散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

タイムトンネル

2023年10月29日 | ☆千葉県

この写真で「あぁ、あれね」とわかる方は・・・「海ほたる」通です。
仕事と縁があって、なかなか勝浦暮らしに専念することができずじまい。
だからといって、たまに気晴らしに行かないと、そのままになってしまいそうになるので、東京湾アクアラインの行き帰りを楽しみながら、マイカーを走らせます。
今年はまだ秋らしい気配がないので、カマキリやキリギリスが徘徊しています。

全国的に猛暑日が続く中で、猛暑日の観測記録がない町として「勝浦」がマスコミをにぎわせました。
そうかなぁ?と思いながらも、日陰なら暑さもそれほど感じないし、冬だと湿気があって瀬谷ほどの寒気を感じないことは確かです。
そんな田舎町だけに、自然に囲まれている分、郊外に住んでいるとコンビニに行くのだってマイカーは必須。
相鉄線の2駅(瀬谷・三ツ境)しかない瀬谷区でも、いずれかの駅近には何かしらあるもの。
しかし勝浦では、今回、「牛丼が食べたい」ということになり、一番近い「すき家」を目指して、大多喜にマイカーを走らせました。

昼時なので、もっぱらビジネスマンの立ち寄りが多いようです。

牛丼並にとん汁サラダセット 700円です。

買い物といえば頼りになるのが「ベイシア」。
今回は勝浦ベイシアに向かい、ガストで昼食。
ネコちゃんロボットが活躍しているので、バイトの武道大生が見当たりません。

味噌カツ丼 850円。

この薄さを見て、ソースの具合といい、福井のチャンピオン軒で食べた、元祖味噌カツ丼を思いだしました。

ベイシアの鮮魚売り場には、さまざまな魚が並んでいます。
どの魚をどう調理してよいのやら、さっぱりわかりません。
写真右下スミの魚は「ウッカリカサゴ」というそうで、980円。
だからといってウッカリ買えません。

棚に並んでいるのは入浴剤、間違って食べてしまいそうなパッケージですね。


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