝井監督は前田選手のDF適正を見抜いたと言う事でしょうか?

コジム:ん~~~なこたぁ~ワシが知るかっ!

記者:あっ、ありがとうございました。
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