右サイド劇場

九州女子サッカーリーグ⚽ヴェルスパ大分レディースとフレンチブルドッグ🐶がメイン💕まったりとよろしくお願いします♪

となり部屋のトト

2018年09月28日 | その他
我が家にトトが来て5日が経ちました。

もともとが南米の高山付近で暮らしている動物なだけに温度管理がとてもシビアでございます。
書籍では15度や17~21度と書かれていることが多いです。

しかしながら、購入先の店員曰く「日本の気候であれば20~25度。ただ、25度は超えないように!すぐに体調不良または死に至ります。湿度も低いほうが…」と温湿計を指差しました。
そのショップの温湿は25度60%でしたので、我が家でも常時エアコンに頑張ってもらっています。
ただ、湿度がなかなか下がらないんよなぁ、なしかなぁ。

除湿機の設置も検討してるんだけど、除湿機から出る熱風→結局は室温が上がる→その分エアコンが頑張る…みたいな循環になることも想定され、ちょっと二の足。
現にチンチラを飼われている方のサイトを見ても、この辺は悩みどころのようでした。
ただ、湿度<<<温度のようですので、まずは温度管理を徹底して様子見なところでございます。

あと、チンチラは水浴び厳禁、代わりに砂浴びで体の汚れを落とします。
トト専用風呂に入れている極めの細かい砂で気持ち良さそうに体をゴシゴシ擦り付けてますわ。
ただ、その砂まみれの体のまま、部屋中を走る回るもんだから砂埃と足あとが凄いです(笑)
がさつな羊兄曰く「部屋掃除しなくちゃいけなくなるからちょうど良い」と微笑んでおります。

そんなトトですが、少しずつ管理人にも近づくようになってきました。
しかし、トトのなかに「触られる=ゲージに戻される」方程式があるようで、ゲージから出すとき以外はゆっくりと触らせてくれません。
出して欲しい時には、ゲージ入り口付近で柵にちょこんと前足を乗せて「出して♪」と顔を近づけてきます。
それでも出さない時は前足を上下にガシガシ動かしながら、「出せやゴラァ♪」とゲージを揺らします。
牢屋に入れられてる囚人が見せるアレです(笑)

ただ、最近は出したは良いが…なかなか捕まえれなくなっています(笑)
管理人の反応が遅いのもありますが、日に日に捕まえることが難しくなっている♪

捕まえるときは後ろから近寄り、両手でお腹付近を左右から掴むと良いとのことで、昨夜もプロレスのようにバックの取り合いの様相を見せる中、彼は日々の成長を見せ付けました。

管理人がバックに回るスペースが無いポジションで…じっとこっちを監視しています(笑)

「お、お前、頭良いな…」

無理やり近づこうとすると逃走♪ちょっとした殺気を感じると逃走♪
結局、30分程度で戻そうと思っていましたが1時間半、捕まえれなかった(笑)

最後は後ろから掴むのは諦めて、噛まれることに恐れながら前からのがぶり寄りでガシッと掴み…

すると、前足、後ろ足をバタつかせ、小さい子供が見せる「やだよー」的な動きを見せながら「キュー」「ギュー」と何とも言えない可愛い声を出し抵抗します。
それに加えて、極めつけの悲しそうな顔。

(うーむ、毎回そうだが…この子は全然噛まないな。)

先日はその顔に手を離してしまい、再び逃走を許しましたが、今夜は逃がしません!とゲージにしまうと…途端、無表情(笑)

「トトー」と呼びかけても一点をジッと見つめ無視(笑)


今朝も3時過ぎまでガタガタいっておりましたわ。
羊兄はイビキをかいて寝ております。羨ましい眠りの深さだ…と言うことでおはよう!今朝もトトに起こされました(笑)

せっかくなのでと、ちょっと寂しいゲージのレイアウトをもう少し考えてみようと携帯を触る。
落下防止にも上から覗いたときに隙間が無いほうが望ましいとのことで、主である羊兄以上に真剣になっている管理人がいます♪
ゲージ自体、高さも延長してもう少し立体的なお部屋にしてあげたい今日この頃であります。
あとは冬支度としてヒーターとかも考えちゃらんといけんなぁ。
ってことで、もう少し寝るとします…ZZ

しっかし、福井国体は大丈夫なんじゃろうか。台風の影響が気になる…
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新しい家族

2018年09月23日 | その他
最近、お疲れの羊兄の癒しツアーとして竹田での国見戦後、湯布院の豆柴カフェに連れて行こうと会場を後にしました。
道中、羊兄がボソリと『ピスケ(文鳥)に加えて新しい癒やしが欲しいなぁ。』

話を聞くとチンチラと言うトトロの元になった小動物に惚れているらしい。
動画を見せてもらうとウサギ+ネズミっぽい。めちゃくちゃ可愛いではないか!
兄曰く、『何と言っても触り心地の気持ち良さがこの世のモノではない!』とのこと。
ならば、見に行こっか♪と湯布院へのナビを変更し、市内のペットショップ巡りツアーが始まる。

しかし…なかなかいない。
市内のめぼしいお店に行けど…いない。そもそも小動物を置いていないことが多い。
すると、そこに小動物のような可愛らしい女性店員から「なかなか入手すら難しいんですよねぇ。でも、あそこならいるみたいですよー♪」と聞いたことのない店名を教えてもらう。
ムツゴロウ羊兄も『聞いたこと無いなぁ』
とりあえず、店に向かいながらサイトを覗いていた羊兄が声を上げる…

「14匹もおるーーー♪♪♪」

どうやら、小動物や爬虫類専門店みたい。
抱っこされているチンチラの画像が…この世のモノとは思えない可愛さやないか♪♪

店内には、珍しい色のバイオレットを始め、黒、白、パイドと呼ばれる白にグレーが混ざっているチンチラなど多くの可愛い顔が「私を連れて帰って♪」と…
管理人にはそう聞こえる(笑)

候補に残ったバイオレットとパイド。
バイオレットは、こちらの顔をジッと見つめてきてゲージの間から鼻を出し、抱っこしてみない?と誘ってくる社交的な男の子。
一方のパイドは、客人など我関せずグーグーと熟睡中の男の子。


店員「抱くときに怖がって囓るかも知れません。自己責任でお願いします」

まずはバイオレットから抱く羊兄。
「ガリッ」と囓られるも痛い表情は見せず抱きしめる。管理人的には容姿はバイオレットの方が好みかなぁ。
次にパイド。
ゲージから出るパイドは「よっこらしょ」と羊兄の手の中に収まる。
眠いのかジーーっとしていて、ちょっとしたホノボノ感を醸し出している
このとき、顔をマジマジと見ることができ、こちらもなかなかの可愛さ♪

管理人も恐る恐る背中に触れてみると…

『な、何じゃこりゃ!?』
モフモフ感満載で触り心地が気持ち良すぎる!!抱き枕にしたいほどの感触。

抱き終えた羊兄に感想を聞いてみると…
『ピスケも白やしパイドかなぁ。抱いたときもコイツかなぁと思ったし…』

と言うことで、そのまま連れて帰ることにしましたとさ♪
チェコ生まれなので名前にはネドベドをオススメしましたがモフモフ感に合わないことから即却下(笑)
トトロの元になったこともあり『トト』と名付けられました♪
「ヤンコラーとかロシツキーとかもあるよ…」
『却下!』

