右サイド劇場

九州女子サッカーリーグ⚽ヴェルスパ大分レディースとフレンチブルドッグ🐶がメイン💕まったりとよろしくお願いします♪

そんなバナナ

2012年04月30日 | その他
そんなバナナ…

2012年、羊にとって中学最後の年だけに、
Qリーグを毎節ビデオ撮影してシーズン総集編を作ろうと思っていたのに…

そんなバカな…
第1節が消えてるじぇねーか(笑)

そう言えば、容量確保ってことで消したのが第1節だったのか?
あぁ…覚えてないや(泣)
テンション下がったぁ。
総集編はもう諦めよう。
U15九州大会に全力を注ごう!

そう言えば、22日の愛媛FCL戦で橋本がチャレンジデビューをしてたな。
15分ほど途中出場してシュートはゼロだったが、頑張ってるようで何よりだ♪
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2012Qリーグ第2節

2012年04月29日 | 女子サッカー
【ちょっと追記しました】

実相寺にてQリーグ第2節がありました。
試合まで5時間待ちだと言うのに羊姉も来てくれてちょっと意外♪
女子サッカーブームの風が彼女の中に吹いてるのは確かだな。

さて、今節の相手は昨シーズン唯一の黒星を付けられたMELSA熊本。
U15、全女と見返しても相性は悪い。
はて?あの41番の姿が見えない。
冊子見ても選手登録されてないし、どこか県外の高校に進学したんだろうか。


一方のスカラブは今節から鈴が合流、ベンチスタートとなった。

FW:佐藤
MF:松本・近藤・釘宮
DH:清末・小野
DF:永松・輪田・姫野・橋本
GK:梅村

4分
前からプレッシャーをかけるスカラブ、不意にチャンスが訪れる。
小野のパスカットがそのまま佐藤へのスルーパスとなりGKと1対1。

…このチャンスに管理人の脳裏にはあの言葉がよぎった。

「恋は決闘です。もし右をみたり左をみたりしたら…」

ぐわっ、今回も敗北かよ(笑)
試合前の練習では上手く梅村を交わしてたんだが…ドンマイ♪

右サイドから中央そして左の松本へ。
PKエリア内フリーでボールを受け、左足でシュート!は打たず持ち替える。
しかし、相手DFがすぐに寄せ右足でのシュートはブロック。
うーん、うーーん。

改めて思ったが、スカラブのこの布陣。
右サイドは「動」、左サイドは「静」だよな。
釘宮・橋本は「私が私が!」と攻め上がり「ヤバイよヤバイよー!」と戻る出川さんで、
松本・永松は互いに「どうぞ、どうぞ」のダチョウさんって感じ(なら、上島は誰だ?)
釘宮と橋本って肉食系女子なんだろうか?
松本・永松は草食系っぽいけどな。

そんなことを考えていたら相手のカウンター。
ここは輪田が警告覚悟で止めたものの、あの攻撃は要注意だな。

その後は互いに決定機を迎えることのないまま前半は0-0で折り返す。
 

後半HT
松本→FW鈴
佐藤がDH、小野がRSH、釘宮がLSH
永松→LSB木下

互いのお気にの選手がベンチに下がり、2人のテンション下がる。
羊姉以上に下がった管理人、ここで撮影を羊姉にチェンジ。
すると、「あの10chって誰?」って羊姉。
『…背番号をチャンネル付けで呼ぶ人を初めて見たな(笑)』
「あー、間違った。TVっ子やけんなーすまん」
『…』

2分
スカラブ左サイドからのクロス。
中央の相手にDFマークに付くもファーサイドがフリー。
ヘッドを決められ先制を許す。
枚数が足りていなかったな…


佐藤が右サイドからエリア内に侵入。
クロスを選択したが、釘宮の頭に合わず。

中央佐藤の素晴らしいパスから右サイド小野が切れ込んだシーン。
クロスが合わず、先ほどの佐藤と言い相手とのクロス精度の差が出てしまった。
良い感じの攻撃だったんだが♪

佐藤からエリア内小野へ。
小野、難しい体制ながら左足でシュートを打つも枠横。惜しい。

16分
DFのパスをカットされ左サイドから侵入を許しマイナス。
ここに来て痛い追加点を奪われる。

ここで羊姉の集中力が切れ撮影を交代。


20分経過。
タッチラインを割りそうになるボール、小野が必死に走りライン上で追いつく!?
「出たぜぇ」と羊姉。
『出てないぜぇ』とクオリティの低いモノマネをしたのが最後(笑)
「スギちゃんやー♪(大笑)」と大喜びの羊姉。
「スギちゃん風に実況してよー♪」
ここから試合はほとんどそっちのけでした(え?)

『MELSA中央から右サイドにボールが出たぜぇ。』
『スカラブ大きなサイドチェンジ。ワイドだぜぇ。』
…これ、疲れるな。というか大の大人がすることじゃないな。
ならばと、どこまでボールに寄って撮影できるか?
…これ、酔うな。

32分
釘宮→LSH松本

コホン♪試合に集中しよう!

