散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

海ほたるにも、値上げの波?

2022年06月23日 | ★ぐるメタ坊食日記

草刈り奉仕に千葉へお出かけです。
まさしく昼どき、海ほたるへ立ち寄ってみると、飲食店のお客さんがお土産売り場とは違い、疎らに感じます。

フードコートの看板を見ると、台湾カレー1750円、天ぷらそば1200円、あさりちゃんぽん1550円、炙り金目鯛の塩ラーメン1600円、漁師丼1680円、炙り豚カルビ&タレカツ丼1480円の増量キャンペーンだとか・・・

とにかく1人単価千円超えは当たり前になっていました。
そんなとき頼りになるパン屋さん「ぽるとがる」も、1個300円前後の値付けがあって、インフレを実感しました。
回転すしだって、1皿平均ほぼ400円ばかりです。

なので、ファミマは大にぎわい・・・近所のファミマと値段が同じなので安心、という訳です。
値上げの波が押し寄せているな、と思いながらエスカレーターの天井を眺めていたら、妙なものが・・・

なんと、アキアカネ? そう、トンボです。

東京湾の真ん中なので、蝶は見たことはありますが、さすがにトンボとは・・・
ついでに、こんな虫もあちこちで見かけました。

トラックの荷台に乗ってやって来たに違いありません。
*****
またぞろ、GoToの焼き直し、つけ焼き刃、その場しのぎの補助金対策が始まりました。
とにかく金をばらまいても、その借金のツケは国民全般にまわってきます。
マスコミこぞって「お得」をPRしています。
コロナ前ならあの手この手でお客の獲得、呼び込みを工夫したものですが、補助金で安く見せることができるとなると、定価もしくは値引きをせずに売ることができます。
でも、よく考えると、安くなるからと言って、どの旅館・ホテルにもまんべんなくお客さんが行くのでしょうか?
補助金頼みの庶民からすれば、せっかくのチャンスだから「憧れの〇〇」に泊まろう!とか、「XXで遊ぼう!」とかが増え、逆に常連客は「落ち着かないナ」ということで敬遠しはじめることになります。
補助金がなくなれば、その後はどうなるのでしょう?
過去に何度も失敗している政策なのに、凝りもしないし、反省もしない。
とにかく、選挙には行きましょう!


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