△試合結果△
スカラブ 0(0-0)0 静産大
ちなみに、今シーズン、静産大を零封したのはスカラブが初めてです♪
静岡の地。管理人にとって悪いイメージは無かった。
昨年の参入戦での奇跡的な勝利をあげたのもここ静岡の地だった。
90分に同点、延長で勝ち越し。
こんなドラマチックな演出をしてくれたこの地は、今年もまたスカラブにとって大きな一歩となるドラマを作ってくれた。
もちろん、最後まで諦めなかった選手達がいたからこその神演出ですけどね♪
しかし、6位相手にここまで頑張ってくれるとは…(泣)
これで静産大は昇格争いから脱落、代わりにスカラブが残留争いにおいて非常に価値のある勝ち点1を手に入れた。
鹿児島との直接対決までになんとしても『勝ち点1』を稼いでおきたいと(管理人が勝手に)考えていただけに選手の頑張りは涙なくして語れないな。
なぜ、勝ち点1が欲しかったかと言うと…
先日UPした内容と多少かぶるところもあるが大事なことなので2度言います(笑)
8月25日に現在の順位表がこう。
14位 勝点4 得失-66 清水第八
15位 勝点1 得失-68 スカラブ
16位 勝点1 得失-99 J鹿児島
そして、今後の対戦カードがこう。
【第19節】9月1日
スカラブ vs J鹿児島
S世田谷 vs 清水第八
【第20節】9月8日
スカラブ vs JSCL
J鹿児島 vs C大阪
清水第八 vs 福岡AN
【第21節】9月15日
スカラブ vs 清水第八
鹿児島は試合なし
【最終節】9月22日
スカラブ vs ノジマ
J鹿児島 vs 京都B
清水第八 vs C大阪
もし、今節の勝ち点1がなければ…
仮に鹿児島、清水第八に2連勝したとしてもスカラブの勝ち点は6。
清水第八が1勝でもしようものならば勝ち点は7となり届かない。
しかし、今節勝ち点をあげたことにより、例え清水第八に1勝されたとしても勝ち点は7で並び、得失点勝負にもっていける!
もちろん、最終節に強豪ノジマを残しているスカラブに得失点差勝負を楽観視できる要素は何一つないけど(笑)
鹿児島もスカラブに勝利すれば、C大阪、京都と中位チームとの対戦を残しているだけに残留の可能性は大いにある。
清水は世田谷、福岡戦は上位との対戦となるため、15日のスカラブ戦に標準をあわせてくると思う。そこで勝てば、鹿児島との得失点差もかなり開いているので残留はほぼ確定だろう。
こんなプレッシャーのかかる直接対決の試合なんて生きていく中でもそうそう体験できないだろう。
そんな試合を体験できるなんて羨ましい限りだ。
その2試合をホームで戦える。非常にありがたいことではある…が、設営で疲れなければいいが…(爆)
別パートとの対戦が始まり、チームとして上向きに来てるんじゃないかと思っている。
スカラブの持ち味である粘り強く戦えてるのではないかと♪最高の形で鹿児島戦を迎えれるんじゃないかと♪
とりあえず、白熊と黒豚を食べて決戦の準備をしよう♪