33分
左からのクロスで0-3。
1点目と同じパターンだったな。
中央で合わせられたが、ファーサイドもフリーだっただけに、
例えボールが流れていたとしても結果は同じだったかな。


リスクを負わなければチャンスは作れないし、
リスクを負えばピンチを招く。
このバランスが難しいものであって、面白いとこでもある。
3点目を取られたときもそうだったが…
取り返そう!と感じとれる選手は誰一人いなかった。

久しぶりに何もネタが浮かばない試合だったな…
次は5月20日アウェーでのNW北九州戦。
ツキを呼ぶためにはまた…ウンたろうさんを呼ぶしかないのか♪



【その他の結果】
NW北九州 1-1 益城RFC
トリニータ 1-3 柳ヶ浦
福岡大学 4-1 中津ポマト
熊本USC 2-2 ANCLASユース
アレグリ 0-2 福岡女学院

【順位・勝点・得点・失点・得失・チーム】
01位 06 04 00 04 MELSA熊本
02位 04 04 01 03 ANCLASユース
02位 04 04 01 03 福岡大学
04位 04 02 00 02 福岡女学院
05位 04 06 05 01 熊本USC
06位 04 02 01 01 益城RFC
07位 03 03 02 01 柳ヶ浦
08位 01 01 02 -1 NW北九州
09位 01 03 05 -2 大分トリニータ
10位 01 02 05 -3 HOYOスカラブ
11位 00 04 08 -4 中津ポマト
12位 00 00 05 -5 アレグリ
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フェチ

2012年04月27日 | その他
新山千春が南山千明に見えるってどんだけINACフェチなんすか羊さん♪

…松山千春なら何となくわかるけどよ。

5月に熊本であるINAC対湯郷。
羊さんは練習があるんで、管理人が代わりに田中・近賀グッズ購入のため、
朝早くから死ぬ気で頑張ってきます♪

買えなかったら…神戸まで行ってこい!と普通な言われそうだしね(笑)


(はぁ、仲田ポムちゃん出ないかなー♪)
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2012Qリーグ第1節

2012年04月22日 | 女子サッカー
2012Qリーグが開幕。
心配された暴風雨の影響もさほどなく試合開始時点では雨も上がり、
滑りやすいピッチコンディション以外は問題なし。

開幕戦はトリニータレディースとの大分ダービー。
大分トリニータはアウェーで富山戦だし、なでしこブームだし…

大銀ドーム使わせてくれよ♪


FW:小野
MF:松本・近藤・釘宮
DH:清末・佐藤
DF:永松・輪田・姫野・橋本
GK:梅村

開幕戦という独特の緊張感の中キックオフ、試合はあっという間に動きを見せた。

3分
左サイド小野から右サイドの釘宮へとサイドチェンジ、素早く中清末へ。
清末から右前方のスペースにパスが出るとオーバーラップした橋本がクロスを上げる。
濡れたボールの影響だろうか、GKキャッチミス。
詰めていた松本が申し訳なさそうに押し込み、早い時間帯での先制点となった。


トリCK。
ファーに流れたボール、フリーで打たれるも大きく枠上。
強烈なシュートだった。

10分過ぎ
出足良くパスカットを狙った姫野が相手の反則を誘いセンターサークル付近でのFK。
この流れの流れの流れから中央小野が橋本に戻し、橋本は右サイド釘宮へダイレクト展開。
さらに釘宮からこれまたダイレクトでDF裏にパスが出る。
そこに清末が走り込む。
一瞬の差でGKが先に触るもこぼれ球になる。
こぼれた先には小野♪
申し訳ない気持ちは全く見せず(笑)無人のゴールに蹴り込んだ。


ピッチを広く使い、選手もボールも良く動く。
こんな危なげのない時間帯が続いていたが、トリ左サイドから何気にあげられたクロス。
キャッチしにいく梅村、頭でクリアする輪田。
クリアボールをそのままシュートされ、梅村逆をつかれた形となり不意に1点を返される。

その後、流れはトリに傾き始め、試合展開の雲行きが怪しくなってきた。
今日の天気と同じだな…いつの間にか雨も降り始めてる。

ボール奪っても縦へ縦へと急ぐスカラブ。
いったいそこに何があるっていうんだい。
「恋愛でもそうじゃろうが。」
って、先生、ここはまだ出てくる場面じゃありません(笑)

トリ右サイドからエリア内に通されシュートは…輪田がスライディングでブロック。
ナイスラです。

全体的な押し上げが遅くなり、それと同時に小野の「うどん職人」の血が…
悪循環だな(笑)

しかし、この傾いた流れを変えるプレーが出た。

左永松から松本、中清末へと渡り、姫野そして右サイド橋本へと良いリズムでボールが動く。
小野に楔を入れリターンをもらった橋本が中央やや右の佐藤へ。
佐藤から中央近藤へのラストパス!(完璧♪)
近藤がシュート!!

…打てずに滑ってこける。
素晴らしい展開からのオチ、まさに新喜劇だな(笑)


前線からの守備でボールを奪った小野。
角度ないシュートはGK正面。

左スローインを奪われ、中央への横パスはトリ選手の背中に当たりフワリ。
後ろから走りこんだ選手に上手く納められシュートを打たれる。
しかし、ここは梅村反応。
危ないシュートだった。

前半終了間際の時間帯、少しずつリズムを取り戻し、前半を終えた。


後半
立ち上がりパスは回るもフィニッシュの意識が低いのか。
徐々に押し戻されてる…気がする…
サンドされ奪われたボール、トリは左サイドへ展開。
「パンパンパン」と回されたパス、最後はユイカちゃん。
PKエリア内やや左からダイレクトでミドルを決め、開始3分で同点に追いつかれる。
ありゃ、取れないわ。


さぁ、勝負はここから。

中央で受けた近藤、右サイド釘宮へ展開。
長い距離ドリブルして切り込むが最後はエンドを割る。
いいよ!その攻撃意識♪
「サイドは勝負してなんぼ!」っぽいことを次の試合の監督が言ってたぜ(笑)

小野、後ろから相手をコネ棒で叩き黄紙。
…麺職人だな(笑)

