もしもできることなら、この場所に同じ時間に、ずっとずっとうずくまっていたい・・・
という歌詞は、ユーミンの「最後の春休み」です。
メタ坊は、男女共学の高校に通っていたので、こんな歌詞の思いをしたこともあったでしょう。
それだけに、この歌を口ずさむと胸がキュンと締め付けられます。
高校生活というのは、大学とはまったく違った環境で、集団生活の中でさまざまな学校行事や部活動を通して多感な時期を、多感に過ごすべきときで、このときにどう過ごしたかで、その後の人生に与える影響は計り知れないものがあると思います。
しかし、今年は新型コロナウィルス感染症の影響で、卒業式も、入学式も、修学旅行など学校行事はもちろん、いろいろな大会が中止や縮小になりました。
そして「最後の夏休み」というか、夏休みの最後ということで、東京湾アクアライン・海ほたるは、人、人、人。
ときは、昼どき。
回転寿司・海鮮三崎港へ行ってみると、外国の方も含めて多くの人が待っています。
どこの飲食店もお客さんでいっぱい。
たぶん、海ほたるに立ち寄った人が初めての人ばかりなのか、逆にコンビニ・ファミマは、いつもどおり。
海ほたるは、先の改装で、通路がテント屋根・オープンデッキ構造から室内仕様となり、開放換気のできない構造になりました。
なので、早々にパンを買って、車内でランチ。
こんなにお客さんがいても、新型コロナウィルスの影響でお土産物の店舗の棚は、いまだにご覧のとおり。
このような状況が早くなくなればいいのにね。
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