散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

「萬里」焼き餃子

2008年02月20日 | ☆グルめぐる横浜
ホントに久しぶりに関内に出かけた。ハマっ子なら関内をご存知だろうが、たまたまこのブログをお読みになった方には、横浜の中心(官庁が集中している)といった方が分かり易い?かもしれない。横浜とひとくちでいっても、新横浜駅はただ新幹線が止まるところ、横浜駅はデパートがしのぎをけずる商業の集積地、みなとみらい地区は将来(21世紀)の未来型港湾都市をめざして商業施設・高層住宅の建設を試みているところな訳で、幕末の横浜開港の頃から関内=横浜をさした。
関内(かんない)は文字の示すとおり関所の内側を意味する。開港場は埋め立て地で堀と川と海に囲まれた土地で、伊勢佐木町から馬車道に至る堀割川に架かる鉄の橋・吉田橋に関所があったためにこの呼称が生まれた。
夕食は、わざわざ野毛まで行って、萬里に入った。当然、やきそばと餃子だ。マスターが野毛の大道芸に入れ込んだために、値上げばかりして常連客がずいぶんと離れた。私もその一人だが、久しぶりのやきそばは相変わらず油ぎっていて塩っぱくて、餃子はショウガが効いていた。ただ6個315円は妥当かどうか?元常連としては判定が難しい。

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1 コメント

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萬里 (中華街ランチ探偵団「酔華」)
2008-02-23 14:41:57
野毛の萬里は健在ですが、関内のほうは店が代わってしまいました。でも、なぜか萬里の餃子が出ているんです。
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