ここで、永松と橋本がポジチェン。
そして、ビデオ観戦に羊兄イン。


雨も本降りになり、ますます滑りやすくなったピッチ。
劣勢に加え守りにくい状況となるが、姫野・輪田がスライディングで相手の攻撃を遮断。
さらに「近藤だけに滑らせてたまるか!」と松本までもがナイスラを見せ、
選手にカツを入れる、近藤にコツを教える(このくだりは書かなきゃ良かった…)

15分
近藤の上手いキープから右釘宮へと展開。
中央に切れ込みながら一人を交わし、右に空いたスペースに駆け上がる小野へ。
スライディングする相手をかわし、ファーに走りこむ松本へのクロス…は合わず、しかし、橋本がフォロー。
橋本クロスは流れ、再び小野クロスでゴール前混戦になるもトリクリア。

20分を過ぎ、劣勢タイムおよび梅村タイムに突入。
クロスに対し判断良く飛び出しパンチング。
「おぉ…」と羊兄。

高いクロス、バックステップでジャンプする梅村の手?バー?に当たる。
「おおぉ…」

先ほどの3人に刺激されたのかあの清末までもが滑る…黄紙(笑)
「…ぉぉ」

25分
トリ右スローイン。
チェックに行くもクルリと体を入れ替えられグラウンダーのアーリー。
危険なボールだったが、相手について行った永松が間一髪CKに逃げる…助かった。
しかし、このCK、クリアが甘くゴール前混戦に。
DFとGKの間にパスを出されネットを揺らされる…がオフサイド。
危ない、体一個分ぐらいか。

30分を経過
トリ、パスカットからゴール前DFと2対1の場面を作る。
相手は…シュートを選択するが梅村体に当てCK。
中央フリーだっただけに出されてたら危なかった。

33分
逆決定的場面が訪れた。
トリ左サイドからDF裏にスルーパス。
DFラインから飛び出す相手選手と梅村。
ガツッ…こぼれ球になり並走していた相手が無人ゴールにシュート。

は、外れた!?
わずかに枠横、失点を覚悟したシーンだっただけに助かった。


ボール奪っても縦へ縦へと急ぐスカラブ。
そのたびに失うマイボール。
「恋愛でもそうじゃろうが。
自分を愛せないヤツは他人を愛せないもんじゃ。
マイボールを大切に出来ないヤツに…ヤツに…なんだっけ?(汗)」
先生、まとまってないのに勢いだけで出てこないで下さい。


終了間際
縦パスがするりとオフサイドをかいくぐりフリーでシュートを打たれるが、
これは梅村しっかりとキャッチ。

試合はこのまま2-2で終了。
勝ち点1を分け合う結果となったものの、開幕戦としては及第点じゃないでしょうか。
負けなかったこと。
これは称えるべきだと思う。
「恋愛でもそうじゃろうが。
課題の無い恋愛なんぞ存在せん、後悔の無い恋愛なんぞ稀にしか存在せん。
だから、恋愛は面白いんだよ。次、頑張ろうと思うんじゃよ。
サッカーもそうじゃろ。」

次節は29日、ホームでMELSA熊本戦。
別府実相寺にて13:30キックオフ予定です。


【その他の結果】
ANCLASユース 3-0 アレグリ
福岡大学 0-0 福岡女学院
益城RFC 1-0 柳ヶ浦
MELSA熊本 1-0 NW北九州
中津ポマト 3-4 熊本USC

【順位・勝点・得点・失点・得失・チーム】
01位 03 03 00 03 ANCLASユース
02位 03 04 03 01 熊本USC
03位 03 01 00 01 益城RFC
03位 03 01 00 01 MELSA熊本
05位 01 02 02 00 HOYOスカラブ
05位 01 02 02 00 大分トリニータ
07位 01 00 00 00 福岡大学
07位 01 00 00 00 福岡女学院
09位 00 03 04 -1 中津ポマト
10位 00 00 01 -1 柳ヶ浦
10位 00 00 01 -1 NW北九州
12位 00 00 03 -3 アレグリ
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ブルーバードTRM

2012年04月19日 | 女子サッカー
雨ですねー。
寒いですねー。
今夜は、社会人男チームとの練習試合。
ブルーバードさん、ありがとうございました♪

1本目 0-3
2本目 0-1
3本目 1-1

詳細は、Qリーグ開幕前なので伏せときまーす。
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U15県予選ビデオ

2012年04月17日 | その他
県予選のビデオ編集終わりました。
突貫作業のため編集間違いがあるかも。
それに、羊兄の撮影がとても上手で…酔いそうだったよ(笑)

今回も写真を提供して頂いた木下パパ、ありがとうございます。

何枚か焼きましたので「いるよ♪」って方は声をかけてください。

あと、画質は以前と変わってません。
画質を上げると処理が大変になるのかPCがフリーズしてしまうんよねw


[追記]
ビデオのフォーメーション。
やはり、誤りがありましたm(__)m
すみませーん。
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U15県予選結果【最終版】

2012年04月14日 | 女子サッカー
≪出場チーム≫
HOYOスカラブ
大分トリニータレディース
中津ポマト

総当たり戦を行い、上位2チームが九州大会へ出場。


【予選第1試合】
対中津ポマト戦

FW:成瀬
MF:藤本・松本・小野・吉田
DF:永松・近藤・渡辺・軸丸
GK:団塚

中盤は松本TOP下、小野DH、藤本をLSHにしたダイヤモンド。
サッカーの試合自体が初の成瀬、吉田はそれぞれ自由に動ける位置に配置。
DFラインに近藤を下げ、渡辺とCBを組ませた。


開始3分。
左サイド自陣永松から前方松本へ、クルリとゴール方向を向きドリブル開始。
相手にボールをぶつけながらも3人を強引に抜き去り、最後はトーキック。
早い時間帯での先制点となった。

