右サイド劇場

九州女子サッカーリーグ⚽ヴェルスパ大分レディースとフレンチブルドッグ🐶がメイン💕まったりとよろしくお願いします♪

CL第13節

2013年06月30日 | 女子サッカー
第13節アウェーでのスフィーダ世田谷戦。

アウェー恒例の情報収集に奔走しましたが、いやいや、スフィーダの公式Twitterはありがたいな♪
事細かに呟いてくれるおかげでここを見ていれば事足りました。
ただ、楠野が2度交代で出てきたつぶやきには…考える時間が数十秒必要だったけど(笑)


さて、なでしこ公式でスタメンを確認。
今節、姫野・釘宮の欠場により清末が最終ラインに入り、永松が中盤を任されたようだな。
GK梅村。
輪田、清末、近藤、橋本のDF陣。
佐藤、木下、松本、永松の中盤そして前線には鈴と英ってところか。


12時キックオフ。
なでしこ公式を離れ、スフィーダTwitterをマンマーク開始。


ちょくちょく来るLINE攻撃。
集中したい時間帯、Twitterのマークを行いながらLINEを確認、すぐにTwitterに戻る。
強敵相手だけに一瞬の油断が失点に繋がる。
だって、画面閉じる→再び開ける→あれ?1点入ってる…こんなことが今シーズンよくあったもん(笑)

前半30分過ぎまで0-0で進む。
途中経過をfacebookに載せようか載せまいか、迷い始める時間帯。
この良い流れを変えたくないな、Twitterのマークを外していいものか…ま、大丈夫だろ。

「前半30分過ぎ0-0、願わくばこのまま無失点で後半を迎えたい」
と、ここで案の定、スマホがフリーズ。
どうもfacebookとの相性が最近良くない。
この間に下条選手のミドルが決まる。


くっ…切り替えよう。
0-1で折り返すことに全精力を注ぎ込むがの如くのマンマーク更新連打を再び開始。

前半AT、更新する指に疲れが見え始める。
やはり世田谷、疲れで集中力の切れた管理人の隙を逃さない。
ヘッドで追加点を奪い、2-0で前半を終える。
ばかやろう!名古屋戦を思い出せ!管理人!!
と自分で自分に檄を飛ばし、後半に臨む。


しかし、後半、完全に足が…もとい、指が止まってしまった。
Twitterサーフィン中に連続失点。
後半ATは4分か…0-4で十分だよ、このまま終わってくれ。
管理人の人差し指は既に…スタミナゼロよ♪

試合終了。

0-6。


…あれ?

このATの2失点は痛い。
それ以上に痛い出来事が公式記録で分かった。


警告:輪田、英


ん!?輪田って2枚目?でも、3枚目の気もする…本当のとこ誰か教えて(笑)
7日の京都戦が出場停止なればこれは痛すぎる。
この試合で勝ち点を奪えるか否かが今後の鹿児島、清水第八戦に大きく影響を及ぼすからなぁ。
ってことで輪田、出れなかったら当日はビデオ係ね♪(笑)



●試合結果●
スカラブ 0(0-2)6 世田谷
コメント (4)
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羊たちの貧血

2013年06月27日 | その他
「15歳過ぎるとフラフラする」

どこかの伊藤さんのような状態はこれから夏を迎えるにあたりさすがにヤバイ。
と言うことで行ってきました羊の貧血検査。


羊を学校で拾い別府の病院へ。
駐車場に着き、ふと、あることに気づく…

『ほ、保険証忘れた…』
追い討ちをかける羊の「人としてどうなの?」的な言葉はここでは伏せておこう。
ふぅ、診断結果が出るのが40~50分かかると言ってたな。
この間に取りに帰るか…(泣)

再び病院に着くと採決が終わり、この病院勤務のチームの栄養士さんの説明を受けるところだった。
「保険証忘れたんですね~ホホホホ♪」
この人が話すと大ごとでも大したことがないように聞こえるから不思議だ(笑)
 