と言うことで今日から我が家の新しい家族になったトト君です♪

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2018九州リーグ第12節

2018年09月23日 | 女子サッカー
現在、首位のアンクラス、2位柳ヶ浦を追いかける3位国見FCをホームに迎えての第12節。
そういえば、長崎の地で私が話しかけたビデオ撮影していた選手は元気にしているんだろうか。
その選手の顔は思い出せないが…前期の対戦で4得点に絡んだ8、13、18は強烈に覚えている。
他の選手を見てもレベルは高く、前期同様に守備の時間が長くなるんだろうな。
しかし、相手がシュートを打てど打てど入らない。「なぜ、入らないんだ…!?」とナゼナチオが発動すれば勝機も見えてくる(笑)
勝利するならば、0-0の時間が続き、後半、ワンチャンスをモノにして逃げ切る1-0のパターンが望ましいと戦前の脳内シュミレーション結果を羊兄に話す。

羊兄:そだねー。
管理人:カーリング女子か!
羊兄:だよねー。
管理人:EAST END×YURIかっ!

ブログも試合も…入り方が重要となる。
(※基本、右サイド、左サイドについては全てヴェルスパGK側から見たサイドで書いていますが、過去作品も含め、おかしな点もございますが、その辺はそれぞれ脳内変換でお願いします。)

試合は10分が経過、互いにフィニッシュまで持ち込めない展開が続く。
攻める国見に対し距離を保ちながら守備ブロックを形成し対応するヴェルスパ、試合の入りとしては非常に良い。
ある程度、ボールは持たれることは分かっているだけに奪った後の攻めへの切り替えを速くしたい。

13分を過ぎたところで後藤の素晴らしいチェックからチャンスが生まれる。
中盤を省略した縦への展開が互いに何本か続いたあと、左サイド相手陣内に入ったところで相手DFのトラップ際に後藤が素早いチェックをかける。そのこぼれ球を釘宮が拾いドリブルを開始する。
ゴール方向へと仕掛けたドリブルは、最終ラインを抜きにかかった所ですれ違いざまに足をかけられ倒れされFK。黄紙は…出てないようだ。

距離としては27~8mほど、やや距離はあるものの右足で狙うには狙いやすい位置でFKを得た。
森山か?松本か…と、森山が顎で指示を出す(笑)どうやら松本が蹴るようだ。
ゴール上部を狙ったFKは…クロスバーに嫌われ、先制機をモノにすることはできなかった。
くぅ、惜しいな…これが両チームを通じて初めてのシュートとなった。

15分、国見のピッチを広く使ったワイドな展開。
しっかし、相変わらず人もボールも効果的に良く動くな。展開の最後は左サイドからのクロス、一度はDFが弾き出すも、クリアボールを再び左サイドへと繋がれ、再びクロス…これはGK永松がキャッチ。
ふぅ…と一息付くも、さらに国見の攻撃は続く。
左サイドから右サイドへの大きく素早い展開、CK方向へと進んだあと、クルリと切り返し、バイタルに折り返すとボールに対して正面から走りこんだ25、右CK方向に流れながらトラップからの左足を振りぬくも上手くミートせず、大きくファーポスト横に逸れていった。
良いよ、良いよ、危険度は低いシュートは打たせてOKだよ。

中央やや右サイド、自陣に入ったところでパスカットした松本、寄せてくる相手を釘宮とのワンツーで交わし、2人目が寄せてきたところを右サイドライン際に開く清水へとパス。
清水は縦へとドリブルを仕掛け、右CK付近まで持ち込むも相手2人に囲まれる。味方のフォローが遅れ、慌てて全体的に押し上げフォローに走るもボールはロスト。
速い縦パスからのカウンターで3対3の局面を迎える。いかん…
しかし、高本の早い戻りが功を奏し、左サイドに展開されてからの低いクロスも永松の守備範囲。
ふぅ、ナイスディフェンスです。
うーむ、相手はポジションチェンジが頻繁に行われているな…こりゃ、守る方は厄介ですな。精度の高いオールレンジ攻撃とは正にこのことなんだろうな。
ヴェルスパにとっては我慢の時間帯が続くが…前期同様ワンチャンスをモノにしたい。

28分、センターライン付近からのFK。
PA内一度は頭で弾くも右サイドにこぼれたボールを拾われ、落とされてからの縦気味のクロス。再び頭で弾くも18に拾われ、PA外やや右からのシュートはDFの体を掠めCKとなる。ナイスブロックです森山の兄貴。
ニアへの低いショートCK、ボールへと寄っていく相手がスルー!?しかし、後藤が足を伸ばし何とか触り、釘宮がサイドにクリア、ここも守りきった。

30分、国見の最終ラインCBからRSBへの横パス。トラップが大きくなったところをGダッシュ、後藤が見事にボールを奪取、そのままGダッシュで再加速、縦へと抜け出していく…

---数日前の練習後の風景(妄想)
橋本:呼び出したのは言うまでもない。後藤、お前にこの奥義を授ける。
後藤:え、なんですか?
橋本:猛ダッシュからのボール奪取だ。
後藤:おぉ…橋本さんのBダッシュですか!?
橋本:姫野加から譲り受けたこのBダッシュ。私もそろそろ奥義継承の時を迎えている。
後藤:ぜひ、お願いしやす!
橋本:後藤だけに…Gダッシュだ。
---

橋本・管理人「おおぉーー!」

しかし、思っていた以上にGダッシュからの奪取での体力消耗が激しかったのか、決定機となりえたマイナスは…走りこんだ釘宮に合わず。合っていれば1点モノだっただけに非常に惜しい仕掛けだった。

34分、左サイド自陣深い位置での相手スローイン、クロスへ対応したDFの足に当たりCKとなる。
このCKも競り勝ち、頭で弾き出す。PA外で拾われ、ボールを回されるもの守備ブロックは崩れずシュートを打たせない。うむ、ナイスディフェンス。

終了間際、センターライン付近やや左でのFK。松本の素早いリスタートから大きく右サイド清水へと展開し、今度は1対1、清水が再び勝負を仕掛ける。
綺麗なフェイントから相手を交わし、縦へと抜け出しニアへの速いクロス。
これに飛び込む釘宮だったが僅かに届かず…しかし、弾かれたボールは右サイド中村の前に…やや距離があるも思い切って狙ったが、DFに当たりクリアされたところで前半終了、0-0で折り返す。


HT
6中村、20後藤→18秦、26松村
あぁ、やはり…体力がかなり必要な奥義は後藤にはまだ早かったのか…(笑)

開始早々から猛攻に出る国見、左サイドから13の切れのあるドリブル。サイドから中へ中へと切り込まれPAに侵入される前、バイタルエリアで倒してしまう…嫌な位置でのFKを与えてしまう。
左利きには狙いやすい位置だな…って、あ、左は25がいたか。
25の左足、FKは目の前の壁を掠め、PA内のヴェルスパDFに当たりCKとなる。
中央やや戻したスペースへの低いCK、18が回りこみながらワントラップシュート!このシュートは勢い良く枠上へと外れたが…うーむ、どうも、さっきから18が空いてしまうなぁ。

相手のポジション、後半頭から思いっきり左右を入れ替えてるな。
それに加えてのポジョションチェンジ。その上、ドリブル・パスを織り交ぜながら左右に展開し、時には縦へとボールを動かし、こちらの隙を伺ってくる。
あぁ、あれだ、国見のスタイルは、はじめの一歩の「間柴了」のデトロイトスタイルのボクシングに似ているんだ。
どこから飛んでくるのか分からないフリッカー・ジャブを左手で繰り出しながら、隙あらばチョッピングライトと呼ばれるフィニッシュブローの右ストレートで仕留めに来る。
正にそんな攻めじゃないか!!

