東京一早いだるま市として知られてるらしい・・・『拝島大師だるま市』に初詣にいってきました。
・・・行ってきたといっても、いつもの散歩道の途中にあるので、立ち寄ってみたという方が正しい。
普段は、しずか~なこのお寺もこのお正月はすごい賑わいでした。
そもそも・・・なんでだるまなん???・・・。
と、思って調べてみました。
このメロの住む多摩川流域の地域で、古代から布の生産が盛んらしくって、江戸時代には織物の産地として青梅、五日市、拝島などで、生糸や絹の取引をする市がにぎわってたとのこと。
それで、養蚕農家が豊作や息災を願って神棚に飾ったことから「だるま作り」が広がって、やがて、織物市がだるま市に変化していったとか。
・・・じゃ、とりあえず買っとく
なんでも「東京だるま」の顔は都会風???らしいです。
鬚や毛の量が少なく、白い顔に鼻筋が通り、温和な二枚目が多いってことらしい。
・・・う~ん・・・メロにはよくわかりません・・・。
ちなみに、おみくじは『大吉』
いい一年になりますように~