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チャレンジャーとは、偉大なる探検者なのだろう。
しかし、それが飲食物となれば、余程の覚悟がいる。
医食同源の四字熟語は、多くの人々が、草を食し、木をかじった積み重ねから派生した言葉なのだ。
何もすべてが薬だとは限らない、ときとして毒も混じっていて、薬学進歩のために倒れた人もいるに違いない。
前々から気になっていた「天龍菜館」に入店した。
それも探検者としてではなく、先達の道先案内で臆することなく席に座り、そして満席となるほどの盛況を呈していた。
店内の壁には、ビッシリと張り紙がある。
ここの売りは、500円ランチ、いわゆるワンコインランチ。
麻婆豆腐
骨付き鶏肉とキクラゲと百合の花
ワンタンスープとチャーハン(見出し写真)
五目甘煮、黒酢の酢豚、かに玉、麻婆ナス、時菜肉片 野菜と豚肉の炒め、レバモヤシの炒め、の9種類。
そして、麺類も9種類ある。
とってもスゴイ。
開発されたとはいえ、アマゾンは今も秘境なのである。
(外観)
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