
薄羽蜻蛉(うすばかげろう)は、区切り方で、ウス、バカ、ゲロウとなる。
なにはともあれ、ウスバカゲロウが、千両の枝にとまっていた。
ご存知のとおり、蟻地獄(ありじごく)が成虫になったものだ。
子どもの話によれば、古いアパートの床下に、まだまだアリジゴクががんばっているのだという。
夏風邪で、鼻水と高熱でダウンして、3日間生死を彷徨ったといえば、大げさだが、人事不省の夢見にみた陽炎(かげろう)は、体熱だったのか、太陽熱だったのか。
薄羽蜻蛉(うすばかげろう)は、区切り方で、ウス、バカ、ゲロウとなる。
なにはともあれ、ウスバカゲロウが、千両の枝にとまっていた。
ご存知のとおり、蟻地獄(ありじごく)が成虫になったものだ。
子どもの話によれば、古いアパートの床下に、まだまだアリジゴクががんばっているのだという。
夏風邪で、鼻水と高熱でダウンして、3日間生死を彷徨ったといえば、大げさだが、人事不省の夢見にみた陽炎(かげろう)は、体熱だったのか、太陽熱だったのか。
ハングル語で感謝しているのを
“こまった”といってました。
ウスバカヤロウも薄いから言い訳で、
この歳になると、
ウスボケヤロウになってきてるようです。