栄養士さんの後、先生から説明があった。
数値を見てまず先生が…

「根性だけで動いている体だね」

ヘモグロビンが…
鉄が…
3+が吸収されて2+に…

うーむ、難しい。先生、難しすぎます。

「高地トレーニングをしている数値だねぇ、低酸素運動してる体になってるよ。
だから、これが元に戻ればもっと動けるだろね♪
この数値じゃ…階段を20段駆け上がったら息が上がるね♪」

ちなみに先日受けた姫野は30段だったらしい(笑)


「肝臓の数値も低いです。
体内が財布で肝臓が預金口座だとすると…
羊さんの場合は、財布のお金を使ったらもう貯金も何もない状態です」

最後に、フェリチン(体内の鉄の貯蔵量)の説明をされ、
「普通の女子高生で40、運動出来る子で80、羊は多分10以下でしょう」ってことだった。
この数値は後日出るらしい。
ちなみに姫野は4だったらしい(笑)

とりあえず、週一での注射治療と日々の鉄分補給となりました。
栄養士からも重ね重ね言われましたが、あとは「とにかくちゃんと食べろ!」とのことでした。

確かに試合前から「灰になる矢吹ジョー態」だったので、原因はこれだったんだな(笑)
改善されれば後半戦がちょっと楽しみになるんだが…間に合うのか?
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CL第12節

2013年06月23日 | 女子サッカー
2013チャレンジリーグも先週で第11節が終了し、シーズンを折り返しました。
HOYOスカラブの第11節常盤木戦は7月に延期が決定しているため、この第12節が折り返し地点となります。
今節の相手はホームで0-1と善戦したAC長野。

この試合を振り返るにあたり、特別解説には、闘根でお馴染みのアントニオ吉松木さんにお越し頂きました。
よろしくお願いします。

吉松木:ガハハ、よろしく。

実況:吉松木さん。アウェーに乗り込んでの長野戦となりますが、どうですか?

吉:大分県地方は雨が降ってきたが長野はどうかのぅ。
長野は…今日もアウェーだった♪ってとこかのぅ。

実:長崎ですね…ありがとうございます。
次に、連敗が続いているスカラブですが…どうですか?

吉:若いもんに成績を気にせずやれと言ってもなかなかできるもんじゃーない!
こんなときは、思い切って斬新な発想が必要じゃ。
ワシがスタメンをフリップに書いてきたから、ちょっと見てくれ。

FW:梅村
MF:輪田・近藤・姫野・橋本
DF:英・佐藤・清末・松本
GK:鈴・釘宮

実:おぉ、逆にしてみたんですね。
これはこれで不思議と戦えそうな気がします…あっ!
確かに斬新ですが、これは無理です。これでは戦えません。

吉:バカヤロー!自分自身で無理だと決めるんじゃねぇ!!

実:自分自身というか…ルール的にGK二人が無理ですね。

吉:そうなのか?

実:はい。でも、斬新な想いは伝わりました。ありがとうございます。
では…

吉:ちょ、ちょっと待て!これならどうじゃ?

FW:楠野・輪田・近藤・姫野・橋本・中野・佐藤・清末・松本・永松
GK:勝尾
攻撃こそ最大の防御じゃからのぅ。

実:…おっと、そろそろ試合のハイライトが始まるようです。
それでは一緒に振り返ってみましょう。



実:えーっと…吉松木さん、スカラブはポジションをいじってきてますね。

吉:良いと思うぞ。

実:開始5分、スカラブのCK。
相手DFが頭でクリアしたボールを拾ったのは英。
胸でトラップし、左足のシュート!!
これがポストに当たりながらもネットを揺らし、スカラブ先制!
古巣へ恩返しとも言えるゴールでスカラブが先制しました!!

吉:おぉ!早かったかのぅ。
ただ、気持ちが守りに入らないいがのぅ。


実:しかし、長野もすぐさま同点に追いつく。
中央、左、中央と繋がれヘッド。これで1-1。

スカラブ、前半のシュートは英と鈴の2本だけ。
1-1の同点のまま後半に入りますが、吉松木さん、どうですか?

吉:戦いはここからじゃな。
この試合に勝ちたい気持ちをどれだけ強く、多くの選手が持てるか。
そして、どんな状況になろうと己の弱さに打ち勝てるか。その勝負じゃろうな。



実:後半、長野が勝ち越します。
頭で落としたボールを鮮やかなボレー。これで1-2。

スカラブの動きがちょっと悪くなりましたね。
そこを突かれ、梅村の弾いたボールを押し込まれ痛すぎる3点目。


あーっと、ここで試合終了、試合は1-3で終了。
後半にいたっては、シュートは佐藤の1本でした。

何か一言頂けますか?

吉:次節はアウェー、ぐるぐるぐるぐる世田谷戦。味の素西で世田谷戦。


はぁ、ネタが…面白くないな。
自分で自分が本気を出してないだけと思いたい(笑)



●試合結果●
スカラブ 1(1-1)3 長野
得点者:英
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ミニロト当選しました

2013年06月11日 | その他
月曜日、ふらりと寄った宝くじ売り場でミニロトを買いました。
31つの番号の中から5つを当てるやつ。
 
 
さて、番号はどうしよう。
 
…そうだ!!
 
スカラブの選手の背番号を買ってみよう♪
 
 
 
ここからはその時の管理人の脳内を書いてみました。
 
すぐに浮かんだのは…5番。
歩行訓練機もそうだし、羊もお世話になってるからな…買いだな。
 
5っと。
 
 
次は6番。
羊を強引に見舞いに連れて来てくれたしな…買いだな。
 
5、6っと。
 
 
おぉ、そうだった。輪田の復帰祈願をしとかないとな。これは外せぬ。
 
5、6、11っと。
 
 
ここまでDF、MF、DFか…やはり、DFにもうひとふん張りしてもらわんといけんしな。
やはり、DFだよな。…17番かな♪
 
 
5、6、11、17っと。
うちは4バックだからもうあと一人はDF入れちゃおう。
 
橋本か…永松か…中野か…
 
!!
 
そういや、中野、6月が誕生日だったな。
しかも、携帯を拾ってくれた心優しいヤツだし、これだ。買いだな。
 
よし、決定。
「5、6、11、17、23」
 
 
もう一口はMF陣にしよう!ってことで適当に…
「6、7、12、17、25」
12をいれたらセットで17に手が行ってました。そして、25って誰?(笑)
 
いやね、フェイスブックだったかな。
あなたをサッカー選手に例えるとってのがあって、管理人は…
 
中村俊輔だったのよ(笑)
だから、入れてみたのよ。
 
 
そして、6月11日発表のミニロト当選番号!
 
 
「5」「11」「17」「19」「20」ボーナスNO【15】
 
5個一致=1400万円
4個一致とボーナス一致=23万円
 
 
番号を見た瞬間、勝尾のニヤっとした顔が浮かんだ(笑)
スマン、GKは買ってなかった。

DF 昔の大久保、近藤、輪田、姫野
GK 勝尾
で買ってたら今ごろ…

ちなみに3個一致の当選金額は…ジャジャジャーン♪
 
 
 
900円♪(笑)
コメント (2)
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2013ML第2節

2013年06月09日 | ミドルリーグ
6月9日 ミドル第2節
FC MERIDIONE 0-1 FC PUGNO

開幕より1人増えて10人でのキックオフ。前線に伊東を置いての441を敷いたメリだが、気づけば414。空いた中盤を好き放題使われゴールに迫られるも前節欠場したDF三原が存在感を見せた。左サイドの大芦、菊口の動きも良く、決定的なシュートを放つが枠に嫌われた。前半終了間際、決して手を使わないGK森田の堅守を破られ、1点ビハインドで前半を折り返す。後半も好守が目まぐるしく変わる展開となったが、互いにゴールを奪うことが出来ず時計の針は進んだ。FPになったポンデリング森田だったが、ドーナツ化推進委員会が開かれるピッチでは才能を活かせず時間と共に孤立。吉松、安藤も積極的にボールを運ぶが納まりどころがなく効果的な攻撃とはならず、0-1のまま試合終了の笛を聞いた。


【吉松監督のコメント】
ボールを細かく繋いでくるPUGNOに対して、ワーワーと相手ゴールに迫るメリ。両チームの持ち味が良く出た試合じゃったのぅ。大芦、菊口の決定機は非常に惜しかったのぅ。しかし、あそこで点が取れる選手になるにはもっと「個」の力を磨いていかないといけんのぅ。試合を決する場面ではやはり「個」の力で相手との優劣が付くからのぅ。次節の7月7日まで1ヵ月ほど時間が空くため、一人一人がどれだけ自分を高めれるか、それが次節の試合内容を決めるかのぅ。どの仕事場においてもやれることはあると思う。向上する意識のない選手はグランドに来ないでくれ。次節は花火大会とかぶっとるが家族優先とか彼女優先とか言っている選手は試合に来ないでくれ…うぅ、ワシも花火に行きたい(泣)
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CL第10節

2013年06月09日 | 女子サッカー
セレッソ大阪との対戦のため選手達は一路大阪へ。

すると、友人のうんたろさんから一通のメールが届く。
「今、駅を散歩中にスカラブの選手とすれ違いましたよ」
うんたろさんとは、学生時代にう○こを踏むことが多かったのでこのあだ名になったのだ。

『おぉ。うんたろさんとすれ違ったってことは運があるな(笑)』

「はい、手は娘のホカホカのウン○も持ってますし…(笑)」

うんこんせつこそは初勝利だな。


大阪に着いた選手達、練習のため河川敷に向かう。

そこで!!!
…姫野とコーチがう○こを踏む(笑)

うんたろさんの運は違った方向に進んだようだ。


さらに選手にうんたろさんの怨念が…

最後尾を走っていた松本に異変が!?
(う、足が重い、なに?なんで足が前に進まない!?)

よくよく足を見てみると…たくさんの釣り糸が足に絡み付いていた。
透明なため傍から見るとあいつ何やってんだ状態(笑)

そう言えば、うんたろさん。
バス釣りの時、よく木に糸を絡めてたよな…

うーん、初勝利にむけて暗ウンが立ち込めてきたぞ…



一方の大分県、台風の影響からか朝から雨。大阪は大丈夫なんだろうか。

今節もまた、アウェー恒例のスマホ更新連打Dayとなった。
そういえば、山口蛍がベンチ傍にいたらしいぞ。
ちょっと羨ましい♪と思ったがスカラブで一体何人の選手が気づいただろう…
柿谷を知らないくらいだしな(笑)



試合は開始7分、CKから頭で合わせられ先制を許すと、
11分にも自陣低い位置でボールを奪われ立て続けに失点。
さらにクリアミスを拾われ3点目。

痛い、痛すぎる3点目。
しかし、3点差から追いつき、ひっくり返した試合を管理人は知っている。

今から10年ほど前のCL決勝「ACミランvsリバプール」
シェフチェンコ、クレスポのゴールで前半3-0とリードしたACミラン。
ハーフタイム、頭を抱え込むリバプールサポーターの姿が多く見られた。
だが、試合はここから急展開を見せる。
後半、ジェラードのヘッドで1点を返すと、ルイスガルシアのミドルでとうとう1点差。
さらにはエリア内で倒されPK。
一度はGKにセーブされたもののこぼれ球をシャビアロンソが押し込み同点、3-3の同点。
試合はそのまま延長そしてPK戦となり、リバプールが大逆転優勝を遂げた。

当たり前だけど、選手らが誰一人勝利を諦めていなかった結果だと思う。
ゴールが選手に与える力は計り知れないものがある。
だから、後半は先に点を…


後半、CKから1点目と同じような失点し、0-4。

うむ、冷静に考えよう。
勝利は厳しくなったかもしれん…じゃが、これはリーグ戦だ。
得失点差も関係してくるし、何よりも自分自身のハートの強さが試される。
何度も言ってるが…

何点取られようが次の1点を取りに行き、次の1点を守るんだ。

この試合だけじゃない。
その気持ちは次の試合、その次の試合へと繋がるんだよ。
アキラメル?気持ちがキレタ?ジョーダンジャナイヨ!!
スカラブのネームを背負ってンダロ?
アキラメナイ気持ちがジブンを、ナカマを、サポーターを動かすンダロ!

