久しぶりに境川を越えて、拡幅中の中原街道を西に向かいました。
すぐにガストがあるのは知っていましたが、その隣りにラーメン店ができていました。
「らーめん専門店小川 大和桜ヶ丘店」
確かローソンが・・・と思って、ストリートビューで確かめたら、2017年まではローソンでした。
その後、「信州そば処」がオープンし、2021年には看板を「十割そば会」に改め、今年らーめん屋ができたようです。
さて、店に入るとメニュー看板があり、いろいろ書いてありますが、とにかく見た感じ「チャーシュー」に特徴があるようです。
自働券売機でいくつもの選択画面をポチポチ押して食券を買っていると「食券を購入して、お好きな席にどうぞ!」と声がかかりました。
食券を買って振り返ると、カウンターにいる店員さんが「こちらにどうぞ」といいます。
つまり、お好きな席に座らせてはもらえません。
「水とトッピングは、あちらにあります」と指差す方向には、それらしきものが置いてあります。
コロナ感染対策なのか、テーブル席は余裕を持って配置されています。
新杉田にあった家系ラーメンの元祖・吉村家なら、オーダーが入るや否や間髪入れずに出来立て熱々の豚骨ラーメンが登場しましたが、もうそんな時代も終わり、のんびり待っていると、のんびりとラーメンが登場しました。
2種類のチャーシュー3枚がのった「半ちゃーしゅー麺 1040円」です。
チャーシューが1枚の「らーめん」が 760円なので、チャーシュー1枚約150円ということになります。
麺は細麺で、替え玉も頼めます。
味薄めにしてこの濃さなので、普通なら替え玉もありって思えます。
血圧・糖尿に要注意のメタ坊としては、できるだけラーメンを食べないように心がけていましたが、さすがに寒さが身に染みる日には、ついオーダーしちゃうんですよね。
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