友人から山菜が届いた。ここ数年、ゴールデンウィークの終わり頃のお楽しみだ。実家が愛知?岐阜?の山間部にあるそうで、ゴールデンウィークは帰省がてら山菜狩りを楽しむという。いつも、ダンボール箱に入って届くが、今年は発泡スチロール箱のクール便で届いた。宅急便の配送に時間がかかるのか、実は例年、葉っぱが開いたり、グニャリとした状態で届いていた。いただきものゆえ、お礼はいうものの、中身について状況を伝えるのは控えていた。で、今回、フタを開けてみると、みずみずしい山菜が姿を現した。タラの芽、コシアブラ、山ウド、そしてたくさんの蕨。調理師学校を卒業した娘に、天ぷらにしてもらった。カレー塩に抹茶塩、素麺を茹でてダシつゆと、実に美味しくいただいた。これぞ春の味、ふるさとの味。
さて、問題は蕨。かく言う私、信州のスキー場でアルバイト体験があり、そのときに、蕨の採り方と処理の仕方は習得済み。それも木灰を使う古風なもの。おまけに我が家にはバーベキュー用の焚き場を作ってあるので、雨の中をアク抜き処理にかかった。結果は、ひと晩あけてからのお楽しみ。
さて、問題は蕨。かく言う私、信州のスキー場でアルバイト体験があり、そのときに、蕨の採り方と処理の仕方は習得済み。それも木灰を使う古風なもの。おまけに我が家にはバーベキュー用の焚き場を作ってあるので、雨の中をアク抜き処理にかかった。結果は、ひと晩あけてからのお楽しみ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます