ミドルのリーグ戦が中止になったことで、
そのグランドを利用して練習試合が組み込まれました。
相手はチーム長谷川(仮名)。
2時間近く試合をしたが、両チームをあわせて入った点が
オウンゴールの1点のみ(笑)
決定力不足が課題として残る試合となった。
吉松総監督のコメント
記者:本日の練習試合を振り返ってどうでしたか?
吉松:そうじゃの。
全体的な動きは良かったんじゃないかのぅ。
それぞれの選手の動きが互いにわかるようになり、
少しずつではあるが連動性が出てきたんじゃなかろうか。
記者:それでは、決定力不足の解決はどう考えていますか?
吉松:んじゃなぁ、とにかく場面を増やすことが必要じゃないかのぅ。
ボールを繋げる場面、シュートを打てる場面、3対3を作る場面、
2次会へのスムーズなポジションチェンジは重要じゃ。
特に、味方がカラオケで歌ってる時は、
女性陣はマイクウォッチャーになりやすく、接近のチャンスじゃ。
「え?何?聞こえない?」ってことで、
不意にフェイスとフェイスが接近し、
耳元に相手のスィートな声を聞くことも可能じゃ。
しかし、そこで焦って…下半身がオフサイドにかかってはいかんぞ!
記者:オフサイドライン…ですか。
吉松:そうじゃ!
さらに、そのDFとDFにポジション取りすることが重要じゃ。
記者:両手に花状態を作るんですね!?
吉松:おぉーおぉー、だいぶ分かってきたではないか!
そうじゃ、んでの、その状態からDFの前に入ってポストするも良し…
記者:ポスト?ポスト?
郵便ですから…現代的に言うと「メール」ですね。
吉松:うむ。おぬしは理解力が早いな。
そうじゃ、アドレス交換じゃ。
それと、DFの裏を伺いながらスルーパス待ちでも良しじゃ。
記者:スルーパス?スルーですから…
今のポジション取りは間違ってるので、
ここはスルーをして、もう1つの間にポジると言うことですね?
吉松:そうじゃ。流石じゃ!
おぬし、ワシの通訳にならんか?
記者:いえ、結構です。
吉松:結局なところ、話をまとめると…
決定力不足は、自分だけではどうにもならんと言う事じゃ。
味方のフォローにしろ、相手のレベル、動きで、
たちまち局面は変わってしまうんじゃ。
やはり、場面を多く作るかが解決策じゃないかのぅ。
あとは、1対1の局面でいかに勝負が出来るか?
その辺でも試合の局面も変わってくるじゃろう。
記者:そうですか。
しかし、私には分かっても、他の方には分かりにくい説明ですよ?
吉松:アホじゃのぅ。
万人に受けなくても、分かってもらえなくてもいいんじゃよ。
自分が想った相手にさえ、ワシのギャグが分かってもらえれば…
それでいいんじゃ。
記者:その人に…スルーパス待ちをされたらどうするんですか?
吉松:次の合コ…ん?いや、試合を頑張るだけじゃ。
そのグランドを利用して練習試合が組み込まれました。
相手はチーム長谷川(仮名)。
2時間近く試合をしたが、両チームをあわせて入った点が
オウンゴールの1点のみ(笑)
決定力不足が課題として残る試合となった。
吉松総監督のコメント
記者:本日の練習試合を振り返ってどうでしたか?
吉松:そうじゃの。
全体的な動きは良かったんじゃないかのぅ。
それぞれの選手の動きが互いにわかるようになり、
少しずつではあるが連動性が出てきたんじゃなかろうか。
記者:それでは、決定力不足の解決はどう考えていますか?
吉松:んじゃなぁ、とにかく場面を増やすことが必要じゃないかのぅ。
ボールを繋げる場面、シュートを打てる場面、3対3を作る場面、
2次会へのスムーズなポジションチェンジは重要じゃ。
特に、味方がカラオケで歌ってる時は、
女性陣はマイクウォッチャーになりやすく、接近のチャンスじゃ。
「え?何?聞こえない?」ってことで、
不意にフェイスとフェイスが接近し、
耳元に相手のスィートな声を聞くことも可能じゃ。
しかし、そこで焦って…下半身がオフサイドにかかってはいかんぞ!
記者:オフサイドライン…ですか。
吉松:そうじゃ!
さらに、そのDFとDFにポジション取りすることが重要じゃ。
記者:両手に花状態を作るんですね!?
吉松:おぉーおぉー、だいぶ分かってきたではないか!
そうじゃ、んでの、その状態からDFの前に入ってポストするも良し…
記者:ポスト?ポスト?
郵便ですから…現代的に言うと「メール」ですね。
吉松:うむ。おぬしは理解力が早いな。
そうじゃ、アドレス交換じゃ。
それと、DFの裏を伺いながらスルーパス待ちでも良しじゃ。
記者:スルーパス?スルーですから…
今のポジション取りは間違ってるので、
ここはスルーをして、もう1つの間にポジると言うことですね?
吉松:そうじゃ。流石じゃ!
おぬし、ワシの通訳にならんか?
記者:いえ、結構です。
吉松:結局なところ、話をまとめると…
決定力不足は、自分だけではどうにもならんと言う事じゃ。
味方のフォローにしろ、相手のレベル、動きで、
たちまち局面は変わってしまうんじゃ。
やはり、場面を多く作るかが解決策じゃないかのぅ。
あとは、1対1の局面でいかに勝負が出来るか?
その辺でも試合の局面も変わってくるじゃろう。
記者:そうですか。
しかし、私には分かっても、他の方には分かりにくい説明ですよ?
吉松:アホじゃのぅ。
万人に受けなくても、分かってもらえなくてもいいんじゃよ。
自分が想った相手にさえ、ワシのギャグが分かってもらえれば…
それでいいんじゃ。
記者:その人に…スルーパス待ちをされたらどうするんですか?
吉松:次の合コ…ん?いや、試合を頑張るだけじゃ。