mero mama

meroのママになってく日記

りゅうさま ipad 使うの巻 2

2012年05月26日 | 育児本・絵本

いきつけのスタバで、パズルであそぶりゅうさま

お隣も同じ i padだとわかると、
 『ねぇ~ みててぇ~ りゅ~せー しゅごいよぉぉ 』とアピール



やってるのは、コレ

こどもパズル ~教育用の楽しい子ども向けゲーム~



大好き ミルクパンケーキなんて そっちのけ・・・・



絵をあわせると、動物や乗り物なんかの 音がするから
どんどんするうちに、絵合わせのスピードが早くなってきます。



 操作は一応 マスターしたりゅうさま。



もくもくと ipad  に むかってます。



あぁぁ・・・。りゅうさまに終わる時間の説明をしなかった・・・・
反省 反省・・・・。

時間になったら、アプリが消える設定って できればいいのに・・・。




えいご どうよう うたのえほん

2012年04月27日 | 育児本・絵本


えいご どうよう うたのえほん
メロ評価:

英語の童謡CDは、かなり前から持っていたものの 歌えほんは初です。

CDと違って、自分で聞きたい曲を押して歌えるこの感じがビンゴ!だったらしく
どこへ行くのも このえほん持参でいく今日この頃。

イントロクイズも自分でやっていたりして・・・(笑)ハマってます。

今朝は、保育園前の朝時間を あしゃひと共に音楽鑑賞



あしゃひがごろんとしていた場所のとなりにりゅうさまも座って
 『 あしゃひくんもいっしょに きこぉ~ 』と・・・



 カメラのレンズ越しにりゅうさま優しさと気遣いを感じたママでしたが



あしゃひが 本を食べ始めました・・・
兄の優しさをまだまだ読めない・・・よねぇ・・・(苦笑)


 『 あ~ぁ せっかく だいじだいじ してたのにねぇ~ 』とりゅうさま。
 『 ね~ 』と私。




叱らないしつけ

2012年04月04日 | 育児本・絵本
叱らないしつけ
~子どもがグングン成長する親になる本~
著者:親野智可等

 メロ評価:

 やっぱりこういう本、時々読まないといけないなぁ・・・と改めて思った本です。
 なんというか、子育てって良くも悪くも自分流に(自分の親のように)いつの間にかなってしまうから。
 毎日の積み重ねが、りゅうさまやあしゃひの中身を作っていくものだと考えると・・・次の世代を担う男子を二人も私の手で育ててるって事でいやぁ・・・それはそれはもっとシッカリしなきゃねお母さん・・・と反省したのでした。
いつものように、本を読んで附箋を張り付けた箇所を書き出してみました。


 しつけより愛情
  しつけは、愛情の後にくるもの

 感情的な人の一言に重みがない
  なぜなら、指示や指導には、その人自身の人間性の裏付けが必要だからです。
  
 できないことを許せない大人が、子どもを傷つける
  やるべきことはやって、それでもできなければ目をつぶればいい
 
 子どもを傷つける親の言葉遣い
  『食べたら歯をみがかなきゃダメよ』
  『脱いだ靴は、そろえなきゃいけないね』
  これらの言い方には、『ない』『ダメ』の言葉が入っている。
  このような否定的な言葉が入っていると、聞いている人はいい気持ちがしない。
  『食べたら歯を磨くと気持ちいいよ』
  肯定的な言い方は、できた時のいいイメージを自然に連想させることができる
  親の肯定的な言葉遣いを毎日浴びることで、自分自身への肯定的な気持ちが育っていく。

 時には命令形の言い方も必要
  単純な命令形 ~否定的な言い方や人格を傷つけるような言い方をするよりはよっぽどまし~
  『食べたら歯を磨きなさい』
  『次の日の支度を早めにやること』

 親の言葉遣いがいい親子関係を決める
  親の言葉遣いが子どもに与える影響は計り知れないほど大きなもの。
  ~と同時に親の肯定的な言葉を毎日あびることで、自分自身への肯定的な言葉が育ていく。

