mero mama

meroのママになってく日記

しぜんに学ぶ

2015年07月23日 | 今日の旭飛くん


今年は、カエルやザリガニを育てたことをいろんな人に報告をしていると、

 『メダカ 育てやすいよ』

・・・という情報を仕入れました。

 いいねっ!

そういえば、2~3日前、田んぼにメダカが泳いでたし・・・・

 『メダカをつかまえにいくぞぉ~~~!!!』と 

また 田んぼにやってきました。



 あれ・・・・



数日前まで、水があったのに ↑この辺一帯の田んぼに・・・・水がない・・・・・



メダカどころか・・・・おたまじゃくしももういない・・・・

沼地から はい上がってきた ザリさん・・・・ を発見しただけでした。。。。



 『ママ~ めだかさん いないね~』



・・・・・

母の知識不足により、田んぼに水がなくなるのが、この時期だなんてしりませんでした。

6月中・下旬ころには、根の発根力(「はっこんりょく」=根が伸びようとする力)をうながすために、
「中干し(なかぼし)」と言って10日から2週間ほど水を抜いて、田んぼを乾かして・・・・

また夏の強い日差しで水温が上がると、田んぼそのものの地温も上がるので、
稲の根が呼吸するのをじゃまされて疲れてくるそうです。

そこで「間断かん水(かんだんかんすい)」と言って、7月中旬ころからは、
2日間水を抜いて次の3日間は水を張る、という作業を繰り返し、
水温・地温が上がりすぎないように注意し管理するんだとか・・・・。
これは9月中旬ころまで続けられるそうです。。。。


 アラフォーですが、田んぼについて 知らない事ばかりでした。


ぞくぞくと カエルちゃん

2015年07月23日 | 兄貴と弟の関係


ぞくぞくと・・・オタマジャクシが カエルちゃんになっていきます。



今日も 空き瓶の中に カエルちゃんを入れて、田んぼに返しに行くことにしました。


でも、前回の入れ食い事件があったため、

どのあたりに カエルちゃんを返すかを やんべ~ずに聞いてみました。


りゅうせい『ザリガニのいないところへ、カエルを流してあげたらいいんじゃない??』

あさぽん 『あさひは、カエルちゃんを返して、ザリガニの エサにしたいな~


・・・・。


あさぽんは、深く意味がわかっていないのかもしれないですが・・・・・



ザリガニの少ない場所に、そ~っと カエルちゃんを返す やんべ~ず。

 今回は、入れ食いになる事もなく、カエルちゃんは田んぼの中へかえっていきました。


 いやぁ~ よかったよかった。



しかし・・・ザリガニの多いこと多いこと・・・・。

おなかを空かした ザリさんは、草にも食らいついてきます。



ザリさん 恐るべし!!