mero mama

meroのママになってく日記

断捨離

2011年11月18日 | 育児本・絵本
不思議なくらい 心がスーッとする
断捨離

著者:やました ひでこ


 前から気になっていた本です。
駅で待ち合わせをしてたら、時間があってちょっと本屋さんに立ち寄り文庫本になったこの本を
買いました。

メロママの心に残ったことば


 『モノは、少なくても生活できる』
  『空間のゆとり』が『気持ちのゆとりにつながる』
   いらないモノは捨てよう!

 『思い』も ほおっておくと 『重い』になる。


 『人間の最大の罪は、不機嫌である』
    かの有名なドイツの文豪、ゲーテの言葉

 『知識を得たいのなら、毎日増やしていくこと、
  知恵を得たいのなら、毎日取り除いていくこと』
 これは、古代中国の哲学者・老子の言葉ですが、断捨離をはじめてモノを削ぎ落とし、自分自身と向き合うことで得られるのが、
 もしかすると、研ぎ澄まされた直感なのかもしれません。

『モノというものは、使ってこそ価値が生まれる』


 モノを捨てるということは、『自分にとって必要なモノを受け入れるスペースをつくる』こと

                              

小さい子供が2人になると、生活するモノにあふれた毎日を送ってるメロです。
片付けても・・・かたづけても・・・・なぜか・・・・片付かない。。。。。

魔の2歳児のりゅうさまとのやり取りも、断捨離すればもっと、もっと余裕がもてるのかも

『人間の最大の罪は、不機嫌である』 


     この人のためにも

     この人のためにも

   断捨離して、笑って余裕のあるメロママでいよ~っっと誓った秋の夜でした。