軸丸と吉田を入れ替え、中盤からの守備意識を高めつつ、
成瀬が流れた前線のスペースに軸丸が積極的に顔を出し、楔となる動きが出てきた。

しかし、連携不足は相手の猛攻によって徐々に現れ始め、前半最大の決定機を作られる。
押し込まれたゴール前、辛うじてクリアするが相手に渡り、
エリア内からシュートを打たれる。
だが、相手のフィニッシュ精度が悪く枠上にシュートは外れた。
危なかった。

前半はこのまま終了。


後半
試合が中津へと傾き始める。
両サイドを使った幅広い攻撃に、スカラブ陣内で危険なスペースが生まれ始める。
しかし、小野、藤本が運動量でこのスペースを埋める。
2人とも素晴らしい選手だな…

左サイドから中央へのパス交換からフリーでシュートを打たれるも団塚が好反応。
危なかった…と安堵する落ち着く暇も無く、相手の攻撃は続く。

左サイド長い距離をドリブルで駆け上がった相手に対し近藤が対応。
しかし、スピードで突破されクロスを入れられる。
中央DFが戻りきれずフリーで蹴り込まれ1-1、試合の流れが一気に中津へ傾く。

…かと思われたが、この後の苦しい時間を耐えたのは本当に大きかった。

すると左サイド松本と小野のパス交換から小野が縦に突破し、中央にクロス。
ニア藤本がスルー、中央軸丸がフリー。
「じたばたするなよ♪決定機が来るぜ♪」とジッくんシュート♪
これがGKの脇を抜け綺麗にネットを揺らし、2-1と勝ち越す。

終了間際にも中央小野から松本へスルーパス。
二人を交わし左足。
3-1となったところで終了の笛。

吉田、渡辺の右サイドは粘り強く走り、当たり、よく頑張った。
団塚も動きが良く、安定感のある守りだった。
それ以上に驚いたのが近藤のCB。
以前、守備的な選手と聞いたことがあったが…ここまでやってくれるとは♪



【予選2試合】
トリニータ 2-0 中津ポマト
この時点でスカラブ、トリニータの九州大会出場が決定。



【予選3試合】
対トリニータ戦

FW:成瀬
MF:藤本・松本・小野・軸丸
DF:永松・近藤・渡辺・吉田
GK:団塚

トリニータにボールを回される時間が続く、続く、続く…
スカラブが守る、守る、カウンターの時間が続く。
中央松本からDF背後にスルーパスが出るも、強風に吹かれ軸丸の足元にあったボールが消えるw
…コロコロとGKキャッチ(笑)

トリ、左サイドから中央に横パス。
バイタルエリアがぽっかり、成瀬がカバーに入るも上手く交わされミドルで先制を許した。
うーん、苦しい。
終了間際、右サイドからのFK、頭で合わせられ危うく2点差になるところだった…
1-0のまま前半終了。


後半
開始早々に松本が中央をドリブルで持ち上がる。
そして、右サイド軸丸へのスルーパスが通り、ドリブルからのシュート!
「ゴンッ!」とポスト直撃!
角度は無かったが上手く放ったシュートだった。

前半同様、トリ優勢で試合が進む。

それにしても小野と藤本の運動量は落ちないな♪
引き換えに松本、渡辺はもう…ライフがゼロよ♪(笑)

時間は10分を切った。

DFから中盤の小野そして、左サイド前方の松本へ…通った!
3人を引き連れてのカウンター。
追いすがるDFを振り切り左足でシュート!
GK横っ飛びするも手の先を抜け…ファーポスト横に外れた。
惜しい。

でも…なんだろう。
リードしてる相手がなぜか焦って攻撃してきている感が否めない。
中盤でテンポ良くパスが回って良いリズムで攻撃しているんだが焦ってクロス。
まぁ、これに助けられた感も否めないけど(笑)
どちらにしろ、こっちは点を奪いに行かなければ行けない。
引き分ければ総得点でトリを上回り首位になる。


残り5分、近藤を中盤に上げ得点を狙う。

ポツンと残される最終ラインの吉田、渡辺そして永松2:50。

「お、おぉーいっ!」(笑)

ま、三人で頑張れw


そして、後半24分
カウンターから軸丸のパスを受けた松本が仕掛け、相手がクリアしたボールはそのままゴールラインをわりCKに。
松本CKからファーサイド飛び込んだのは近藤!
DFが必死にジャンプする僅か上をボールは通過し、近藤が押し込んだ!!
土壇場で同点に追いつく。

残りの時間を耐え、1-1で試合終了。

この結果、1勝1分で2チームが並ぶも総得点の差でスカラブ1位、トリニータ2位となった。

ガールズエイト以来2年ぶりに同じ仲間として試合した小野、渡辺、藤本。
そして、苦しい台所事情に手を貸してくれた吉田、成瀬には感謝だな。
特に後者の二人は初めてのサッカー、初めてのメンバーそして「行くな」「サンド」など数々の新語(笑)
きっと困惑しただろうし、強いプレッシャーを感じたことだろうけれども…
よく走ってくれた、ボールを追いかけてくれた♪
本当にありがとう。


九州大会は6月2、3日中津市で開催されます。

一昨年は神村、昨年はMELSAに1回戦で大敗しただけに…
『目指せ1回戦突破』だな♪
羊自身、2年連続初戦敗退だし(笑)

管理人的にはせめて2試合!2試合ビデオ撮影させれくれ!
じゃないと編集が面白くないのだよw

とりあえず、今大会にご協力していただいた方々、ありがとうございました。
そして、選手の皆さんは本当にお疲れ様でした。
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U15県予選詳細

