散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

「回転寿司・魚浜」大海鮮ちらし

2011年12月29日 | ☆グルめぐる横浜

ピンです、ピンです・・・ピン、ピン、ピン、とにかくピンピンの連続で、元気になりそうだ。
4番にピン入ります。
ちらしピンご注文です。
赤身ピン6番さんです。
おわんピン願います。
1人、1個、1枚、1椀など、すべて「ピン」という符丁で、オーダーを伝える。
2人客が入って来なかったから、2を何というのか、わからなかった?
「リャン」かなぁ、それとも「ダブル」、まさか「ふたつ」とかはないだろう。

横浜駅周辺で、雑多な雰囲気を持っているのは、モアーズの右の道を行った狸小路を含む一角と、相鉄の改札を出た5番街と南幸橋を渡って、東急ハンズに至る辺り一帯だ。
その昔は、ト○コ・・・いやいやソープなんぞが乱立し、川っぷちに怪しい屋台が並んだりしたものだが、その名残をとどめる場所を見つけるのも難しくなった。
淫靡という雰囲気は「ヤエス」辺りが担っていたけれど、今もそうなのだろうか?

南幸橋を渡り、右手にダイエーを過ぎた辺りの5差路のひとつに、路地といおうか、横丁らしき面影の一角がある。
あの有名なつけ麺・大勝軒の看板を掲げたラーメン店のあるところだ。

で、例のみなと寿司(←クリック)は行列。
ならば、ラーメンでも食べようと行ってみたところ、昼時は過ぎているのにここも行列だ。
待てばいいものを、私的には、それほどの気負いもないので、その隣の回転寿司に入った。
そして、ピンピン攻撃のまっただ中に突入した。
平日限定のランチは、大海鮮ちらし(見出し写真)600円と穴子丼700円の2種類。
いずれも、青のり汁のお椀付き。
呼び込み看板には「マグロ、ハマチ、いくら、サーモン、ボリューム満点!その他11種類も」とあった。
この値段で、かなり工夫しているが、嘘はない。
ボリュームもあり、種類も楽しめて満足。
でも、ほとんどの人は、回転寿司をお好みで注文して食べている。

(店内)


(外観)



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