ならば、うちは…誰だ…強いてあげるなら「宮田一郎」だな。
相手の攻撃を凌ぎ交わしながら、相手のパンチに向かって飛び込んでいくような鋭いカウンター。必殺のカウンターで仕留めるしかない。
チャンスが来るまで耐えるのだ、宮田!いつか必ずチャンスは来る!その一撃にかけるのじゃ!

「フリッカーvsカウンター」
後楽園ホールも満員御礼になりそうな対戦カードじゃな。しかし、ここ竹田ホールには空席が目立つ…(笑)えぇーい!一度で良いからトップチームの前座試合にしてくれーい!

左サイドからの低い相手のクロス、先ほどのCKと同じような形で18が中央からニア流れ、PA左で受けると縦に短く仕掛け、ゴールライン際からのクロス…は高本が戻りCK。
このCKはニアのサイドネット、ヴェルスパのGKとなった。ふぅ。

45分が経過、守りの時間が長くなる…が、集中しているな。ガードを固め、相手の攻撃を凌ぐヴェルスパがジャブを繰り出す。
GKからのボール、センターサークル付近で三砂が受け、2人に囲まれるが上手く交わし、右サイド清水へと展開する。
その清水から釘宮へのアーリーは…オフサイド、ちょっと出…いや、結構出てたな(笑)

ここで相手は一気に3枚替え。フレッシュな選手がピッチへと送り出される。うぅ、キツいな。
やはり…動きが活性化した相手のパンチ数が多くなる。あらゆる方向から飛んでくるフリッカー・ジャブに少しずつガードが…守備ブロックが崩されている…でも頑張れ!!!

50分、パンチを繰り出す相手は手数を緩めない、左サイドからの速いアーリー。
PA内のヴェルスパDFが弾いたこぼれ球をバイタルにいた松本が懸命に足を伸ばし、チョンと前方へと送り、前を向いた良い形で姫野加がボールを受ける。

「ここだっ!!!!ここしかないっ!!!」

姫野加の前には左サイド釘宮そして右サイドでは清水が走り出している。
絶好のカウンターのチャーンスッ!!

姫野加から右サイド清水へと展開、良い形で受け…あっ、ファーストトラップがデカーーーイ(笑)
前を向く相手6が拾い逆カウンターーー!!!アカーーーン!!!
6のショートドリブルから右サイドライン際へと展開され、素早いタイミングでのゴール前へのクロス。
高本と橋本の間に放り込まれたボール。ジャンプする高本の頭上を僅かに超え、PA内、10の上手いトラップからのチョッピングレフト足は永松も止めることができず…0-1、くぅ、やられた。

まだ、まだ1度ダウンしただけだ…

55分、中盤での左右の連打から左サイド、縦に楔を当てられ、ダイレクトでリターンを受けた相手が縦へと突破にかかる…が、橋本が対応し、ギリギリでクロスを阻止、CKとなる。
このCK、ニアになだれ込む数人の相手、誰よりも先に走りこんだ18がドンピシャヘッド。
GK永松が反応し、頭上のボールに触るも勢いは衰えず…0-2となる。くぅ、やはり、18にやられてしまった。

うう、まだだ、まだ2度ダウンしただけだ…

61分、自陣に少し入った位置でのゴール正面、距離のあるFKを与えてしまう。
PA内に放り込まれた高いボール。GKとDFの間に横から走りこんだ相手が足を伸ばし触…れない。
しかし、これが結果的にスルーの形となり、GK永松はどうしようもできず。
目の前でバウンドしたボールは体制を崩した永松をゆっくりと越え、静かにネットを揺らす…0-3。

まだ、まだだよ、せめて一撃を食らわせるまで足は止めん!!

23三砂→10戸髙

65分、左サイド相手陣内深い位置でのスローインにプレッシャーをかける。
松村が上手く奪い、すぐに松本へと横パスを送る。さらに中央フリーのポジションを取っていた釘宮の足もとへボールを送ると…ダイレクトでゴール中央へとスルーパス。
DFの間、フリーの位置にいた戸髙…だったが上手くトラップできずスルーの形に…左CK方向に流れたボール、姫野加とGKとの競争になるが僅かに届かず相手ボールとなる。
しっかし、戸髙は良いポジションを取っていただけに惜しかったな。

あっと、ここでゴング。うん、完敗だな、切り替えよう。
溜め込んだ一撃は次節に期待しよう♪

と言うことで湯布院に行ってきます♪


●ヴェルスパ大分 0(0前半0)3 国見FC●

(その他の試合結果)
福岡Jアンクラス 5-0 柳ヶ浦
JV鹿児島 0-0 NW北九州

以上の結果、2位と3位が入れ替わっております。

【第12節終了時】
順位|勝|分|負[勝点]得|失|得失
1位|11|01|00[34]60|04|+56 福岡Jアンクラス
2位|07|02|02[23]26|12|+14 国見FC
-------↑1部へ自動昇格↑-------
3位|07|01|03[22]28|10|+18 柳ヶ浦
------↑1部6位と入替戦↑------
4位|04|02|03[14]17|11|+06 秀岳館
5位|04|02|05[14]11|13|-02 NW北九州
6位|04|01|05[13]10|16|-06 ヴェルスパ大分
-------↓県と入れ替え戦↓-------
7位|04|00|05[12]15|30|-15 熊本USC
--------↓県へ自動降格↓--------
8位|01|00|08[03]07|30|-23 MELSA熊本
9位|00|01|11[01]02|50|-48 ジュブリーレ鹿児島
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クレ556をクレ

2018年09月19日 | その他
「本日は体験」と言うことで牧氏ロドリゲスを尋ねました。

まずは仰向け。
数秒悩み仰向けになる…
うーむ、未だに「仰向け」と言われてパッと仰向けができない…え?どっちだっけ?上?下向くんだっけ?と迷ってしまう。
これは老化ではない!昔からだ!(笑)

へその真下にタオル2枚分の厚みのモノを差し込まれ、まずは膝を立てそのまま左右に両足を倒してくださいと言われる。

ハイと返事はしたものの…倒れない(笑)
「なんじゃあこりゃぁぁ!」と銃撃を受け、倒れまいとする松田優作ばりに心で叫んでしまう。(今は倒れてーー)
数回繰り返すうちに少しずつ解れてきたのか、傾くようにはなるが硬い、痛い、稼働域がせまっ。しっかし、「右に倒れねー」
錆び付いた体がきしむ…潤滑油が欲しいとからだが

すでに瀕死状態(笑)
ドラクエでもそうそうないぞ、この展開。

マキシのこうげき。
マキシは棒を置いた。
管理人に100のダメージ。管理人は弱っている…まさにアンビリーバ棒の攻撃。

…次のターン。

では、その十字の真ん中に立って目を瞑り、その場で行進をしてください。
膝は90度ぐらいまで上げて1、2、1、2とこのリズムで行きましょう。回数は50回、ヨーイ、始め。

これは結構得意かも。
1、2、3…
(ん?ちょっと左に寄ったな、右に修正)
11、12…
(前に行きすぎやな、次の一歩でちょっと下がろう)
25、26…
(うんうん、いい感じじゃね?)
38、39、「って羊パパ、ストーーーップ!!目を開けて!」
と言われ、目を開けると目の前に壁(笑)

「50までやってたら壁を壊されると思って止めました(笑)」

最初のポイントから2m以上は歩いてる。
うーむ、自分の体が自分のものでは無いみたい…すでに頭が酸欠、ボーっとする…

管理人:どなたか私の体を知りませんか?
神様A:あなたの探してるものはこれかな?('ω'`)つ 細マッチョな体
神様B:いやいやこちらじゃないのか?('ω'`)つ オカダカズチカの体
管理人:あ、オカダ…
神様AB:バカモノ!!ウソツキめが!!
ジャムおじさんA:正直者でないお主にはこれじゃ!(゚Д゚)つ アンパンマンの体

「…パパッ?羊パパッ!?」
ハッ…記憶が飛んでた。お腹に手を当てるとポッコリ、餡子がいっぱい詰まった感がある。

そこから腹筋、横腹筋、スクワット、上腕と…死んだ。しかし、終わった後の疲労感は心地良いものがあった。
来週から正式にお願いすることにしました。
せっかくなんでウォーキングがてら会社から歩いてこようかな。ちょうど良い距離だし…終わった後も歩いて戻れば良いかなと。

やるからには自分なりの目標を決めておこう。
12月のヴェルスパレディースの蹴り納めに参加する(笑)
とりあえず、来週から頑張ります。
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フルコミット

2018年09月18日 | その他
先日受診した精密検査の結果が出ました。

先生「中年死亡ですね…」
管理人「え?」
先生「中性脂肪ですね」
(あぁ、耳まで衰えてる…)
先生「400を超えてるので…ちょっと多すぎますね。あと尿酸値も高い…糖尿病の恐れも出てきます」
管理人「はぁ」
先生「5年で20kgは太りすぎでしょ(笑)痩せましょう!痩せれば全てが改善されます!」
管理人「はぁ…」

と言うことで第何回でしょうか。
管理人の「痩せナイトと行けナイト」が夜な夜な開催されます。

最初の痩せナイトは「ナイト飯のみ食う」
管理人に空前のバニラアイスブームが訪れ、あれよあれよとプーさんのお腹に…
そこから朝晩一切食べず、夜だけ普通に食べるダイエットを開始。
「ハ、ハチミツ食べたいんだな…」となった時はカロリーゼロと呼ばれる炭酸で空腹を紛らわす。
15kgぐらい落ちたある朝、ベッドから起き上がった瞬間に気を失い、倒れた拍子に思いっきり顔アザを作り、生命の危険を感じダイエット終了。
そこから…数年後、リバウンド。

ちょくちょく痩せては太ってを繰り返し…

次は10年ほど前の痩せナイトは「走らナイト」
禁酒+毎日2キロ~5キロのジョギングに加えて、半年後にハーフを走るという目標のもと強制的にレースに登録(笑)。
ミドルリーグを始めた頃でもあり、きっと社会人生活で一番健康体だったな…
この時の管理人ならば、今の羊とも…「羊君」「管理人君」と黄金コンビが組め西ドイツすら倒せただろうな。
しかし、ハーフを走りきり、目標が無くなった瞬間、ジョギングをやめる(笑)
そこから…数年後、リバウンド。

ちょくちょく痩せては太ってを繰り返し…

そして、5年前。腰を手術し、規則正しい入院生活を送ることになる。
結果、現体重より22kg減となる。ってか、高校時代はこれより更に20kg痩せてたなんて…アンビリーバボーですな(笑)
毎日、体重計に乗るのがこんなに楽しいなんて…
しかし、そんな幸せもスリムなボディも長続きはしなかった(笑)

いつの間にかプーさんに…

いかんぞ!今回は気合を入れなければ…
ということで、スカラブ時代にトレーナーをしていた牧氏ロドリゲスの『PLUS+ONE』に身体のご相談に行ってきますわ。
何事にも形から入る管理人、まずは、きっかけ作りとして牧氏にお尻を叩いてもらおう。平行してジム通いも検討しようかな。

しっかし、メイザップを開校してくれれば、すぐにでも入校するんだが…
とりあえず、細々と頑張りますわ♪
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夏バテからの秋ボケ

2018年09月12日 | その他
先週、40代後半社員を対象としたキャリア研修が行われました。
市役所支所会議室という公共の場での社外研修でしたので、ちょっと遅めの朝。
1時間違うだけでこんなにもゆっくりできるのか…たまには良いな。
私服に着替え、研修場所へと向かう。

駐車場に着くも開始時間にはまだ30分ほどあるし、車内で朝のニュースでも見て過ごそう…

待つこと数分…社員も集まってきたことから、それではと車を出てロビーに向かう。

あれ?あれれ?あれれれれ?

…な ぜ み ん な 制 服 な の ?
制服の概念はゼロやったで…(泣)

------遡ること、前日の社内。

友人:明日服装どうする?
管理人:社外だし私服じゃね。公共の場だし制服だと恥ずかしくない?
友人:でも、研修だし、制服じゃねーかな。
管理人:空気読めよー♪
友人:そうやな、ハハハハ♪

現実に戻る---------

到着する友人、管理人を見つけると「一応制服着てきたわ…ってあれ?(笑)」

同僚A「新人研修からやり直さないといけんのやね?(笑)」
同僚B「どこかにサッカー見に行くのかと思ったよ(笑)」


すでにイジられまくっている管理人を見て、「制服の上だけなら車にあるよ。ただサイズ合うかな。着れるなら貸そ…」
『貸してーすぐ貸してーー。入らんでも肩に掛けとくから貸してーー(泣)』

同僚C「肩って…舘ひろしか!」
友人「泣かないで~」
一同「(笑)」

研修が始まる。
20数名が円になってまずは自己紹介。
講師「話したくなった方からなんでも良いので話してくださーい」

数人が自己紹介した後に口を開く。

『管理人です。昔、「思春期に少年から大人に変わる」と言う歌がありましたが…
最近の自分は「中年から老人」に変わっているところです。多少のボケが始まっています…が、今日の服装もその一つです』

うむ、改心の一撃だな(笑)

と言ったところで…最近の皆さんのボケはなんですか?(泣)
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2018九州リーグ第11節

2018年09月09日 | 女子サッカー
九州リーグ(Q-LEAGE)が再開、ヴェルスパの後期開幕は第11節アウェイ秀岳館戦。
Qウィルス観戦禁断症状の出ていた管理人、溢れんばかりの待ち遠しい気持ちを押さえることができず…試合前日の夕方、宿のあてもなくとりあえず熊本へ車を走らせることにした。

会場の秀岳館高校のある八代市と言えば、やはり、毎年10月に行われる「やつしろ全国花火競技大会」。
同日開催であればこちらも楽しめたんだが…ちょっと残念。あぁ、そっか。一人で見なければならなくなるのでちょっと残念な人になるとこだったな(笑)
この花火大会、数年前に一度訪れたことがありますが…まぁ、人も打ち上げ数も多い、多い。
全国の花火師が競い合う大会だけに、かなり、美しく迫力のある演出ばかりでした。
今年のHPを見てみると打ち上げ数は14500発!大分の七夕祭り(6500発)の倍以上か…スゴイな。
さてさて、今日のヴェルスパは何発のゴール花火が打ち上げられるのだろう♪
打ち上げると言ってもゴール枠上への打ち上げは勘弁ですぞ♪(笑)と、道中に寄ったネットカフェのパソコンの時計は既に朝5時を過ぎていた。

そうなのです、ネットカフェに漂流してしまいました。
再開の喜びと同時に道中、沸き起こってきた溢れんばかりの犬愛を抑えることができず、「銀河伝説ウィードを完全読破する!」と思い立ち、ネットカフェに立ち寄り読み始めたは良いが…まだ15巻。
ここに着いて既に6時間ほどが経過するのに…ちなみに60巻完結のため、残り45巻(笑)
キックオフまでの時間、そしてここまで時間で読んだ巻数を考えても…無理だぁ。
とりあえず、読めるとこまで読むとしよう。
しっかし、疲れた、お腹空いた、眠たい、ただ「漫喫を満喫中」なんて下らないギャグもこの時間ならではだな(笑)
昨日、精密検査を受けたばかりだが、お腹が空いてしまったものは仕方ない…と、5時半に食べるチーズ入りカツカレーが美味いこと、美味いこと。ちょっと元気回復、眠気倍増。
よし、ラストスパートだ!と読む速度を速め、店を出るまでの間になんとか24巻までを読み終えた。
が、しかし、内容はほとんど覚えてない。今、思い返しても24巻の最後が思い出せない。ってか、ウィードの仲間の名前すら覚えてない(笑)

さて、試合です。

昨夜から降り続いた雨も小康状態に…一晩中、鳴り響いていた雷雨があまりにも凄かったので中止もあり得るのでは?と心配していたのでホッと一安心。
もし、中止になっていれば…「YOUは何しに熊本へ!?」、「ワタシハ、ジャパニーズDogマンガをヨミにクマモトへ…」の展開だったな(笑)

キックオフを待つ管理人、だが、待てど待てども青い服の保護者しか来ない。
秀岳館カラーの保護者がどんどんと押し寄せるなか…赤ユニ一人。うーん…こんなことなら青を着てくれば良かった(笑)
青に囲まれたグランド横のベンチにポツリ一人、静かにネット越しにビデオ撮影を開始した。

開始5分、静かな立ち上がりとなったこの試合。
今シーズン2度目の対戦、互いに注意すべき選手ナンバーは頭に入っているだろう。警戒しながらの様子見の展開が序盤は続く。
しかし、8分、相手GKからDFにゆっくりと繋いだボール。
中盤へ一度当て右サイドへの落しから一気に速度を上げ、ヴェルスパDFの背後に縦パスを入れる。
緩急の付けられた攻撃にDF陣の対応が遅れ、左サイド深い位置からグラウンダーのクロスを許す。
PA内、前を向く相手の背後にボールが…シュートの選択肢からすぐにパスに切り替え、後ろを向き、走り込む味方に落とす…が、ここは高本が戻り、CKへと逃げた。ふぅ、ナイス。
このCK、ゴール前の混戦をすり抜けたボールが相手に当たり、そのままゴールラインを割った。
まずは最初のピンチを乗り切ることができた。よしよし。

DFラインで繋ぐ相手へのプレッシャーを徐々に強めていく。
本来ならば、「走る大走査線」として相手を猛追する尾崎の姿があるはすだったが、スピンオフ「猛追人尾下正義」の撮影のため、後期は欠場。
猛追人が不在の中、釘宮・三砂がその意思と魂を受け継ぎ、走る、走る。
DFがGKに戻したボールに対してプレッシャー。相手GKの蹴ったボールを相手陣内で拾った松本、すぐにバイタルでフリーの姫野加へと送る。
ゴールに背中を向けながら胸トラ、振り向きざまのボレーを放つも…シュートと呼ぶにはおこがましいほどの威力(笑)
遅れながらも、サイドからシュートコースを切ろうと戻ってくる相手DFの胸に勢い無くすっぽり(笑)
と、キックオフから薄々と感じていたことではあるが…アウェイの洗礼のお話しを少ししよう。

近くに座っている可愛い男の子、自分も一緒にサッカーをしている気分なんだろう♪目の前のネットを「エイ♪エイッ♪」って蹴るもんだから…
その度に撮影のピントがブレる(笑)ただ、今シーズン一番可愛い洗礼ですけどね♪

12分、右サイド深い位置でのスローイン。
釘宮が受け、斜めに下がりながらドリブル、クルリと中に進路を変え切り込みアタッキングサードで前を向く松本へと落とす。
松本はダイレクトで逆サイド、PA左スペースに放り込むと…走りこんだ後藤がフリーで待ち受ける。
後藤はダイレクトボレーを選択するも…右後方から来るボールを左足ダイレクトだなんて…ラウール級のボレーじゃないか。左足を掠めたボールはそのままサイドを割った…
「ダイレクト!?左サイドから侵入してきてるんだからワントラップで右足やろ」的なことを近隣の相手保護者が申しておりましたので、後藤選手にはこの紙面を借りて、お伝えしておきます(笑)
そして、私の言葉も付け加えておきます。「今のまま夢を追いかけろ!(え?)」

15分を経過、徐々に相手のポゼッションが高まってくる。まぁ、ある程度持たれるのは仕方のない。
2連続で続いたCKは、二つともファーに流れていき事なきを得るも、うーむ、ボールが繋げない。
ただ、その反面、DF陣は要所でのアタック&カバー&早めのチェックから、ここまでシュートを許していない素晴らしいここまでの時間。ただ、ちとDFラインがバラバラなのは気になるが…

20分、右サイドスローインを受けなおした橋本からのクロス。
PA中央、腰当たりボールを釘宮がトラップしながら相手を交わそうと右に流れ、前を向こうとするも、相手DFのしっかりとした寄せ。
最後は二人とも滑るピッチにすってんころりん♪クリアされる。

この時間帯も緩めることのない釘宮、三砂の前線からの大走査線、そこに連動するMF、DF。
ポゼッションは低いものの持たせる位置では持たせ、危険なゾーンに入ってくればプレッシャーを強め、フィニッシュまで持ち込ませることはなかった。

この時間まで見ていて私は気づいておりました…

「もっちゃんコンビが良い!」

「橋本に高本」うーむ、「足もとにお手もと」って芸人のギャグに聞こえてしまうが…今日の二人はダメだこりゃじゃないぞ。笑いを取りに来ていない!点を取りに来ている!!(笑)