はっ、すみません。
冷静に考えるつもりが興奮してついラモスが…(笑)
 
木下のパスからエリア内、松本が切り返し左足巻いて狙うもバーの上。
 
終了間際、清末のFKは惜しくもクロスバーに直撃。
しかし、跳ね返りがここまでチームのために渾身的な働きを見せてきた橋本に…。
こういうのを嗅覚って言うんだよな♪

シュートは…コーナーフラッグに飛んでいった(笑)
 
0-4で試合終了。

 
今節、勝ち点6だった2チームのC大阪、そして長野が勝利したため、残留争いを大きく抜け出す勝ち点3を手に入れた。
清水第八、鹿児島そしてスカラブの3チームが残留枠「1」を争う構図になってきた。
ただ、スカラブも最下位とは言え、目標はあくまでも「残留」であり「14位」。
その14位とはまだ勝ち点差「1」。

まだまだだよ!

ほんと、まだまだだよ!!
苦しいのはスカラブだけじゃない!
まだ11節も残ってるし、清水、鹿児島との直接対決も残してる。
だから…
 
 
 
諦めないで。
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2013ML開幕戦

2013年06月02日 | ミドルリーグ
6月2日 ミドル開幕戦
FC MERIDIONE 0-0 FC ON THE DOGS

メリディオンの2013シーズンが始まった。しかし、ミスターメリディオン朝井の引退、太田の登録抹消さらに松本の長期離脱とチームを取り巻く状況は決して明るいものではなかった。これと言った新たな補強も無く苦悩するシーズンの開幕かと思われたが…吉松監督は静かにこう語った。

「Mだから大丈夫」

開幕戦のピッチに立った選手は9人。対戦相手は圧倒的なテクニックを持つ司令塔と快足FWを2人擁するON THE DOGS。大敗も予想される圧倒的不利な状況下で生粋のM集団は見事な試合運びを見せた。「11人いると誰かがサボるしのぅ。9人で良いんじゃね?」この吉松監督の言葉通り、あわや先制というシーンを二度三度と作り出し相手を脅かした。守備では、要所に配置された水たまりが相手の足とボールの自由を奪い効果的な展開を阻止した。戦前の予想を覆し、スコアレスドローで開幕戦は幕を閉じた。


【吉松監督のコメント】
やはり、朝井の件から語らなければいかんじゃろぅ。
一言で言えばチームとは学校みたいなもんじゃ。出会いがありそして別れがある。しかし、今回の別れは…ワシにとって大きなもんじゃった。朝井の周りにはネタがある、笑いがある。どれをとってもチームに必要なもんじゃった。「俺を潰すつもりで来い」と語った朝井じゃったが…まさかこんなに早く卒業するとはのぅ。あと太田の「中国の仕事一本で行きます」宣言もチームにとって大きなマイナスとなった。…ん?試合の話をしてくれ?あぁ、開幕戦のことじゃな。そうじゃな…数的不利なのは確かじゃった。しかし、朝井の涙雨が要所で相手の攻撃を遮断してくれたわい。グランドの脇でケロケロとカエルが悲しそうに鳴いておったじゃろ。あれは朝井のピョン吉ヘッドを惜しむ声じゃよ。ヤツがいなくなった今、チームは新しい形へと生まれ変わらんといかん。新しいセンターに期待しておるぞ。
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CL第9節