 スモールステップでしつけがうまくいく
  ~かばんの支度について~
  1 親子で一緒にかばんの支度をする
  2 ママのみているところで、自分の力で支度をする
  3 ママの合図で自分で支度をし始める
    支度ができたらママを呼んで確認してもらう
  4 ママの合図なしで支度をし始める
    支度ができたらママを呼んで確認してもらう
  5 自分で支度をしておき、ママが確認する
  6 自分で支度をしておき、ママが1日置きに確認する
  7 自分で支度をしておき、ママが抜き打ちで確認する

   成果をもとめすぎないで、淡々とやるべき事をやる。

  
 いい話が、子どもの心を成長させる
  話の仕方としては、子どもを引き付ける話し方をすること。
  子どもを引き付けるひとつの方法として、自分の体験を入れながら話をする。
  目の前にいる話し相手の実際の体験は、聞き手の興味を大いにそそることができるから。
  

 『お友達に優しくね』なんて良く言うことば。
  だけど、優しくされた事を体験として子どもにお話しをして、それを『優しいってかっこいいことなんだね。』のように伝えられたらもっと深く子どもは理解してくれるのかも。




こども大図鑑 動物

2012年03月25日 | 育児本・絵本

こども大図鑑 動物 

これっすごい本です!!!
これ本当に 面白いっ!!!
 買ってよかったぁ~と思える久々のヒットでした。


大人の私が見ても、夢中になる作り方
写真の撮り方、見せ方がうまいし
思わず声があがってしまうので5つ評価をつけました。

このシリーズで、地球とか人体もあるんだけど、
これ買いたいっ!!!

本屋さんでこの本だけが、中身の閲覧が出来ないようになってて、
買うかどうかをまよったのですが、
背表紙にあの でんじろう先生お勧めと書いてあって決めました。

でんじろう先生!ほんと これイイ!!!



 これ、おもしろぉ~ぃ

って、りゅうさまも太鼓判です。




親力で決まる!

2011年12月17日 | 育児本・絵本
Amazonの評価がとてもよかったので、ちょっと前に購入。

小学生くらいの親が読むと参考になるものが多いかも・・・と読み進めてましたが、
お勉強がいつの間にかキライになった自分の理由がこの本にかかれてあって、
なるほど~!と感心しました。

そうそう。だから私、算数が嫌いだったり、いつからか勉強することに関心をもたなくなったんだわ・・・・。


 自分の勉強嫌いの経験が、こんなところで生きるとは・・・・(笑)


 反面教師・・・ですが、りゅうさま や あさひ君には、
 メロママのようになっていただきたくないので・・・・・
 最大限、君たちを伸ばすためにメロママにできることをやっていきたいと考えてます。


 Amazonの評価からも実践的でいいとあったように、日常の生活の中で楽勉をする!という
 とってもいい感じのリストがありました。

 第1章 子供の楽勉をプロデュースする。

 親力1 トイレに地図を貼ると地理が得意になる。

早速実践トイレに100円ショップの地図





地図に興味深々のりゅうさまに

『 りゅう君のすんでる東京、ももちゃんは千葉、ママの生まれた愛媛 』

   ・・・・と、教えたところ1日で場所を指さしできるようにっ




 『ここ とーきょ(東京)』
 『もも ちーば??』
 『ママ ひめめ(愛媛)』

 これは、すごいっ


社会力は、この地図から発展させていく仕組み。
国語力は、やっぱり絵本の読み聞かせと語りかけ。
算数力は、数字を使った状況を意図的につくりだす。
理科力は、昆虫を飼育してみる事が理科好きの1歩。

 日常生活のなにげない時間の中で楽勉できる環境を作り出すって意外と簡単
       

第3章 幸せな親子関係の作り方

 親力32 『親業』を学ぶ
       こどもの成長は、まったなしでやってくる。
       だからこそ、常日頃から子育てに関する情報を得て、教育情報にアンテナを張る事、勉強すること。


 親力33 『やるべきことは、やる。結果については、達観する』


 親力35 最大の課題は、大人の感情コントロールである
       あ、自分は今不機嫌だな と気がつけば、こどもへの対応を気をつけるようになります。
       気がつかなければ、その不機嫌な感情に押し流され、不機嫌をもろに反映した対応になってしまいます。
       子供への影響という点で、この差は決定的な差をもたらします。