「和久さーん、今日の二人はワクワクしますぜ…」

21分、相手DFから前線への低いボール。トラップミスしたボールを姫野加がダイレクトでセンターサークル内の松本へ渡し、松本はそこから中央突破を図る。
二人を交わし、この試合、両チームを通じて最初のシュートはGKの守備範囲、余裕を持ってキャッチされた…が、公式記録を見たらシュート数にカウントされていない…(笑)
さらに、自陣に入ってきたところで松本・清水がサンド、そのまま清水がボールを奪いドリブル開始。
相手を引き付け、右サイドスペースに走る三砂へとパスを送る。
サイドライン際、フォローに走る橋本に出すと見せかけターンした三砂は…上手く一人を交わすも寄せてきた相手のスライディングにより、ボールは足もとから離れ、バイタルにいた清水の足もとに…
清水からの落としたボールを松本がダイレクトでPA内へと浮かすが相手DFが頭でクリア。しかし、これを右サイドで拾った森山、PA内左サイドのスペースを高いボールを入れる。
ワンバウンドしたボールに後藤。
ダイレクトボレーを試みるが全くタイミングが合わず…振りぬいた足ではなく軸足に当たりゴールラインを割る(笑)あ、その前にオフサイドだったみたい…
しっかし、管理人と同じで落下地点察知能力が皆無だな(笑)
まぁ、「トラップ!?面倒臭い!ダイレクトで打てー」みたいなプレースタイルも似てるんで…でも、それで良いんだ、夢を追いかけろ♪

オランダの英雄マルコ・ファンバステンがこう語っていたのは有名なお話。
「9本の見事なゴールと10本の平凡なゴール、どちらを選べというなら、僕は迷わず10本の方を選ぶよ」

後藤・管理人「マルコの言うことはごもっともだが…私たちの考えは違う。見事な9本のゴールよりも永遠の記憶に残る芸術的な1点を選ぶよ」(笑)

きっと後藤の脳裏には、数年前の実相寺での県リーグ開幕戦のスーパーボレーが残っているんだろう…解ります。私の脳裏にも残っております。あれは凄かった。

24分、相手のサイド攻撃。
ヴェルスパ陣内右サイドでパスを受けようとした14の上手いスルーから28がライン際でスピードに乗る。イカン!前期の対戦でもちぎられた…この選手は速いぞー!!!
橋本が対応するも切れの良いドリブルで交わされ低いクロスを入れられる。このクロス、PAに戻りながら松本がクリアするも…なぜか自陣ゴール方向へ(笑)
この浮いたボール、相手の寄せより早く反応した高本が大きくそして高くクリア!しかし、落ちてくるボールに合わせ、ダイレクトでヴェルスパゴール前へと送る相手。
転がってきた低いボール、秦がクリアするもフワリとなぜか自陣ゴール方向に…キャー(笑)
浮いたボールを橋本がヘッド…空振り、ならばと落ちてきたボールを足で蹴る…これも空振り(笑)
最後は松本がクリアという、もうね、笑いの神様に取り付かれているかのような笑撃のゴール前「笑(SHOW)TIME Part1」でした。

25分、相手の前からの鋭い寄せに最後はCKを与えてしまう。
ファーへのボール、ヘッドで逆サイドへ弾き出し、ヴェルスパが先に追いつきクリアするも…目の前の相手に勢い良く当たりゴールライン方向へと転がる…高本、体を使い流そうとするも相手に上手く奪われ、倒れこみながら後ろの味方へと戻す。
しかし、秦がカットしクリアするも体勢が悪く上手くミートせず…コロコロと前に転がるボールをサイドへ逃げようと釘宮が蹴り出すも、なぜか後藤が必死に足を延ばし、このボールをカット。キャー(笑)
辛うじて触ったボールは前を向く相手の目の前に転がる…PA左角からインフロントにかけたシュート…は永松の守備範囲だったが…危ない笑いだな…まさかPart2があるとは…(笑)

でも、2度あることは…ゴクリ。

28分のヴェルスパ。
自陣左サイドから中央に入れた斜めパスは味方に当たりバイタルにいる28の足元へ。キャー(笑)
ワントラップからの反転右足は…橋本がスライディングブロック。勢いの殺されたシュートはGK永松がワンバウンドで処理。ふぅ、ナイスもっちゃん。

30分、これまで見逃されてきた数々のハンドだったが…この時間、しかも、その位置で取るのか…
PA左角から僅かに外側の位置、この危険な位置でFKを与えてしまう。
直接狙ったFKはニアポスト手前、ゴール後ろのネットに突き刺さる…一斉に洩れる溜め息多数と安堵の息一つ。

33分、中央から10のシュートをヤッホーイと橋本が現れ、スライディングで弾き返す。
そのこぼれ球を拾われ、右サイドからの侵入を許し、PA内で左足を振りぬかれそうになるも、ここにも橋本がヤッホーイ。うむ、Bダッシュが以前の輝きを戻しつつあるな♪
相手は打つのを止め、切り返すと同時に中央へ落とし、そこから逆サイドへ展開される。
そこからのクロスは誰にも合わず、ファーへと流れてしまうが…PA内にいた清水、ワンバウンドして頭上を超えるボールに対して何故か手を伸ばし触ろうとする。
相手保護者からは「惜しい!」の声(笑)
前半は色々笑えるシーンが多くございましたが、0-0で終了。


HT、20後藤→26松村

37分、相手陣内でのボールをワイドに展開される。
しかし、相手トラップミスを見逃さず、センターサークルやや左で松本がボールを奪い、ドリブル開始。
右CK方向へと進みながら狙える位置まで運び、右足を振りぬく。
しかし、相手DFの背中に当たり、そのまま右サイドライン方向へと舞い上がる。
松村が上手く納めクロスを入れるが、PA内ヘッドで弾き返される…も、三砂が拾い仕掛けるが相手に対応されタッチに逃げられる。
このスローイン、高本が受けたところで足を蹴られ、右サイド角度は45度、30m付近でFKを得る。

後半開始から撮影場所を(青一色から逃げるように)変えてたんだけど、うーむ、やっぱりここも電柱が邪魔!よし、今のうちに場所を移動しよう

そして、ボールの傍に立つ松本。助走を取り…ブチッっとここで映像が途切れる(笑)
(この時点では気づいておりませんでした。きっと移動=電源OFFせねばと勝手に指が…泣)
直接狙った松本FKはニアポスト横のサイドネットにかかる。

相手への前からのプレスコンビに姫野加も参戦し、トリオ・ザ・プレス(TTP)が組成される。
似たような名前でTPPとありますが、あちらは「環太平洋地域の国々による経済の自由化を目的とした多角的な経済連携協定」。こちらのTTPは、「前線全力走地域の選手にヴェルスパ中盤の自由化を目的とした懇親的な猛追連携協定」。

GKからのパスを相手陣内の高い位置でカットした姫野加が無人ゴールに向かってシュートを放つ。
…が、DFが戻り、体でブロック。くぅ、決定的だった。

秀岳館も直後、決定機を迎える。
ヴェルスパ陣内右サイドからスペースを伺う。徐々に上げていく攻撃スピードに後手を踏み、中央バイタル付近にポッカリとスペースが生まれる。イカン!
そこで受けた相手、ワントラップしてシュートを放つも…大きく枠上。
ふぅ、完全に崩されたシーンだった…後半始まって何分経った?とビデオの時間を見ると…時間表示が無い!?ぬ?ぬーーーーー!?ろ、録画ボタンが押されてない…(汗)
慌てて押すも…え?え?どこから撮れてないんだ!?(泣)