2013年06月02日 | 女子サッカー
梅雨の冷たい雨が降るホーム実相寺に愛媛を迎えての第9節。
ここからの愛媛、C大阪、長野の3連戦は残留に向けてのまさに中盤の山場。
ここでいくつ勝ち点を奪えるかが、後の戦いに大きく影響してくるだろう。


今節、輪田に加え、梅村が梅雨休み。
これにより、リーグ初出場の勝尾がゴールマウスに立つ。
また、チームメイトだった小野が愛媛のユニを着てピッチに立ち、勝尾との同級生対決も行われた。


前半14分、試合は動く。
絶妙なコースに出されたサイドチェンジのパス。
思い切ってパスカットに行くSBだったが…届かず。ワーオ。
CBがサイドカバーに行くも今度は中央のスペースを使われ、サイド攻撃の見本のような綺麗な形で失点。

…よし、切り替えていこう!


直後、釘宮が自らをバースディゴールで祝おうとクロスにドンピシャな飛込みを見せるも…惜しくも枠横。
さらに、鈴(佐藤?)から釘宮へと渡り右45度からのシュート。
前目のポジションを取っていたGKの脇を抜け、同点かと思われたが…ん?枠を捉えていないような(笑)
しかし、これに飛び込む英♪
僅かに届かなかったが惜しい場面が続いた。


前半も終盤を迎え、愛媛の猛攻に耐えるスカラブだったが、不用意なバックパスが危険な位置で相手に渡る。ワーオ。
こういったチャンスを結びつけるか、結び付けないかが両チームの差なのか…0-2。

…後半は切り替えていこう!!



後半の立ち上がり、自陣からのFKが危険な位置で相手に渡る。ワーオ。
時計は1分にもなっていなかったな…0-3。

…よし、アレだ。点を取りに行こう!!


右サイドからのクロス、エリア内で上手く受けた英。
シュートまで持ち込んだが相手の好守に合い、得点できず。惜しい!!

さらに、鈴が縦パスを上手く処理しながらDFラインを突破し、エリア内、渾身のシュートを放つも…大きく枠上。
常に鈴マーックスでシュートを打っちゃうんだよなぁ(笑)
「シュートはゴールへのパス」って誰か言ってたよな。

FKから競り勝った佐藤の頭は…枠上と確実にスカラブの時間帯だ♪
この調子でドンドンドンと…3失点し、0-6、…あれ?

やはり、決めるところで決めないとどうしてもこうなるよな。


この試合でも感じたが…スカラブってプレーが軽く感じるんよな。
玉際が弱いとかじゃなくて軽い。
一番感じたのは飛び出した勝尾が抜かれた場面。
無人のゴールに打たれたシュートに対し、カバーに走ってたDFは体全体を使ってでも止めようとして欲しかった。
これが輪田だったらスライディング、姫野だったらホリケン並のパラグライダーと何かしら抵抗してたと思うがなぁ♪


残り20分、中央で鈴が受け、体を上手く使いシュートスペースを空け左足を振りぬく。
芯を食ったが…GK正面。
しかし、キャッチできずこぼれ球となり、英が素早い反応を見せるが、それ以上に愛媛が素晴らしい対応を見せた。
これも惜しかった。


愛媛は小野にボールを集めゴールをお膳立てしようとするもそこに立ちはだかる勝尾。
これは決まったと思われたシュートにも横っ飛びで超反応…笑った。
その後は、入りそうにもないロングをボンボン打ってくれるいつもの小野さんで一安心(笑)
今後もスタメンに名を連ねるよう頑張ってくれ!応援してるぞ!
あ…スカラブも頑張る(笑)

残り10分、クロスのこぼれ球を押し込まれ7点差となり、そのまま試合終了。
雨の降る寒い中、試合に後片付けにと選手の皆さん、お疲れ様でした!風邪引くなよ!!
次節は9日、アウェーでC大阪戦です。
京都戦のサポーターの方、よろしくお願いいたします(笑)



●試合結果●
スカラブ 0(0-2)7 愛媛
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