mero mama

meroのママになってく日記

夢をかなえるゾウ 2

2013年02月05日 | 育児本・絵本
夢をかなえるゾウ2を読みました。

この全編を読んだ時には、感じられなかったモノ。

明らかに、ママ目線読みでした。



りゅうさまやあちゃひが、自信をなくしたとき、このフレーズ使える!

とか…

一冊の本を親子で共有できる楽しみってもってみたいなぁ…とか。



過去、古本屋に売らずに残して置いた本は、自分でまた何度も読みたいと感じた本。

たぶん、これからは
りゅうさま や あちゃひさんに読んでもらいたいと思う本なのかも( ´艸`)

と、思ったママでした。


今回、りゅうさまとあちゃひさんに伝えたいと思ったガネーシャのことば。


「人が何かに憧れるとき、その世界はまるで夢の国のように見えるもんや。その仕事の中にあるつらいことや苦しいことには目を向けずに、ええところばっかり見てまうからな。
ダンデミスくんはこう言うてるわーー[人の幸福を羨んではいけない。なせならあなたは彼らの密かな悲しみを知らないのだから]。人が何かに憧れる理由はな、そのことを[知らへん]からやねん」

「でもな、だからこそ人は[憧れ]を目指すべきやねんで」

「知らん場所は、思いもよらんかった色んな経験をさせてくれる。つまり、そこは自分が一番成長できる場所やねん。せやから、憧れる場所に飛び込んで、ぎょうさん経験した人間が、自分にとって一番向いてることを見つけたときーーー自分にとっても、お客さんにとっても、最高の状態を生み出すことができんねんで」