2012年04月12日 | 女子サッカー
4月14日(土)
県協会人工芝

10時 スカラブ対ポマト

12時 ポマト対トリニータ

14時 スカラブ対トリニータ

厳しい戦いになると思います。
でも、昨年のような奇跡が起こらないとは限りません。
出来ることはただ一つ。


最後まで戦おう(^^)d
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2012スカラブ選手紹介

2012年04月09日 | 女子サッカー
記者:みなさん、こんばんは。
桜も綺麗に咲き、すっかり春ですね。
22日にQリーグ開幕を控え、スカラブの選手紹介を考えていたのですが…
AKB総選挙を辞退したアッちゃんへの惜しむ声が羨ましく思えたのか、
有吉松先生も選手紹介を辞退すると連絡がありました。
ところが、惜しむ声があまりになかったせいか…本当にそのまま逃避行。
急遽、本当ですか?などでお馴染みの吉木ママにお願いしたところ、
とりあえずやってみるわ♪と引き受けていただきました。
ありがとうございます。

吉木:最初に言いたいの。

記者:なんでしょう?

吉木:性教育評論家に紹介できるかしら?

記者:…いつの間に「性」が付いたんですか?w

吉木:なんて言うのかしら…
選手の皆さんも物心つく年頃になったじゃない。
それに、物事の分別が付くようになったでしょ。
だから、前回までの上から目線の恋愛に例えた紹介じゃ難しいと思うの。
下手な鉄砲数撃っても当たらない気がするの。

記者:はぁ。

吉木:それに、実は私、サッカー詳しくないの。でも、恋愛は大好き。
だから、私なりにそれぞれの選手のことを研究してみたので、
そのイメージに合わせて一人一人に私の好きな恋愛の言葉を送るわ。
それで、何を感じ取るかはみんなに任せるのはどうかしら♪

記者:…昨年以上に他力本願ですねw
まぁ、こちらも急にお願いしたことですので…良いと思いますよ。
それでは、HOYOスカラブの2012年選手紹介です。
どうぞ!


輪田(一般・新加入)
経験豊富な元なでしこリーガーさんなのね♪
そんな輪田選手にはこれね。
【恋の悲しみを知らぬものに恋の味は話せない。伊藤左千夫】
みんなの恋愛が上手く行くよう、たくさんの経験を伝えてあげてね。

記者:なるほど…ってサッカーじゃないのかよ。


鈴(一般・新加入)
ホアードって言うの?
敵さんがたくさんいるところで体をお張りになっているとか。
大変ね。そんな鈴さんにはこちらを。
【あまりしつこく付きまとわれる愛はときに面倒になる。
それでもありがたいとは思うがね。シェークスピア】
たくさんに囲まれるってことは貴女に魅力があるってことよ、フフ。

記者:…そういう捉えかたも確かにあるな。


姫野加(一般)
点をお守りになっているお人と聞きましたわ。
それでいて子守りもしていらっしゃるとか。若いのに素晴らしいわね♪
あら、チームに弟さんもいるのね?そんな姫野さんには…
【理解し合うためにはお互い似ていなくてはならない。
しかし、愛し合うためには少しばかり違っていなくてはならない。ジェラルディ】

記者:これはちょっと難しい。
チェックとカバーの分担をきちんとした方が良いってことか。
いや、ルイージへの言葉なのか…わからん。


梅村(一般)
手袋をして守っているお人ね、冷え性なのかしら?
一番後ろで点を守ってらっしゃる梅村さんにはこれね。
【恋にとどめを刺すあらゆる手段の中で最も確かなのは、
その恋を満足させることである。マリヴォー】

記者:取られたものは仕方ない。切り替えが大事ってことか。


清末(一般)
ボランチって言うの?そこは何がおススメのランチなのかしら?
あら?相手とぶつかっちゃう大切な場所なのね。
そんな清末さんはこれかしら。
【愛の表現は惜しみなく与えるだろう。しかし、愛の本体は惜しみなく奪うものだ。有島武郎】

記者:これは…難しい。
サッカーとはパスを繋ぐ競技ではなく、ゴールを奪う競技と言いたいのでしょうか。
うん、わかんない。


佐藤(一般)
後ろでも前でも頑張るお人なの?とても器用な印象を受けるわ。
あら?でも、相手の手袋さんとの付き合いが苦手なのね。
2人きりだとギクシャクするあなたにはこれね。
【恋は決闘です。もし右をみたり左をみたりしたら敗北です。ロマン・ラマン】

記者:…GKとの1対1では相手を良く見ろってことでしょうか。
最近、よく外してますしねw


小野(高3)
お主将さんなのね。
周りのみんなをまとめるのは大変でしょう。
そんな小野さんにはこれだわ。
【愛とは相手に変わることを要求せず、相手をありのままに受け入れることだ。ディエゴ・ファブリ】

記者:これは解ります。
自分も押し付ける愛で失敗する口ですので…w


勝尾(高3)
あら、この方も冷え性なのかしら。
確かに後ろにじっと立っているだけじゃ寒いわよね。
他の方と一緒に攻めちゃえばいいのに。
ダメなの?後ろにいなくちゃいけないのね。
それなら勝尾さんにはこれね。
【全ての場合を通じて、恋愛は忍耐である。萩原朔太郎】

記者:点を取られても自分で取り返せないGK、相手が思うようになってくれない恋愛のもどかしさ。
互いに忍耐が大事ってことかな。


釘宮(高2)
相手を騙してボールを運ぶのが上手いと聞きましたわ。
あ、ドリブルっていうのね。
なら私も恋のドリブルが上手くなりたいわ…ハァ。
そんな釘宮さんにピッタリの言葉があるわ。
【恋愛においては疑うよりも騙すほうが先に立つ。ラ・ロシュフーコー】

記者:サッカーでは相手を騙したもん勝ちですもんね。
でも、騙すことの多い恋愛なんて自分は嫌だなw


橋本恵(高2)
守ったり攻めたりと師走のお坊さんよりも走ってらっしゃるとか。
大変そうね、フフフ。
お兄さんを慕って一緒にチームで頑張っていらっしゃるとか。
そんな橋本さんにはこちらを送るわ。
【恋をして恋を失った方が、一度も恋をしなかったよりマシである。テニソン】

記者:えっと…積極的に攻撃参加してカウンターから失点したほうが、
攻撃参加せず無得点に押さえるよりマシってこと…って、あれ?