「事件は右サイドで起きているんじゃない。ここで起きてるんだ!(泣)」
「なぜ、現場じゃないところで涙が流れるんだ…(泣)」

帰宅後、確認してみたところ、後半開始早々のFKから46分過ぎの秀岳館選手交代まで実に10分ほど映像が飛んでいました(笑)
その間、一生懸命、操作してただなんて…これが今回の「真のアウェイの洗礼」に決定しました(泣)

そんな泣きっ面の管理人をさらに秀岳館が襲う。
50分、中央相手の最終ラインがゆっくりと様子を伺いながらビルドアップする。
センターライン手前からヴェルスパ左サイドへ長いパスを出す。サイドライン際ギリギリで追いついた28に対応する清水だったが…

清水「ひぃー、左サイド封鎖できませーん!」

そのスピードに追いつけず、そのままPAへサイドから侵入、カバーに入る森山の前でマイナス。
ニアにいたフリーの22がインサイドで合わせ、GK永松の左手に触れるも勢いは衰えず、そのままネットを揺らした…1-0。

さぁ…ごごがらだよ(泣)

前からの意識を高めたヴェルスパ、前線からのTTPを強め、ボールを奪いに行く。
しかし、DFの上手いターンからプレスを剥がされ、ライン際、そのまま縦へとドリブルを許しヴェルスパ右サイドが混乱を生じる。
縦へと出したボールはカットをしたもののこぼれ球は相手の足もとへと戻り、意識がサイドに偏ったところを中央、10へと綺麗なパスが通され、センターサークル超えたところで前を向かれる。
アカーン!!!!!!!
左に流れながらも縦への推進力を徐々に高め、一人、二人と交わす。うまっ!最後はデルピエロゾーンからのファーを狙った低いシュート。
しかし、ここは守護神永松が横っ飛びでこのボールに触れる…が、そのままゴール…

ポストにゴンッ!!!!

ファーポストに弾かれたボールは逆サイドに流れ、待ってましたと28がダイレクトで低いシュート性のボールを折り返すも…森山がジャンピングボレーでカット。
しかし、再び拾われ、2のクロス。再び橋本のヤホーイで弾くも19に拾われ、バイタルを横断するドリブルから右足を振り抜かれるも、ここも森山がブロック…
バウンドするこぼれ球、清水が落ち際を足でクリア…空振り、秦が橋本の真似をしてヤーッホイと体ごとボールに向かうも、発音が違ったのか無情にもボールは体の横を通り過ぎる…Part-3キタァーーーっ♪
もう、PA内がワチャワチャ(笑)
体力温存中のもう一人のもっちゃん高本が戻り、秦が足を伸ばし、最後は釘宮がサイドに持ち出し前線にクリアした。ふぅ。
しっかし、うちの子はどうしてあんなに浮き球が苦手なんだろう…ほんと、二人羽織でクリアに挑戦しているような感じだな(笑)

うーむ、中盤に広大な無限の宇宙スペースが生まれている。
深夜飛行「ジェットストリーム」の音楽がとても合いそうな…って違う!うちが奏でなければ…しなければならないのは「ジェットストリームアタック」の方じゃ!番組が違う!!(笑)
前線・中盤が押し上げている今、DFラインはもう少し押し上げ、ジェットストリームアタックでこのスペースを埋めたいところだな。
左サイドからのクロス、ここも森山が足を伸ばしカット。
この存在感はまさに若き黒い三連星を率いていたランバ・ラル、もっと身近で言えば大分トリニータ⇒ガンバ大阪に移籍したシジクレイのようだな。
2005年ナビスコカップ決勝のガンバ大阪vsジェフ千葉、この大舞台で活躍したシジクレイの存在感を表した2ch用語。

「残念、そこはシジクレイだ」

これをもじって「残念、そこはシジクミダ」

…シジミと家政婦が混じったような言葉になってしまうな(笑)
これは却下だな。話を元に戻そう。

さらに、10が左サイドライン際で受けると前を向き、スルスルと交わし、最後はPA左へと早いクロスを放り込む。
このクロスは流れたものの、相手がCK付近でボールに追いつく。しかし、ここは橋本・松村が戻り、サンドでボールを奪い、橋本が前線へと送り、失点を回避した。

中盤でボールを持たれているシーンはあるものの少しずつバランスが良くなってきているのか。
相手が出し処に困るシーンが徐々に増えている予感…そして、縦パスをカットした清水から松本へとボールが送られ反撃開始。
中盤左サイド、センターラインを超えた位置で前を向き、ドリブルを仕掛ける。
中央PKサークル付近まで切り込みシュートを打とうとするも3人に囲まれボールをロストした。
だが、ここに来て清水の動きが良くなっている。相手へのプレッシャー、そしてカバーリングと運動量も増えている。頑張ってくれ。

58分、松本のパスカットから姫野加、リターンを受けた松本から森山を経由し、右サイドの橋本へ。
テンポ良くリターンを受けた森山はそのままDFとGKの間に素晴らしいボールを供給する…
相手DFと入れ替わるように姫野加が割り込みシュート。しかし、同時にDFも足を振り上げブロックを試みる。
が、ボールは飛び出していたGKの脇を抜けゴール方向へとコロコロ転がる。

オオォォーー!?

ボールはニアポストにコツ、サイドネットを流れるようにそのまま後ろに転がっていった…惜しいー!。
しかし、相手に触っていたのか、CKとなる。

森山のCK、ニアに飛び込む姫野加そして中央で「どうせ来ないでしょ?」的な雰囲気でピョンと飛ぶ秦と松本。
GKが手を伸ばしこのボールを弾き出す…このボールがバイタルエリアやや左の高本の前に転がる…

詰めてくる相手よりも先に左足を振りぬく!
低いシュート、PA内のDFが足に当てブロック…しかし、再び高本の足もとへと転がる。ワントラップから左前に少しボールを持ち出し、左足を振り抜く。
先ほどブロックした相手はスライディングでコースを塞ぐ…がシュートはその股間を抜ける。
ファー方向に放たれたシュート。
もう一人のDFが足を伸ばすも届かず。その後ろにいたGKも前のDFがブラインドになったのか…やや反応が遅れてからの横っ飛びーーっ!

シュートはその手の先を抜け…ネットに突き…もとい、転がり刺さるーーーーーっ!!!!!

「ッシャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーァァァ!ホントに点取ったァァ!!!」

苦しい時間帯が続いたもののワンチャンスをモノにしたゴール。
しかも、足もとに高本だな!蹴っても蹴っても足もとに戻ってくるなんて…ボールもナイス(笑)
しっかし、このゴールは大きい。とてつもなく意味のあるゴールだよ。
が…負ければ意味がなくなってしまう。これをムダにしないためにも全員で最後まで踏ん張ってほしい!!


