先日、市役所に保育園入園願書を提出してきました。現在メロの住んでいる市の保育園は、どこも満員状態で今のところ空きがありません。
（まぁ東京２３区ほどではないにしても、不況のあおりで働くママが増えているのか・・・待機児童もけっこういます）
とりあえず・・・メロは４月１日から
瑠星くんを保育園に入園させる予定です。願書には、第１～３希望の保育園が記入できるようになっていて、メロの選択基準は・・・
①駅に近い
②延長保育が夜遅くまで対応している
・・・と、あまりこだわりもなく決定しました。がっ！！！
しかし、第一希望にした保育園見学にいってびっくり
・・・うん。確かに、ネットの口コミでは、かなり『厳しい教育』と書かれてあったので、多少気になってはいましたが。。。まさかここまでとは・・・・
。
園長先生が、熱く細かくメロに説明してくれたのは高品質の教育的保育！！。
なんじゃ・・・そりゃ・・・
・・・・って一瞬思いましたが、メロの大好きなかよこおばあちゃんの脳科学やヨコミネ式の教育プログラム並にすごい
『うちは、ココロ・体・知性（あたま）の教育を自信をもってやってます。ですから、お母さまの考え方とわたくしどもの考え方が一致していない方は入園をお断りさせていただいているんです。』
・・・と園長せんせい。
園内では、各年齢の教室や園児
たちの様子、クリスマス会のおゆうぎ練習なんかも見学。当たり前なのかもしれないけれど、おゆうぎをしている園児にまじり、先生もめいいっぱい動いて汗だく
になる必死ぶりや、ケンカをしている子供の間にはいり、双方の言い分をちゃんと聞いてあげて指導する姿に、大人の社会では消えつつある大事な事が見えたようで感心してしまいました。メロは、適当ってことが好きで、物事を白黒はっきりつけなくても気にしなかったり・・・いつの間にかアバウトに
慣れてしまってるんですが、こんな園児
や先生を見せられると・・・反省
『しつけ』ってなんだろう・・・。どうやってするんだ・・・。 この保育園に入れたら、いいなぁ。