mero mama

meroのママになってく日記

ぬいぐるみの事

2018年11月03日 | 今日の旭飛くん

土曜日の早朝さんぽ。
勝手な母の都合に付き合ってくれるのは、あさぽん

にぃには、『勉強をさっさと終わらせて遊びたいから』という理由で付いてきません。。。

手をつなで、朝日を浴びながら、あぜ道を歩く とっても好きです。



じゃじゃんっ
今日は、そこに子供新聞をもってきました。

何故か・・・・( ´艸`)

それは、歩きながら考えたり、話す事が、自分の考えがまとまり
未来志向になると知ったからです

早速、あさぽんで実験

お題は、【人間でない友達】

新聞には、くまのプーさんのお話が書かれてありました。

クリストファー・ロビンが、ぬいぐるみのプーさんに話しかけると、
プーさんが答えてくれて、
『今のは、言い過ぎだったんじゃない?』
『誤った方がいいよ~』

と、まるで人間にように会話しながら、自分の善悪や、また自分に自信がなくなった時
『気にする事ないさ~』と 勇気をくれる。




 そういえば、随分そんな気持ちを忘れていました・・・・。
私も、よくよく ぬいぐるみにお世話になった人間でした。。。

なので、自分の経験も踏まえ、この新聞を読みながらあさぽんに聞いてみました。

『あさきちは、人間じゃない友達いる???』



 『う~ん・・・カラスかな? あさひ、カラスの言ってる事わかるよ


 な・・・・なんて、素晴らしいっカラスとお話できるの?!か・・・・



 『あ~、でも、りゅうせいは、ぬいぐるみとお話してるよね。たぶんクリストファーみたくなにか相談してるんじゃないかな。』





そうでした。
あさぽんは、悩みや想いを今のところ、全部ママに伝えて、
今のところその全部を私が 受け止めており、
ぬいぐるみに頼った事はない。。。。

だけど、にぃには、やっぱり長男で、なにか我慢する事もきっと沢山あるんだと思います。

にぃには、ぬいぐるみが大好き
必ず、夜は一緒に眠っているのは、きっと 私が受け止め切れていない
にぃにの想いを ぬいぐるみが受け止めてくれているんだと 思ったのです。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