第1試合:アンクラス 2(1前半0)0 福岡大学
第2試合:ヴェルスパ大分 2(6PK7)2 熊本星翔
東海大熊本星翔高校とは2017年チャレンジカップで敗戦した以来の対戦となる。
星翔はその年、2017年QL2部で優勝し、QL1部に昇格。2018年QL1部でも6位残留と結果を残している強豪。
ただ、予選グループの戦いを見ている限りでは決して戦えない相手ではない。
しかし、しかしです…2日目は観に行けないのです(泣)
代行として会場近くに住む兄貴+甥っ子ゆーすけに応援を任せることにした。
前半20分、LINEが入る。
「お疲れさまです。ゆーすけ曰く、羊が入れて先制したと言ってるわ」
松本主将のゴールでヴェルスパが先制した様子。
が、3分後に「追いつかれた…風下だからかな、かなり押されてるみたい」。7分後には「逆転されたようです」とLINEが…
うーむ、ここで一つの疑問が浮かぶ…
兄貴、試合を観ているのか!?(笑)
『GKは21?その前にいる守備に5とか24とかいる?』
すると、「よく見えないからちょっと見てくる」
こいつ…車内におったな(笑)
「GKは21、DFに24はおるけど5はベンチやわ」
数分後、「5出てる(笑)」
「後半開始~」
「押されてる…」
しかし、後半13分にLINEが入る。
「追いついたー」
『おぉ♪何番が入れたん!?』
「8か9、ゴチャゴチャしててよく分からなかった」
(※後ほど羊に確認するとCKからの流れ、中野のシュートが釘宮に当たり、入ったとのこと)
「残り時間も少ないけど動きが良くなってきた」
「チャンスも続いてる」
「5番のシュートがバーを越えた(汗)」
「同点で終了、PK戦」
「PK始まった」
「今、2対2」
えぇーい、観たい!
『ビデオ通話をかけるからPKを映して!!』
「OK」
が、しかし、電話をするも画面には自分の顔しか出てこない…(汗)
焦る。観たい。早く。終わる…あぁ、自分しか映らん(泣)
一度切り、兄貴から掛けてもらうも…ダメ。
「サドンデス」
「外した、クロスバー」「やばい」
「負けた」
と、確認したところで外構業者との打ち合わせに出かける。
【3位決定戦】
ヴェルスパ大分 1(0前半2)5 福岡大学
こちらも2018年チャレンジカップ決勝以来の対戦。予選グループの戦いを見ている限りでは戦えない相手では…
前半4分、「あれ?いきなり失点」
前半12分、「さらにカウンターから失点」
前半28分、「この試合初めてのシュートでCK」、「カーブを掛けたけどバーの上」
「前半終了0-2」
後半9分、「多分23のゴールで1点差」
(※後ほど羊に確認すると姫野加ゴールだったとのこと)
後半14分、「福大ゴールで2点差」
後半18分、「更に追加点」
後半23分、「カウンターから追加点」
「試合終了」
打ち合わせが終わり、携帯を開くとズラズラっと上記の内容が送られて着ていました。
うむ、途中交代の情報も入っていたので今度はちゃんと近くで試合を観てたようだ(笑)
さて、1週間後には九州なでしこ大会大分県予選が始まります。
組み合わせは近日中に発表とのことでしたので楽しみに待ちましょう♪
しっかし、寒い週末だったな。