じ を練習中のりゅうさまです。
とりあえず、自分の名前をこの夏までに書けるようになる目標を
母、勝手に立てました。
・・・・というのも、もうすぐ4歳のりゅうさま。
字 に関しては、あちゃひの方が覚えが早く・・・・焦りを感じています。
書いて覚える作戦に出てみましたが・・・・
かなりの難関・・・・。
り を 書くだけで
『 りゅ~せ~ これ わかんないなぁ~ 』
『 これ、むずかしいよ。 どうしよっかなぁ~』
※ 写真は、クレヨンのグレーで母が書いた上を鉛筆でなぞるだけなので、すらすら書けるのですが、
じゃ、り をかいてみよう!となると それは かなり 難しいことらしいのです。
母、試行錯誤・・・・・の中、
り を 分解。(この簡単な文字を右と左に分けてれんしゅう)
り を 拡大。(画用紙 いっぱいに 勢いよくかく)
大人げなく、たかが 『り』を書くために真剣になってしまいました。
これが分からないってどういうことだ なんて ヒステリックになってしまいました。
しかし、
『 りゅうせい かくよっ!! ママ りゅうせい かけるよ!! え~っと こうやって・・・・』
たかが 『り』 を 書く為に 寝る時間を割いての1時間特訓
ノートを1冊使いました。 『り』だけの為に。
眠くなってるのに、ママの気持ちをくんでくれて、その期待に応えようと頑張ってくれる りゅうせいがいました。
もっと 楽しく 字を覚える方法だってあるはずなのに引き下がれなくなってる 私もいました。
そんな中・・・・
完璧に書けるようになった 『り』
こんなに 苦労して覚えるなんて思ってもなかったので、
『り』 が書けたことが嬉しくて嬉しくて 感激の涙。
一方りゅうせいは、
『ママ 見て、り かけたよ。 ほら、もっと書けるよ』
なんだか、母の為に書いてくれてるリュウセイがいて、申し訳ない気持ちと
ちゃんと 『り』がかけてよかった事と、苦労した事や達成感で いろんな気持ちがあふれてきました。
たくさん褒めた後、すぐ眠りについた りゅうさまです。
次は、りゅうせいのペースを感じながら、進めていこうと反省しました。