千葉の外房、特に南房総は冬は温暖ですが、夏は太平洋から吹く湿潤な風で、決してさわやかとは言い切れません。
でも、横浜と勝浦とを行き来すると、その差が実感できます。
強い日差しの下で庭いじりをしていると、どちらも肌はチリチリ、汗がじわりとにじみ出て来るのは同じものの、なぜか勝浦の方が深い緑を通って来る風が涼やかに感じられます。
セミの騒がしさも、横浜は雑多に聞こえ、勝浦では鳴き声が合唱しているように聞こえます。
家の窓からの眺めも、海や山を望める景色なら「暑い」という気分も薄らぐというものです。
定時に「防災勝浦からのお知らせ」というアナウンスが防災スピーカーから流れてきます。
「勝浦市内で新型コロナウィルスの感染者が発生しました・・・」
新型コロナウィルス感染拡大初期の頃、海外渡航者の隔離措置を受け入れた勝浦市でしたが、その際は市中感染は発生しませんでした。
今回、Go toキャンペーンの影響かどうか定かではありませんが、ミレーニア勝浦の最頂点にある「緑水亭勝浦別館 翠海(ここをクリック!)」で、新型コロナウィルス感染症が発生し、臨時休館しています。
ただ、今のところは従業員のあいだでの感染なので、休館して静観しているといったところですが、ミレーニア勝浦敷地内では、みないつもと変わらない生活を送っています。
買い物もベイシア勝浦店へいつものとおり出かけます・
とにかく広くて、三密にならないところが安心して買い物ができます。
今日は、富津産のイシモチとメイタカレイが美味しそうです。
勝浦郵便局の隣りに、こんなスナックを見つけました。
飲み放題!! 歌い放題!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます