2022.5.18(水)美の壺「日本の原風景 古民家」 <File.546>
神奈川県葉山の古民家でスローライフを実践する家族に密着!
デービッド・アトキンソンさんが愛する、京町家の美意識
静岡の古民家を400年支え続ける柱や梁(はり)には、戦国時代の城造りの技
福島県南会津に残る古民家群の、美観を守る工夫
都会の古民家を、シェアハウスにして存続させるプロジェクトとは?
建築家カール・ベンクスさんは、古民家でコミュニティーを復活!
草刈正雄邸には謎の猫!?
【出演】草刈正雄,デービッド・アトキンソン(文化財修復会社社長),カール・ベンクス(建築家),
山田奈美(薬膳・発酵料理家),後藤治(建築史家)
【語り】木村多江
(EPGから引用)
←2021.8.14(土)←2021.8.6(金)
2022.5.17(火)美の壺「風土を織り込む 紬」
絹糸を染めて織り上げる着物、紬(つむぎ)
繭から真綿を作り、手で糸を紡ぐ結城紬
奄美大島で絹糸を染めるのは島の泥。清流で泥を流すと現れる艶めく黒。
大河ドラマ「西郷どん」のテーマ曲を歌った里アンナさんが祖母から受けつぐ泥大島を着て歌う「糸繰節」
長野県安曇野で守られてきた、絹のダイアモンド、天蚕糸。神秘の輝きが紬に。
古美術鑑定家中島誠之助さんも登場。紬と古美術の共通点とは?
壺①:平らかに積み重ねる糸の温もり
壺②:土が染める黒の味わい
壺③:自然が宿る糸の輝き
【出演】草刈正雄,小林親弘(古美術鑑定家シマナカさん),里アンナ(唄者),中島誠之助(古美術鑑定家) 他
【語り】木村多江
(EPGから引用)
←2022.4.9(土)←2021.5.21(金)←2021.5.7(金)
2022.5.16(月)美の壺「神秘の楽園 奄美大島」
2021年7月に世界自然遺産に登録された「奄美大島」
五感を研ぎ澄ませ、自然の「美」を慈しむ暮らしに迫る!
島の写真家が記録する「森の声」。
リュウキュウアカショウビン・アマミノクロウサギの授乳
倒木から再生する丸い器
カメ仕込み黒糖焼酎で町復興
ソテツの葉が秘める色をストールに
江戸時代の書物から再現した色鮮やかな島料理
島唄で姉妹神に祈る▽妖怪・ケンムンを追う平泉成が草刈家に!
壺①:森の声を聴く
壺②:自然の恵みをいただく
壺③:伝統を慈しむ
【出演】草刈正雄,平泉成(謎の生物写真家),浜田太(動物写真家),今田智幸(木工作家),
富田真行(杜氏),植田正輝(染色家),泉和子(島料理研究家),指宿正樹(楽器店会長),前山真吾(唄者)
【語り】木村多江
(EPGから引用)
←2021.10.1(金)←2021.9.25(土)←2021.9.17(金)
2022.5.15(日)美の壺・選「悠久なる器 青磁」
皇帝が青磁に求めた「空の青」とは?
幻の色の再現を目指す陶芸家に密着!
茶人が憧れる、青磁の茶道具。気品あふれるたたずまいを生かした「見立て」を楽しむ!
気鋭の作家が生む、青磁の質感を生かすフォルムとは?
青磁が引き立てる、鮮やかな精進料理!
香道の家元・志野流に代々伝わる青磁。織田信長・豊臣秀吉が所持したという香炉とは?
青磁の滑らかな手触りが、風雅な世界へと誘う!
壺①:憧れの青を求めて
壺②:古(いにしえ)の時代を写す
壺③:主役に寄り添う
【出演】草刈正雄,出川哲朗,塚本満,小澤宗誠,伊藤秀人,蜂谷宗玄,蜂谷宗ひつ
【語り】木村多江
(EPGから引用)
←2020.11.6(金)←2020.3.1(日)
2022.5.14(土)美の壺「和食の原点 ごはん」
ふっくらつやつや、白いごはん!
「もっちり」から「しっかり」まで、好みに合う米と炊飯道具を専門店が提案!
近茶流・柳原尚之さんが披露する、極上ごはんの炊き方!
料理研究家・有元葉子さんが提唱。おいしいごはんの秘訣は「おひつ」にあり!
秋田杉と竹で作る、伝統のおひつの職人技。
鎌倉の寺で受け継がれる粥(かゆ)
奈良県吉野郡の旅館では、かまど炊きの香ばしいごはんでおもてなし!
壺①:その一粒に 無限の力
壺②:食卓で香る 自然の息吹
壺③:心にしみる 米の粒
【出演】草刈正雄,MASA(山口太幹),柳原尚之(料理研究家),有元葉子(料理研究家)
【語り】木村多江
(EPGから引用)
→2021.3.5(金)