さて、2回目の瀬谷オープンガーデンめぐりに行ってきました。
5月ともなると、冬春を彩ったパンジーやビオラと交代するかのように、バラやアジサイなど春夏の花が咲き競い始めます。
さすがに、4月のオープンガーデン(ここをクリック!)のように公園や学校などの植込みは、草花が占めるため、5月には見るべきものがなくなっていますが、樹木系の花は梅雨までの間、どんどん咲きそろいます。
手間暇かかるバラの育種は、すばらしいお庭ばかりでした。
ネキリムシやカミキリムシなどの被害で、長い間の世代交代を経て大輪を咲かせているのだそうです。
オープンガーデンに参加すると、毛虫対策や庭土が踏み固められたりと、いろいろご苦労もあるそうで、あるお宅では、脚立に登ってのメンテナンスが高齢化に伴いできなくなってきたので、手の届かない木を伐採したり、オープンガーデン自体の参加を取りやめるといっていました。
すでに、アジサイがきれいに咲いているところもありました。
いずれにしろ、きれいに庭を整えるのは、家時間があるからで、ペットと同じに、四六時中面倒を見なければなりません。
新型コロナの感染拡大で、おうち時間が増えましたが、気晴らししようと手を出す前に、どのくらいの時間をペットと同じ、庭の草木に情熱を傾けることができるかよく考えましょう。
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