木下(高1)
JKになられたのね。
ほんと、早いものね。
そんな木下さんに吉木ママから送る言葉はこちらです。
【愛する。それはお互いに見つめ合うことではなく、
一緒に同じ方向を見つめることである。サン・テグジュペリ】

記者:愛もサッカーも盲目になりやすい。
相手だけじゃなく周りも良く見てってこと?
…難しいな。


内田(高1)
シャルケの内田君ってカッコいいわよね。
顔が力強くないイケメン、私好みだわ。
それはそうと、内田って姓は綺麗な人が多いのかしら。
そんな内田さんには、私の大好きな言葉を送るわね。
【男は目で恋をし、女は耳で恋に落ちる。ワイアット】

記者:…耳に入ってくるピッチ上の情報も大切にしなくちゃってことでしょうか。
そろそろ吉木ママも苦しくなって来てますねw


楠野(高1)
受験戦争を乗り切ったのね。
よく頑張ったわ。
頑張り屋さんの楠野さんにはこの言葉を送るわ。
あ、あと漫画また貸してね(笑)
【時間は友情を強めるが、恋愛を弱める。ラ・ブリュイエール】

記者:受験勉強は学力を高めるが体力を弱める。
従って、今一度体を鍛え直せということでしょう。


団塚(中3)
この方も手袋さんなのね。
あら、試合に出ることができる手袋さんは一人だけなのね、厳しい世界なのね。
それでも、頑張り続けている団塚さんにはこれを送るわ。
【愛されないということは不運であり、愛さないということは不幸である。アルベルト・カミュ】

記者:サッカーを愛さないのは不幸だし、才能があるのに努力し続けない選手は不幸だ。
終盤戦を向かえ吉木ママ、集中力が切れてます、力技でまとめて来たようです。
…まとまってないけどw


松本(中3)
身長に反比例して、サッカーは伸び悩んでいるのかしら。
思春期を向かえ、公私ともにバランスが難しい年頃ではありますが、
しっかりと自分を見つめなおして欲しい松本さんへはこの言葉です。
【愛情には一つの法則しかない。それは愛する人を幸福にすることだ。スタンダール】

記者:サッカーも同じ法則ですね。
サッカーはサッカーを愛する人を幸せにしますね。
でも…だから何って感じでしょうか?w


近藤(中3)
プレーがいつも遠慮がちな近藤さん。
でも、少しずつ逞しくなっているとも聞いています。
そんなあなたにはこの言葉を送るわ。
【恋が生まれるには、ほんの少しの希望があれば十分です。スタンダール】

記者:近藤が生まれ変わるには、ほんの少しの勇気があれば十分。
歌でもあったでしょ。
そうさ♪100%ほにゃららって。


永松(中2)
マスコットキャラ的な人気を集めているらしいわね。
羊姉さんも大のお気に入りらしいわ。
そんな永松さんにはこれを送ります。
【短く笑って、長く泣く。それが恋の習いだ。ガイベル】

記者:試合で笑うために練習で泣く、それがサッカー!?
うーん、吉木ママ、もう締めにかかっていますね。
言葉の勢いだけで中身と全く違う気がします(笑)


軸丸(中2)。
ちょっと見ない間に大きくなったわね。
成長期なのかしら?
そんな軸丸さんにはこちらを送るわ。
【初恋の魅力は、この恋がいつかは終わるということを知らないことだ。ディズレーリー】

記者:若さの魅力は、後先考えずにガムシャラに頑張れること!ですね。
最後は上手くまとめてる気がします。


紹介は以上です。



ふぅ、選手紹介。
もう、来年はムリそうだなw
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U15県予選情報

2012年04月07日 | 女子サッカー
トリ&MELSAとのTRM(湯布院)から帰ってきました。

グランドは山からの吹きおろしがとても強く、春らしい雰囲気はどこにもありませんでした。

結果は2試合とも0-2。
あまりに寒くて車中からの観戦となったのですが、いつの間にか…ZZ
車の中は春でしたw

さて、春といえばU15県大会。
今年は諦めていたのですが、なんとか試合が出来る人数が揃い参加できることになりました。
試合は4月14日(土)県協会人工芝の予定。
羊にとっては中学校最後のU15大会となるので勝敗云々で楽しんでほしい。
管理人としては参加できるだけで満足だよ(泣)
コメント (2)
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ミカンの花が咲く頃にまた

2012年04月05日 | その他
U18の主将として、DFリーダーとして活躍してきた増永。
進学の都合で3月末を持って退団することになりました。

色々話をしてみたかった選手でしたが、
やはり、管理人にとってJKと言うのは「眩しいもの」でして…w
なかなか話すきっかけがありませんでした。

なぜ、話したかったかと言うと…
何回かブログを見る機会があり、そこでの『題名のセンス』
これが他の誰よりも管理人好みでした♪

まさに、【一味ありそれでいて濃ゆくない主張性】

…書いててよく分からない主張性になったなw
ただ、サッカーにおけるプレーはこれとは全くの正反対でした。

闘志を全面に押し出して、体や声をはり、チームを引っ張っていく姿。
その戦う姿にトップチームやU18が何度励まされたことでしょうか。

まさに、【一味を従えて相手FWを狩っていく狩猟性】

書いててよく分からない狩猟性になったけども…

はい、一味と一味をかけたかっただけです(笑)


