mero mama

meroのママになってく日記

かしこい子の育てかた

2010年10月14日 | 育児本・絵本
 メロさん久々に育児本を読みました。

 やっぱり、こういうの時々よまなきゃなぁ・・・と思います。
   メロ流というか、保育園にまかせっきりにするとか・・・
   せっかくなら、できる限りのことをやってあげたいなぁ・・・・と反省する今日このごろ。


  

 「かしこい子」とは幸せになる生活をする智慧のある子のこと。



 そんな風に語る著者は夙川プリスクールの園長先生で、夫婦とも教師で、子どもが
大好きなんだそうです。待機児童の問題など働く親が困ってる状況を知って、
親が安心して働けるために、保育園を作ったのがはじまりだとか。

夙川プリスクールのモットーは、「まろやかに、さわやかに、すこやかに」。

 2歳の誕生日までにおむつをはずせば、子どもはグングン伸びる理由。

 0歳児から『手と指』を使う教育とその実践方法。

 お箸デビューまでに大切なスプーンとはさみの使い方。

 積み木は、3コからスタートして20種類のカタチをつくる。

 おもちゃは、カタチが変わる想像力を養うものを選ぶ。

 さわやかに育てるには、集中力は一つで遊ぶことから。


などなど・・・実用ノウハウを満載な一冊でした。

『かしこい子の育てかた』
著者:渡辺洋一著 
小学館より2007.4.4発行