 ・・・・とまぁ、今のメロにとってココロに留めておきたい言葉を選んでならべてみました。
 でも、まぁとにかくこの本にいいたい事って、『勉強って楽に遊べるんだぁ』ということではないかと思うのです。
 手元に置いておきたい1冊がまた増えました。


 『親力(おやりょく)』で決まる!
    ~子供を伸ばすために親にできること~
  著者:親野智可等(おやのちから)

 メロ評価
  


断捨離

2011年11月18日 | 育児本・絵本
不思議なくらい 心がスーッとする
断捨離

著者:やました ひでこ


 前から気になっていた本です。
駅で待ち合わせをしてたら、時間があってちょっと本屋さんに立ち寄り文庫本になったこの本を
買いました。

メロママの心に残ったことば


 『モノは、少なくても生活できる』
  『空間のゆとり』が『気持ちのゆとりにつながる』
   いらないモノは捨てよう!

 『思い』も ほおっておくと 『重い』になる。


 『人間の最大の罪は、不機嫌である』
    かの有名なドイツの文豪、ゲーテの言葉

 『知識を得たいのなら、毎日増やしていくこと、
  知恵を得たいのなら、毎日取り除いていくこと』
 これは、古代中国の哲学者・老子の言葉ですが、断捨離をはじめてモノを削ぎ落とし、自分自身と向き合うことで得られるのが、
 もしかすると、研ぎ澄まされた直感なのかもしれません。

『モノというものは、使ってこそ価値が生まれる』


 モノを捨てるということは、『自分にとって必要なモノを受け入れるスペースをつくる』こと

                              

小さい子供が2人になると、生活するモノにあふれた毎日を送ってるメロです。
片付けても・・・かたづけても・・・・なぜか・・・・片付かない。。。。。

魔の2歳児のりゅうさまとのやり取りも、断捨離すればもっと、もっと余裕がもてるのかも

『人間の最大の罪は、不機嫌である』 


     この人のためにも

     この人のためにも

   断捨離して、笑って余裕のあるメロママでいよ~っっと誓った秋の夜でした。


『語りかけ』育児

2011年08月23日 | 育児本・絵本


 少しずつ読んでいた本なんですが、これ、いいです。

     

メロ評価 

 赤ちゃんにどのくらい、何をはなしたらいいのか、
 どういう言葉を語りかけたらいいのか、どういう表現をしたらいいのかというのが、かなり細かく月齢別に分かれていて、
 生まれた日から使える感じです。




     


 特に意識して、この『語りかけ育児』を実行したわけれではないんだけれども、
 最近、りゅうさまの語彙数がぐっと増えてきました

 パンパン ちょうだい

 ちゃちや のむ

 ちゃち でた

 あーむ(あーん) したい

 パパ ねんね~

 これ、おっきいね~

     など・・・。

 2語がなんとなく使えるようになってきました

 発音は、いまいちだけど、朝には言えなかった言葉を夜には出てくる目覚ましい成長をしています。


なぜか3兄弟全員が東大合格!『勉強しろ』と絶対言わない子育て

2011年07月19日 | 育児本・絵本
 本のタイトルに目が止まって、思わず買ってしまった本。

 本のタイトルからは想像できない著者のイイ加減な感じが、よかったです。
  勉強は、それぞれしたい時期になってからすればいいというスタンスで、
  母は、趣味に没頭して自分の人生を楽しむ。苦手な事はしない。
  大切にしているのは、子ども達との健全な関係性を保つ為の会話。

 とにかく、干渉しすぎない。
  男の兄弟を育てるには、このくらいの方がいいのかもしれないと思えた1冊でした。

メロ評価 : 


 環境だけ作って強制はしない。
 『勉強しなさい』はNGワード

   小言をいいたくても、飲み込んだ理由は、子どもの多感な時期に勉強のことだけで会話を終わらせたくなかったからだとか。
  『 君たちの人生だろ~ 』とちょっと突き放して考えていたようです。(笑)


 『勉強はそれぞれしたい時期になってからすればいい』と自分に言い聞かせてきました。
  なぜ勉強するのか。勉強するとその先に何があるのかを理解できたとき、はじめて自分がやっている事の意味をみつけて
  そのための努力が必要と感じられるのではないでしょうか。

 著者の想いは、大木に育てたい。葉っぱの数を増やすよりも、幹の部分を育てたい。
  つまり、自分の力で考えて、自分の力でどうにかしてほしいというのが根底にあったと書かれてありました。
 

 きちんとしたご飯を作ろうとしたら、時間がいくらあっても足りない。
  自分の時間がなくなって、『早く食べんか!』と目を吊り上げるより、ほがらかなお母さんでいることのほうが、消化にいいのではないでしょうか。

   確かにっ!!
  