えっと…管理人とって一番印象深いシーンは、野口原でのトリ戦でした。

ライバルチームとの戦いでお互いの気持ちが表に出た試合でした。
1点をリードした場面、トリの大きなサイドチェンジに上手く対応できず、
エリア内フリーで打たれました。
しかし、土管から出てきたのはマリオでもルイージでもなく増永でした(笑)
このシュートをスライディングでブロック!!
これが増永のプレーの中で一番印象に残っています。
もちろん、みんなでお膳立てした福大戦のゴール♪
たくさんの笑顔の場面も印象に残っていますよ。

はぁ…増永母の珈琲は美味しかったよなぁ。ハァ。

何はともあれ、身体に気をつけて新天地での勉学頑張ってください!
今までありがとうございました。
またね♪
コメント (4)
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桜咲く場所

2012年04月04日 | その他
平成24年度『第15回九州女子サッカーリーグ』
いよいよ、4月22日に開幕します♪

今シーズンは、昨シーズンまで続いた1部、2部制を廃止し、
1部制の総当たり戦となるようです。
しかし、毎年思うんじゃが…オフシーズンが長かったー。
やっと、蹴球が見れる生活に戻れるぜ。
そして、今シーズンスカラブが戦う相手は次の通りです。

益城ルネサンス熊本
MELSA熊本
大分トリニータレディース
ニューウェーブ北九州
柳ヶ浦高校
ANCLASユース
福岡大学
中津FCポマト
福岡女学院
熊本USC
ALEGRE CAMINHO

開幕戦の相手はトリニータ。
中津三光グランド11時キックオフとのことです。
詳しくはスカラブHPをご覧下さい。
http://sukarabu.jimdo.com/


また、3月末を持ちましてU15組で活躍した橋本彩と西川が退団しました。

ボケの橋本とツッコミの西川。
良いコンビだったんだが…良いネタを失ってしまったw

この2人の成長を目の当たりにしてきた管理人ですが、
この1年間でホント伸びました。
もちろん、技術的、戦術的、思考的、体力的、精神的、
ネタ的にまだまだではありますが、スカラブで培った蹴球魂のもと、
新しく挑む環境下でも一生懸命生きて欲しい、練習して欲しい、挑戦して欲しい。

人生で考えれば短い高校生活ではありますが、
自分のためなのはもちろんのこと、
こうやって蹴球ができる環境を作って来てくれた人たちのためにも、
途中で投げ出さず、最後までやりきって欲しい、一花咲かせて欲しい。
ありきたりの言葉ですが、一親としてそう思います。

最後に、2人に人生の先輩としてアドバイスです。

彩花。
試合中、ピッチから一旦外に出たら勝手に入っちゃダメだからな!w

遥。
自分が苦しいときは敵も苦しいからな!(例外もあるけどw)

以上です。


さぁ、新しい年度が始まります、生活が始まります。
しまっていこうぜー!
コメント (5)
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第4回アンクラス杯2日目「編集」

2012年04月01日 | 女子サッカー
順位決定戦(35分ハーフ)
徳山大学戦

FW:松本・佐藤
MF:小野・木下・清末・近藤
DF:永松・姫野・鈴・橋本
GK:梅村

兄貴が最終ラインに戻ってきた♪

立ち上がり、相手の早い寄せに慌てパスミスを繰り返す。
フィニッシュまで持ち込まれ最悪な試合の入りとなった。

早い段階で小野と木下を入れ替え様子見。

15分過ぎ
劣勢のチームに対し、ゆーすけ監督から「攻めてー」の指示が飛ぶ♪
けんたろーコーチも負けじと続く♪「てめてぇー」

ゆーすけ「攻めんといかんとよー!」

可愛いけ…どうちの朝井さんぐらい指示がざっくりやな(笑)


が、ここで事件発生。

タッチラインを割り、フェンス際の溝に落ちたボールを取りに行った橋本。
管理人が目を離した次の瞬間…倒れてる!?

遠くてよく見えないが確かにうつ伏せになってる。
足を滑らせて頭を打ったのか?と心配したが…しばらくして起き上がる。

倒れてる間にはきっとこんなやり取りがあったに違いない。

溝から出てきた小さな妖精。
「あなたが落としたのはこの金の斧ですか?それとも銀の斧ですか?」
『え…ボール』
「まぁ、なんとも正直者でしょう!」
『…ボール』
「そんなあなたには金の斧、銀の斧、両方差し上げるわ♪」
『オーノー』

…次の瞬間、橋本は意識を取り戻したに違いない、うん、違いないw


…さて、話を戻そう。
佐藤はポストが上手くなったな♪
身体の使い方が上手い。
鈴がFWとしてフィットすれば、スピードがあるだけに佐藤や釘宮をサイドで使っても面白いよな。

28分
相手のスローイン、永松らがサンドするもスルスルと交わされ左からクロスが入る。
DF一度は弾くもバイタルエリアで拾われ、ファーサイドにフワリ。
近藤ジャンプするも…頭上を超え、折り返されしぶとくゴールに結びつけられた。


後半
鈴→RSB西川、橋本がCB。
近藤がFW、木下RSH、松本LSH、小野DH。

9分
左サイドから攻め込まれエリア外で相手を倒す。
ファールと思いDFの足が一瞬止まる。
しかし、プレーは流されその隙に失点、0-2となった。

11分
中央でプレッシャーをかけ相手のパスミスを誘う。
左サイドの松本にそのまま渡り、エリアに侵入し左足。
が、これは大きく枠上、惜しい。

12分
自陣左サイドの松本から中央佐藤にロングパスが通りGKと1対1。
一旦はGKの好守にあい止められたが…後ろから詰めた近藤がシュート。
さりげなく、ホントさりげなく枠横に外すw
惜しい場面が続いた。

