気が付けば・・・・よじ登ってました。
すごいじゃんっ 自分でのぼったの???と聞くと、
得意げに 『うん!』と 答えるりゅうせい。
慎重に、ひとつひとつ 進みだして
振り向き、余裕の笑顔・・・・・もここまで。
『 りゅ~せ~ おりられないよぉぉ~ 』・・・と。
今更、気が付いたらしい・・・・・。
自分で登ったんだから、ふつう 降りられるでしょ・・・
と思う母は、
『大丈夫だよ。端っこまできて、ゆっくり降りたらいいんじゃない??』と
助けを出さず、見守ってみることにしました。。
・・・・ しかし・・・・
うんていの上で、恐怖に襲われ、ビビリ泣き・・・・
『 りゅ~せー こわいよぉぉぉ・・・・ 』
わなわな・・・・するわ・・・・。この人に。。。。
もうちょっと 勇気だして 前に進めば絶対できるのになぁ・・・・・。