mero mama

meroのママになってく日記

2013年07月14日 | 今日の瑠星くん


じ を練習中のりゅうさまです。



とりあえず、自分の名前をこの夏までに書けるようになる目標を

 母、勝手に立てました。



・・・・というのも、もうすぐ4歳のりゅうさま。

 字 に関しては、あちゃひの方が覚えが早く・・・・焦りを感じています。

 書いて覚える作戦に出てみましたが・・・・

 かなりの難関・・・・。

り を 書くだけで

 『 りゅ~せ~ これ わかんないなぁ~ 』

 『 これ、むずかしいよ。 どうしよっかなぁ~』

※ 写真は、クレヨンのグレーで母が書いた上を鉛筆でなぞるだけなので、すらすら書けるのですが、
じゃ、り をかいてみよう!となると それは かなり 難しいことらしいのです。

 母、試行錯誤・・・・・の中、

り を 分解。(この簡単な文字を右と左に分けてれんしゅう)

り を 拡大。(画用紙 いっぱいに 勢いよくかく)

         

 大人げなく、たかが 『り』を書くために真剣になってしまいました。

 これが分からないってどういうことだ なんて ヒステリックになってしまいました。

しかし、

 『 りゅうせい かくよっ!! ママ りゅうせい かけるよ!! え~っと こうやって・・・・

たかが 『り』 を 書く為に 寝る時間を割いての1時間特訓

ノートを1冊使いました。 『り』だけの為に。

眠くなってるのに、ママの気持ちをくんでくれて、その期待に応えようと頑張ってくれる りゅうせいがいました。

もっと 楽しく 字を覚える方法だってあるはずなのに引き下がれなくなってる 私もいました。



そんな中・・・・

完璧に書けるようになった 『り』



こんなに 苦労して覚えるなんて思ってもなかったので、

『り』 が書けたことが嬉しくて嬉しくて 感激の涙

一方りゅうせいは、

 『ママ 見て、り かけたよ。 ほら、もっと書けるよ

 なんだか、母の為に書いてくれてるリュウセイがいて、申し訳ない気持ちと
ちゃんと 『り』がかけてよかった事と、苦労した事や達成感で いろんな気持ちがあふれてきました。


たくさん褒めた後、すぐ眠りについた りゅうさまです。

 次は、りゅうせいのペースを感じながら、進めていこうと反省しました。