実録・仁義なき戦い「パスタソース」の実力を探る

年末年始のお休みの間、パスタを食べていて思いつきました。
スーパーマーケットで買い物に付き合って、陳列棚を眺めていると、カレーのレトルトや、ふりかけもさることながら、パスタソースの種類が異常と思えるほど多いことに気がつきました。

実は、テレビ番組で、インド人は毎日毎食カレーを食べているとインプットされて以来、カレーライスもしくはカレー丼を食べ続けるとインド人になってしまうのではないか・・・と漠然と思っていました。
香辛料の豊富なカレーは、体にもいいというし・・・。
そこで、もりそば+かき揚げセットの連食チャレンジのあと、インド人になるべくカレー丼を社内食堂で毎昼食べ続けていたら、ついに健康診断で「高血圧の疑い」のレッテルを張られてしまいました。
年齢が年齢だけに、できるだけ暴飲暴食は避けていたので、他に思い当たることがありません。
社内食堂は元お蕎麦屋さんが食事提供しているだけに、カレー丼は、そばつゆのかえしにカレー粉を溶かしたある意味本格的なもの。
つまり、毎日、そばつゆを１杯ゴクゴク飲んでいたのと同じな訳ですから、結果的に数値に現れたと思われます。

素人考えながらも、血圧を改善させるべく、もりそばをほとんどつゆに付けずに、野菜サラダをサイドメニューとして、黙々と食べていたのですが、どうも淡泊すぎて飽きてしまいます。

それならば、『実録・仁義なき戦い「パスタソース」の実力を探る』（略して、実パソ）と銘打って、世界的ブームになりはじめた日本食・和食の１ジャンルとしての、そばやうどんが、パスタソースにどこまで肉薄できるのか試してみようと考えました。
まず最初は、やはり「ペペロンチーノ」でいきたいと思いますので、ご期待ください。
でも、相性いいのかなぁ？


朝、一面に霜が降りる日々ですが、陽の当たるところでは、水蒸気が上がり、暖かいというよりも、より寒いという気持ちが強くなります。
数日間、霜とも雪とも縁が薄い、千葉・勝浦の温暖な気候に慣れてしまったせいか、横浜に戻って体感するこの寒さは実につらいです。
このブログをご覧のみなさん、くれぐれも風邪などをひかぬよう、体調管理にお気をつけください。