土曜日の早朝さんぽ。
勝手な母の都合に付き合ってくれるのは、あさぽん
にぃには、『勉強をさっさと終わらせて遊びたいから』という理由で付いてきません。。。
手をつなで、朝日を浴びながら、あぜ道を歩く とっても好きです。
じゃじゃんっ
今日は、そこに子供新聞をもってきました。
何故か・・・・( ´艸`)
それは、歩きながら考えたり、話す事が、自分の考えがまとまり
未来志向になると知ったからです
早速、あさぽんで実験
お題は、【人間でない友達】
新聞には、くまのプーさんのお話が書かれてありました。
クリストファー・ロビンが、ぬいぐるみのプーさんに話しかけると、
プーさんが答えてくれて、
『今のは、言い過ぎだったんじゃない?』
『誤った方がいいよ~』
と、まるで人間にように会話しながら、自分の善悪や、また自分に自信がなくなった時
『気にする事ないさ~』と 勇気をくれる。
そういえば、随分そんな気持ちを忘れていました・・・・。
私も、よくよく ぬいぐるみにお世話になった人間でした。。。
なので、自分の経験も踏まえ、この新聞を読みながらあさぽんに聞いてみました。
『あさきちは、人間じゃない友達いる???』
『う~ん・・・カラスかな? あさひ、カラスの言ってる事わかるよ』
な・・・・なんて、素晴らしいっカラスとお話できるの?!か・・・・
『あ~、でも、りゅうせいは、ぬいぐるみとお話してるよね。たぶんクリストファーみたくなにか相談してるんじゃないかな。』
そうでした。
あさぽんは、悩みや想いを今のところ、全部ママに伝えて、
今のところその全部を私が 受け止めており、
ぬいぐるみに頼った事はない。。。。
だけど、にぃには、やっぱり長男で、なにか我慢する事もきっと沢山あるんだと思います。
にぃには、ぬいぐるみが大好き
必ず、夜は一緒に眠っているのは、きっと 私が受け止め切れていない
にぃにの想いを ぬいぐるみが受け止めてくれているんだと 思ったのです。
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