60分、23三砂→15原

自陣でパスカットした秦、ゆっくりとビルドアップしながら前線で顔を出す姫野加へ当てる。
姫野加は釘宮に落とし、そこから右サイド松村へのワイドな展開。
ライン際、松村は深い位置まで侵入しクルリと向きを変え、フォローに走っていた釘宮へ落とし、そこからのアーリー。
PA内の原が反応するもその前でクリアされる…が、このクリアボールに対し、再び釘宮が素早い寄せを見せ、連動していた高本がこのボールを奪い、松本へ…
そこから再びサイドへ流れていた橋本へ渡しクロスを入れる。これも原には合わなかったものの良い流れ、良いリズム。だが、猛追はまだ続く。
左サイドに流れたボールに対し、原がすぐにチェック。そこに清水が参戦し2人でチェックを強める。
ルーズボールになったところを原が拾い、中盤を経由し、逆サイドの橋本へと渡り、縦の松村に一度当てポジションを取り直し、リターンをもらうとダイレクトで相手ゴール前にクロスを入れる。
PA内、ジャンプする姫野加の頭上を越え、GKキャッチ。くぅ、惜しい。
このGKからの展開もすぐに原が1stディフェンスで奪い返す。しかし、奪い返されるがすぐに清水の寄せからの高本がカット。
カットしたボールは惜しくもサイドを割ったが、連動したデュエルがここに来て発動するとは…お父さんは嬉しいよ(泣)

65分、10番のドリブルを止めようとした松本が後ろからトニーホームを倒した橋本真也ばりの水面蹴りで倒しファール。
黄紙!?と思ったが…出てないようだ。
ゴール正面からややベンチ寄りの位置、30mほどのFKを与えてしまう。
直接狙われたものの…これは枠横、余裕を持って見送ることができた。ふぅ…しっかし、10はひと時も自由にさせてはいかんな。

左サイド深い位置での相手スローイン。
10が傍で受け、2人が対峙するもゴールライン際からぶち抜かれ、危険なマイナスが入る…が、これは相手の誰にも合わず、釘宮がサイドに蹴りだす。
あぶねぇ、1点目と同じようなシーンだったな。

68分、右サイドからの侵入を許し、人数をかけられながらCK付近まで攻め込まれ落とされたボール、受け取った10がゴール方向を向き、PA角付近から巻いたシュート。
GK永松がジャンプするも届かずゴールネットが揺れる…あぁ。
しかし、周りの保護者の歓喜は無い。あ、え?あぁ、後ろのネットに跳ね返りゴールネットを揺らしたのか…小さい画面越しだったので完全に入ったと思ったよ。

そして…そして、1-1のまま、試合終了の笛。
終盤の猛攻を凌ぎきったヴェルスパがアウェイで貴重な勝ち点1を手にした。

「ヨシ!…ヨシッ!!!」

△ヴェルスパ大分 1(0前半0)1 秀岳館△
得点者:高本


アナウンサー:お待たせいたしました。本日のヒーロー、高本選手です。
高本:…こんにちは
アナ:今期初ゴールが貴重な同点弾、どんな気持ちですか?
高本:…釘宮が抱きついて来て重かったです。
アナ:あの疲れた時間帯でしたが、凄いジャンプ力でしたもんね。日頃と違うポジション、戸惑いはありませんでしたか?
高本:…いつもは笑いを取るポジションですが、まさか点が取れるなんて…嬉しいです。
アナ:監督からの指示など何か特別なものがあったのでしょうか?
高本:「今日は天使でお願いします」とだけ言われました。
アナ:次節は前期に4失点した国見FCが相手です。どう準備されますか?
高本:竹田陸上競技場のゴールをちょっと削って狭くしてきます。
アナ:…
高本:…
アナ:最後にサポーターの皆さんに一言お願いします。
高本:次節は三連休の真ん中ですが、どうぞ会場に足を運んで下さいますようお願いします。
アナ:以上、本日のヒーロー、高本選手でした。ありがとうございました。
高本:…ども。

くぅ、勢いで書き始めたは良いが、オチが全く振ってこなかった(笑)


(その他の試合結果)
MELSA熊本 0-2 NW北九州
国見FC 1-3 福岡アンクラス
柳ヶ浦 4-0 JV鹿児島

【第11節終了時】
順位|勝|分|負[勝点]得|失|得失
1位|10|01|00[31]55|04|+51 福岡Jアンクラス
2位|07|01|02[22]28|05|+23 柳ヶ浦
-------↑1部へ自動昇格↑-------
3位|06|02|02[20]23|12|+11 国見FC
------↑1部6位と入替戦↑------
4位|04|02|03[14]17|11|+06 秀岳館
5位|04|01|05[13]11|13|-02 NW北九州
6位|04|01|04[13]10|13|-03 ヴェルスパ大分
-------↓県と入れ替え戦↓-------
7位|04|00|05[12]15|30|-15 熊本USC
--------↓県へ自動降格↓--------
8位|01|00|08[03]07|30|-23 MELSA熊本
9位|00|00|11[00]02|50|-48 ジュブリーレ鹿児島


<次節>第12節vs国見FC
9月23日(日)11:00~竹田市陸上競技場
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福井国体組み合わせ

2018年09月06日 | 女子サッカー
福井国体、大分県女子サッカーの1回戦は神奈川県に決まりました。
その神奈川県ですが、関東ブロックでは1回戦山梨県に2-1、代表決定戦埼玉県に1-0と勝利し本国出場を決めています。

くぅ…どこも強いが神奈川かぁ…ならば、田中陽子選手が出ないかなー(笑)
コメント (2)
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2018九州リーグ第10節

2018年09月02日 | 女子サッカー
トリニータの保護者より九州国体熊本戦DVDを頂いたので、じっくりと見ることができた。
スコアだけの印象とは全く違った試合展開で…先制されていたら、全然分からない内容でした。
しかし、そこを凌ぎきった大分守備陣はとても素晴らしかった。
試合終了まで集中を切らすことなく、前線、中盤ともに守備貢献度も高く、守備と不意(笑)から結びつけた攻撃、そしてそれを決めた決定力は見事でした。

ヴェルスパから選出された永松、森山、松本、姫野加も3試合を通し、見事な活躍。
ぜひ、再び始まるであろう選手選考をクリアし、福井の地に降り立って欲しいものです。
また、幼少期から繋がりのある小野遥香選手(JFAアカデミー福島)も静岡県選抜として出場し、見事、福井行きを決めていました。
できれば、1回戦で大分県vs静岡県ってな対戦カードになると面白いんだけどな♪

さて、九州リーグは本日より後期が始まりました。
以下が第10節の結果です。

柳ヶ浦 6-0 MELSA熊本
福岡アンクラス 4-1 秀岳館
国見 2-0 NW北九州
熊本USC 3-1 JV鹿児島
この結果、6位と7位が入れ替わりました。

【第10節終了時】
順位|勝|分|負[勝点]得|失|得失
1位|09|01|00[28]52|03|+49 福岡Jアンクラス
2位|06|02|01[20]22|09|+13 国見FC
-------↑1部へ自動昇格↑-------
3位|06|01|02[19]24|05|+19 柳ヶ浦
------↑1部6位と入替戦↑------
4位|04|01|03[13]16|10|+06 秀岳館
5位|04|00|04[12]09|12|-03 ヴェルスパ大分
6位|04|00|05[12]15|30|-15 熊本USC
-------↓県と入れ替え戦↓-------
7位|03|01|05[10]09|13|-04 NW北九州
--------↓県へ自動降格↓--------
8位|01|00|07[03]07|28|-21 MELSA熊本
9位|00|00|10[00]02|46|-44 ジュブリーレ鹿児島


ヴェルスパ大分は次節、9月9日(日)10:30より秀岳館高校グランドで秀岳館戦と対戦します。
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