 反抗期はなかったことにする。
  親を否定して自分の考えを通そうとするのですから、支配者の親側からすれば反抗期。
  でも子ども側からすると、自分の価値観を見出だし自分の考えをつくろうとする自立期。

 子育てというより、大人育てをする。
  親は子どものすることが気になり、どうしても口出しをしてしまいがちです。
  小学校のうちは身体的にも無理やり言うことを聞かせることができますが、中学生になると親と同等かそれ以上になります。
  気持ちも大人びてくるので、上から目線でものを言おうものなら激しく反発されます。
  そこで、時期をスッパリ決めて『大人』ということにしたのです。(中学入学当日から)


 子どもたちに時間や約束事を守ること=人間として生きる基本のルールは厳しく言ってきました。
  一方、部屋の掃除がどうのといった生活スタイルには無頓着でした。

   そんなんでいいんだ・・・とちょっとほっとしたメロです。
  もともと、掃除は好きではないし、叱るのも好きではないと言ってるのは著者。
  そこは、メロも同感
  不得意なことをすると負担になって、人に八つ当たりしてしまうので、それをやめる。
  ささいな事でおこらなくてよくなると、叱る回数自体がぐっと減る。つまり・・・
  部屋は不衛生でも(笑)家族の精神衛生はさっぱり
   なるほどねぇ~  


子どもの心のコーチング

2011年06月28日 | 育児本・絵本
子どもの心のコーチング ~一人で考え、一人でできる子の育て方~
著者 : 菅原 裕子
2007年10月17日出版

メロ評価 : 


 ある事を子どもに伝えようとしても、その言葉の使い方や、親の対応が適切でないと、
こどもに誤って伝わってしまう。。。
そんなメッセージを感じた1冊でした。
自分はこういう人間だというセルフイメージは、生きていく間の長い経験によってかたちづくられるけれど、
もっとも大きな影響力をもっているのが、幼少期に親によって書き込まれた言葉なんだそうで・・・・。
親ならついつい言葉にしてしまいがちな『ダメよ!』という禁止の言葉や、『○○しなさい!』なんて使う命令語は使わないなんて
ことも書いてありました。
なるほどな~と思える視点がたくさんあって、時間をおいてまた読み返したいと思える1冊です。



 HELP(ヘルプ)すること、 SUPPORT(サポート)することの違い。
   ヘルプとは、『できない』人のために、その人にかわってやってあげること。
   サポートとは、人を『できる』存在ととらえて、そばで見守り、よりよくなるために必要なときには手を貸すこと。
   サポートこそまさに親の仕事


 『この子の為に』『あなたの為に』は、母親の理想のこども像をつくっていることになってしまう。   

 しつけとは、できていないことを口うるさく言うことではない。

 子どもに教えたい3つの力 『愛すること』『責任』『人の役に立つ喜び』

 親のもっとも重要な使命は、子どもに自己肯定感(自分の存在を肯定する感覚・私は自分が好きだとういう感覚)を与えること

かしこい子の育てかた

2010年10月14日 | 育児本・絵本
 メロさん久々に育児本を読みました。

 やっぱり、こういうの時々よまなきゃなぁ・・・と思います。
   メロ流というか、保育園にまかせっきりにするとか・・・
   せっかくなら、できる限りのことをやってあげたいなぁ・・・・と反省する今日このごろ。


  

 「かしこい子」とは幸せになる生活をする智慧のある子のこと。



 そんな風に語る著者は夙川プリスクールの園長先生で、夫婦とも教師で、子どもが
大好きなんだそうです。待機児童の問題など働く親が困ってる状況を知って、
親が安心して働けるために、保育園を作ったのがはじまりだとか。