守備では姫野の思いきりのよいB奪取が目についた♪
奪ってからの早い攻撃展開、さらには永松、西川も積極的に攻撃参加。
20分が経過したこの時間帯、1点返したい。

この大切な時間帯なのに…

この面白い時間帯なのに…

甥っ子監督・コーチはもう飽きたみたいw


25分
相手に決定的な場面があるもフィニッシュ精度に助けられる。
27分にもドリブルでエリア内侵入され梅村が抜かれるシーンがあるも、
清末が戻り、体を張りCKに逃げた。

しかし30分
前がかりになったところを綺麗なカウンターを食らい0-3となった。


残り5分
中央小野から右サイド深い位置の木下にパス。
「勝負っ!!」
木下、ヒョイっと一人交わしマイナス。
佐藤落とし清末のミドルは相手に当たりCKとなる。
良い仕掛けだった♪

34分
中央小野ドリブルから右フリーの木下へ。
右45度からのシュートは…クロスバーに当たる!
これが外れたところで試合終了。



夕方からの大阪市レディースとの11位決定戦
1-1(PK3-5負け)とのことです。
前半を0-1で折り返したものの後半、CKの混戦から近藤♪
同点のままPK戦に突入。

松本×○
すず○○
清末○○
佐藤○○
永松-○
合計35

なお、詳細は試合を見てないので分かりませーんw
代わりに海に沈むキレイな夕日を見てきたぜよ♪

羊姉も女子サッカーは楽しかったようで観戦にはまた付き合ってくれるかも♪
姉的にはアンクラスの8番と永松がお気に入りのようです♪

※最後の試合は誰か追記詳細プリーズ♪
コメント (4)
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第4回アンクラス杯1日目「編集」

2012年04月01日 | 女子サッカー
おはようございます
二日酔いで気分悪い朝です
夜中2時半に目が覚め、ビデオの小さい液晶画面を見ながら、いつの間にか寝ながらまとめ、気づいたらこの時間でしたー

寝る前に兄夫婦と羊姉のカービィダンス?を見てしまったんで、夢に星のカービーが出てきて何かしてた話からまずしましょう♪



カービーファンの方ごめんなさい。
管理人、ちょっと一眠りしたいみたいなんで携帯に書き残されてた内容を[そのまま(笑)]アップしときます。
つーか、ここまで書くのもいつの間にか30分ぐらいたってる(笑)


『あまりに酷かったんでちょっと編集』

予選第1試合
Jアンクラス戦

FW:鈴・小野
MF:木下・清末・松本・近藤
DF:永松・橋本・佐藤・西川
GK:梅村

前半、押し込まれる場面が多々あるも梅村を中心にしのぐ。
相手LSH佐藤にボールが渡るとチェックに行く清末そして近藤、西川。
見てるだけでご飯が3杯食べれそうなシュチュエーションだな。

永松に相対する15番はスピードもあり、何度かぶち抜かれるも
マリオ兄貴不在の橋本、佐藤が巧くカバーした。

攻撃に関しては決定機は作り出せなかった。
一度だけ「おっ」って言うシーン。
右サイドからバイタルエリアの松本に横パス。
トラップで一人を交わし、左足で打っても良かったが、エリア内に走る鈴に浮き球パス。
マークも複数付いていただけにそこは難しいわな。
左サイドに木下だったかな。
一度当ててDFを散らしてってことも考えられたが…
ま、管理人だったら打ってるなw

前半は0‐0のまま終了。


後半交代なし。

8分
左サイドDF裏に出た高いボール、対処に走る佐藤と相手。
佐藤が触る一瞬前に相手がちょんと触り、そのままエリア内に侵入を許しシュート。
梅村のニアをドン!(これだ丼w)先制を許した。

16分
スカラブ左サイドから右サイド裏に大きく空いたスペースに展開され、フリーでクロス。
DF戻りながらの対応、中央ヘッドで0-2。

スコア的に2点差とは言え、地力の差を大きく感じた試合になった。
一つ一つのプレーの正確性、判断力の速さ、フリーランニングの違い。
やはりQリーグとは違い勉強になりました。




予選第2試合
武庫川女子大戦

スタメンはアンクラスと同じ。

開始2、3分にミスから失点すると、
28分にも左クロス、梅村対応するもこぼれ球を蹴りこまれ失点。
29分には左からポニーちゃんに切り込まれ0-4。

30分
攻撃参加した西川のクロスに松本が詰め、こぼれ球を佐藤押し込み1点を返す。
佐藤?あれ?CBから上がってきてたのか?


後半選手交代なし。

3分
左サイドポニーちゃんにぶち抜かれ梅村と1対1、うまいループで1-5。

鈴をCB。
佐藤、松本をそれぞれ一列あげる。

FW:松本・小野
MF:木下・清末・佐藤・近藤
DF:永松・橋本・鈴・西川
GK:梅村


右サイド近藤から中松本への横パス。
さらに左小野へのパスからの左足はキーパー正面。

19分、左から完全に崩され、最後は中央フリーとなり1-6。

大学生の速さに付いていけてない。
羊家も隣にいる武庫川の応援のノリの高さに付いていけてないw
羊姉、「関西のノリやわー♪」って武庫川はどこにあるの?

20分
右サイド早いリスタートを小野が要求。
一人を交わしシュート性のクロスに木下飛びこみ1点を返す。

試合はこのまま2-6で終了。
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