美の壺:メモ

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2023.11.3(金)美の壺8Kスペシャル 「木造建築 匠の技」

2023-10-26 | メモ

2023.11.3(金)美の壺8Kスペシャル 「木造建築 匠の技」
2020年ユネスコの無形文化遺産に「伝統建築工匠の技」が登録された。
最古の木造建築法隆寺など、日本の伝統建築は世界の宝であり、それを守り継ぐ技が評価されたのだ。
8Kの高精細な映像でその匠の技の美と、そこから生み出される美をとらえる。また伝統の技を生かして
新たな表現への挑戦も併せて紹介、日本の匠たちの豊かな世界を堪能する。
・日本の伝統建築の保存技術がユネスコの無形文化遺産
・祝上棟 施主:草刈 施行者:熊五郎 昭和10年1月15日
・法隆寺(1300年以上前)
・匠の技(手の記憶)
・聴秋閣(三溪園/江戸時代初期)
徳川家光の上洛に際し、元和9年(1623年)に二条城内に建築、その後春日局に与えられ嫁ぎ先の稲葉家の江戸屋敷に伝えられた。
大正時代に移築された(対象11年・1922年)・変形五角形の屋根・木製のタイル・斜めの障子・根継ぎ
・臨春閣(江戸時代初期)・傷んだ個所を埋木で補修(栂の木・補色付け)
壺①:大工は道具で美を極める
・四天王寺(大阪)・破風板のカンナ掛け(白木仕上げ)・透けて見えるカンナくず(0.01mm)
・手道具は生物みたいなもの・道具は自分の分身
・天爵(てんしゃく)1951年/千代鶴是秀作=ノミ
・竹中大工道具館(神戸)・加藤熊次郎(江戸熊:是秀のノミ=37本・防空壕に隠して戦時下の供出を逃れた)
壺②:建具は技の見せどころ
・清流亭(京都/大正時代)・扇面画・和のインテリアは建具しだい
・組子(断面が六角形)・ちり返し・組子細工(0.3mmの黒い木を挟み込む)
・信濃の山河(組子)
壺③:左官が広げる暮らしの彩り
・姫路城(白鷺城/江戸時代)・しっくい総塗籠(火に強い)・30年置きに塗り替え
・日本酒バー・ほたる壁
・荒壁(素材の性質が現れている)
(ク)この家も匠の技が結集して作られているってことを家主に知って欲しい…
壺④:木造建築は森のたまもの
・善光寺本堂(江戸時代中期)・檜皮葺(ひわだぶき)の屋根(高さ29m・奥行54m)・檜の皮を積み重ねる(255トン)
・三溪園(横浜市)臨春閣は檜皮葺・屋根のしたは杮葺き(こけらぶき)・20,30年置きに葺き替え
・椹(さわら)の板を竹釘で固定・75cmの長さに整えた檜の皮
・檜の皮をとる原皮師(もとかわし)・樹齢80年以上の檜(10年置きに何度も取れる)
・檜皮の成形(皮を1.5mmの厚さに揃える)・原皮師養成林で研修
(ク)ボクの自慢の家です….
【出演】草刈正雄,【語り】木村多江
(EPGから引用)
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2023.11.1(水)美の壺「人と共に在る 馬」 <File.575>

2023-10-25 | メモ

2023.11.1(水)美の壺「人と共に在る 馬」 <File.575>
走る芸術品と称えられる「馬」。
すらりと伸びた足に、艶やかな毛、そして引き締まった身体…
愛らしさと美しさを兼ね備える馬の魅力に迫る!
圧巻の走りで人々を熱狂させるサラブレッド。その歴史はなんと300年!
時代劇&漫画に欠かせない名脇役!
漫画家原哲夫が語る黒王号、誕生秘話
人と馬の濃密な関係、岩手・遠野
絶滅の危機にある沖縄・与那国馬など、馬が続々登場!
壺①:人が作り出す芸術品サラブレット
壺②:迫力の名シーンに名馬あり
壺③:馬と在る暮らし
【出演】草刈正雄,(馬のダニー役/東京バレエ団)柄本弾,(サラブレッド生産・育成牧場)岡田牧雄,
(馬術指導)田中光法,(漫画家)原哲夫,(馬方)見方芳勝,(ヨナグニウマ保護活用協会)久野雅照
【語り】木村多江
(EPGから引用)
←2023.3.3(金)


2023.11.1(水)美の壺「黒と白の宇宙 水墨画」 <File.558>

2023-10-24 | メモ

2023.11.1(水)美の壺「黒と白の宇宙 水墨画」 <File.558>
世界で活躍する書家・紫舟さんイチオシの水墨画「慧可断臂図(えかだんぴず)」。
線の特徴から画聖・雪舟のねらいを読み解く!
「鳥獣戯画」の躍動感の秘密を、水墨画家が模写で迫る!
松から作られる貴重な「松煙墨(しょうえんぼく)」。日本でただひとりの職人技に密着!
俳優・イッセー尾形さん憧れの水墨画「松林図屏風」(長谷川等伯)。究極の「余白」の前で、イッセーワールド炸裂!
壺①:墨が生み出す多様な世界
壺②:墨に五彩あり
壺③:別天地へ と誘う
【出演】草刈正雄,俳優(イッセー尾形),書家(紫舟)水墨画家(大竹卓民),美術史家(島尾 新),墨職人(堀池雅夫)
【語り】木村多江
(EPGから引用)
←2022.6.24(金)←2022.6.10(金)


2023.10.25(水)美の壺「豊かな輝き 金工」 <File.590>

2023-10-23 | メモ

2023.10.25(水)美の壺「豊かな輝き 金工」 <File.590>
弥生時代に始まり2000年以上の歴史を誇る日本の「金工」。
伝統の技が生み出すのは固く冷たい金属のイメージが吹き飛ぶような、多様で自由な世界!
1枚の金属板をたたき続け…人間国宝の雄大な器
山形の古民家で生まれる手作りスプーン
大迫力!高温に溶かした金属を操る富山・高岡の鋳物
秋田発!ユニークな銀のアクセサリー
これも金属?!たんぽぽの綿毛まで…本物そっくりの草花
【出演】草刈正雄,(金工作家)川地あや香,(重要無形文化財「鍛金」保持者)大角幸枝,
(鋳物師)井上直也,(鋳物師)般若保,(金属造形作家)鈴木祥太,(秋田銀線細工職人)松橋とし子
【語り】木村多江
(EPGから引用)
←初回放送日2023.10.25(水)


2023.10.19(木)美の壺「千変万化の輝き ビーズ」 <File.522>

2023-10-16 | メモ

2023.10.19(木)美の壺「千変万化の輝き ビーズ」 <File.522>
宝塚歌劇団では、娘役はアクセサリーを手作り?!
元娘役の桜咲彩花さんがビーズアクセサリーを公開!
みそ汁や日本酒も?!フランスの技で作る新感覚のブローチ
日本は、世界有数のガラス製ビーズの生産国!
世界の高級ブランドがこぞって使う、ガラス製ビーズの驚きの製法
30万個のガラスビーズからなる「オートクチュールドレス」
昭和レトロな「ビーズバッグ」。
日本刺繍(ししゅう)の技とは?!
壺①:笑みこぼれるビーズ
壺②:その輝きが世界を魅了する
壺③:和と洋を結ぶかけはし
【出演】草刈正雄,桜咲彩花【刺繍家】小林モー子【ビーズ刺しゅうデザイナ-】田川啓二
【ビーズフラワーアーティスト】下永瀬美奈子【語り】木村多江
(EPGから引用)
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