夙川プリスクールのモットーは、「まろやかに、さわやかに、すこやかに」。

 2歳の誕生日までにおむつをはずせば、子どもはグングン伸びる理由。

 0歳児から『手と指』を使う教育とその実践方法。

 お箸デビューまでに大切なスプーンとはさみの使い方。

 積み木は、3コからスタートして20種類のカタチをつくる。

 おもちゃは、カタチが変わる想像力を養うものを選ぶ。

 さわやかに育てるには、集中力は一つで遊ぶことから。


などなど・・・実用ノウハウを満載な一冊でした。

『かしこい子の育てかた』
著者:渡辺洋一著 
小学館より2007.4.4発行


しましま ぐるぐる

2010年04月14日 | 育児本・絵本
まだまだレパートリーの少ない瑠星くんの絵本ですが、その中でも大興奮する本があります。



     

  しましま と ぐるぐる くらいの簡単な言葉を繰り返すだけの本。
  しかし、これがとにかくうれしいらしく、寝ません。


 ・・・なので、meroさんは本を読むときこれから先に読み、そして文章のながいものへと移行し、彼の眠りをさそいます。




 さぁ、よい子は寝るじかんだよぉ~



ちいさなあなたへ

2009年11月13日 | 育児本・絵本
ちいさなあなたへ(Someday)
ぶん:アリスン・マギー
え:ピーター・レイノルズ
やく:なかがわ ちひろ

メロ評価:


2008年MOE絵本屋さん大賞総合2位 文学賞1位受賞


瑠星くんのお祝いにチーコ姫よりいただいた本です。
  チーコ姫、ありがとう

いやぁ・・・メロさんはね・・・・
  絵本だと思って、完全になめてました。
  おはずかしいぃぃ

感想は・・・感動関心
  実は、メロさん、この本を声にだして瑠星くんに読み聞かせしたんです。
  そしたら、なんかね自分に読み聞かせてる気分になっちゃって最後には、涙声になって・・・アハハ

  こんなに少ない文で人のココロを揺さぶれるんだ。。。
  と感動と関心したわけなのです。

絵本の世界にはまりそうなきっかけをもらった気がします。

自分の子供に本当に伝えたい大切ことが、かわいい絵とともに代弁してくれてるそんな1冊でした。


天才脳をつくる 0歳教育

2009年09月17日 | 育児本・絵本
天才脳をつくる 0歳教育
著者:久保田 競
メロ評価:



頭のいい子は、親にしかつくれません!
赤ちゃん教育は生まれたその日からはじまっています。
大きくなってから勉強させるより、1歳までに楽しみながら、愛情をかけながら、シナプスを増やして、脳の神経細胞を強化しましょう!

・・・と裏表紙にかいてありました。
ドキッとしますわ・・・そういわれると・・・

なぜ0歳なのか
0歳時のシナプスの数で、その後の発達が変るので、増やせるだけふやしておくことが大切。
生後すぐに、すべての領域で脳を刺激し、働かせて、手間ひまをかけて、いろんな刺激をあたえることが、赤ちゃんにたいする最大のプレゼントになる。

親の心構え 6か条
①他の赤ちゃんと比較しない
②放ったらかしにしてはいけない
③毎日、学習をさせなければいけない
④親も一緒に学習しなければならない
⑤お母さんの体力がなければいけない
⑥赤ちゃんとせっすることをたのしむ



本の中身は、すべておおきなイラストでわかりやすく書かれていて、なによりも驚いたのは、
生後すぐ(0~1ヶ月)
寝返り期(2~3ヶ月)
首すわり期(4~5ヶ月)
おすわり期(6~9ヶ月)
はいはい期(10~12ヶ月)
という細かな時期にかけて書かれていること。これはすごいっ

こちらの本、出産のお祝いにいただきました。
ステキな本をありがと~

はじめての育児

2009年09月05日 | 育児本・絵本
はじめての育児
学研
メロ評価:



生まれてから3歳の育児はこの1冊におまかせ!
の言葉にひかれて、購入しました。

思えば・・・わたくし・・・メンタル面やしつけ、脳科学方面の育児書を読みあさってましたが・・・基本中の基本をしらないことに、本日気がつきました。

おむつってどうかえるの?
おっぱいっていつのタイミングであげるの?
着替えっていつがいい?
赤ちゃんにとってのベストな温度ってある?
体調が悪いときってどんなときなん???


妊婦であっても、自分のことはなんとなくわかるものですが・・・やっぱり初心者育児ですものねぇ・・・。
コレ、写真が多くて詳しくて、病気の事なんかも載ってて見やすいです。

あと数日でチビ君とご対面

メロママがんばるね~

天才は10歳までにつくられる

2009年08月28日 | 育児本・絵本
天才は10歳までにつくられる
著者:横峰吉文
メロ評価:

横峰さくらの叔父が30年の試行錯誤の末にたどりついた、落ちこぼれゼロの子育て法。他の育児本にみられらいヨコミネ式独特の子育て方法が読み進むうちに、納得させられてしまう1冊。

ヨコミネ式
①『子供は抱きしめないでください』
②『絶対に子供をあまやかさないでください』
③『子供にはいろいろ考えずに、自分で学ばせてください。』

子供を抱きしめるのは2歳まで。特に男の子は、甘やかさずに突き放しましょう。
⇒子供を無条件に抱きしめていいのは2歳まで。それ以上の子供を無条件に抱きしめるのは、甘やかし、溺愛に他なりません。思春期になる男の子はどうしようもないほどの性欲に襲われます。それを上手に抑えることができる子供に育てるには、溺愛をしないこと。その第1歩が3歳児と考えてください。

母の溺愛ほど、人を堕落させることはないのです。
⇒溺愛する理由の多くが、実は子供のためではなく、親本人の満足であることも多いでしょう。親の自己満足のために、大切な子供の一生を潰してしまうのはやめましょう。


子供は甘やかさずにどんどん叱る。親の厳しさが子供を育てます。
⇒子供にヨイショをしたところで、彼らは何も返してはくれません。それどころか子供を叱らないで、大切な子供の才能をかえって萎ませてしまっているのです。
子供はバカではありません。大人が本気ならそれはきちんと伝わります。子供の能力をのばしたいなら、まっとうに育てたいなら、今日のいまから厳しい親になることです。

子供は自分で考え、行動し、気づくことで学んでいきます。

ものはないくらいのほうがいいのです。特にものの大切さを教えなければいけない幼児期には、ものを与えすぎないこと。手に入らないからこそ、欲しいと思う気持ちが募ります。欲しかったものを手に入れると、ものを大切にしようという気持ちも深まります。社会が豊かになったからこそ、あえて『貧乏』の状況をつくる。それもまた大切な子育て方法。

子供がやりたいことを思いっきりやらせてあげましょう。
⇒子育ては、シンプルであるべき。ヨコミネ式は『自学自習』の『繰り返し学習』必要以上に教えずに、子供たちの『学びたい』欲求をフォローして自分で学べる力を育てて、あとは日々繰り返すだけ。

子供が『自学自習』を嫌がってやらない場合はどうすれば?
⇒放っておく。『やりたくなければやらなくていい』その一言でOK。人間というものは不思議なもので、『やるな』といわれるとやりたがる生き物のようです。

0歳~小学校入学までの自宅学習プログラム
⇒0~2歳:耳のいいこの時期には、音楽を聞かせ英語を聞かせることが大切。
⇒3歳~:『読み書き・計算』の『自学自習』をスタート。音楽は演奏を、英語は会話をはじめる。加えて体を動かすこと『走ること』をスタート。
⇒4歳~:体を動かすことを2~3増やす。お手伝いをよろこんで志願するように仕向ける。
⇒5歳~:跳び箱・水泳

体罰は、人としてやってはいけないことをしたのきのみにするべき。
⇒3歳から小学校3,4年生までは体罰の効果が高いとき。それ以降は体罰は反抗となってしまうため、言葉で諭したほうがずっといい。

保育園はどこをチェックすればいいのか。
⇒施設の整った、いたれりつくせりの園より、若干、施設が足りないくらいのほうが、自分たちで創意工夫をして楽しい遊びを生み出すのが子供のやり方です。教育方針などソフト面の目的がはっきりしている保育園のほうが優れています。また、お昼寝のない園、先生方がイキイキと働いているかどうかを見て、子供に『誠実に厳しく』接している保育園を選んでください。

子育てっていろいろあるよねぇ・・・