ご近所ランチ「ステーキガスト」

５月の日曜日・２９日は「お肉の日」ということで、今回はステーキガスト泉中田店でランチです。
さすがに店内は満席状態。
検温、手指消毒、エンボス手袋、タブレット注文にマスク飲食と、みな慣れっこになっているようです。

ただ、チラリホラリと高齢者が、忘れているのか、まだ習慣化できていないのか・・・「ドリンクバー、スープバー、サラダバーは、マスクとエンボス手袋を併用してご利用を」といわれても、ついうっかり。
３年も経つのに、社会変化についていけないのを目の当たりにすると、いまだにクラスター発生場所が高齢者収容施設なのも納得できます。

忘れがちな高齢者に限って、タブレット入力で注文することもできず、スタッフを呼びつけて、怒鳴ったりしている光景もまま見かけられます。
ほとんどと言うと言い過ぎかもしれませんが、男性独居老人で「お金はあるが料理はできない」タイプ。
どこのファミレスでも「キッズメニュー」があるのですから、少子高齢化の今、「シニアメニュー」がそろそろあってもいいんじゃないでしょうか？
でも、頑固ジジイは言うこと聞かないから無駄な設計コストにもなりかねません・・・
さて、久しぶりのステーキガストでメニューを見ているうちに、絵だけでもうお腹いっぱいになってしまい、意気込んで入店したものの「こんなに食べられないなぁ」と思った途端にトーンダウン。
ひょっとして、これって熱中症？、それとも加齢？、なんて考えているうちに、腹八分目程度かなぁと、大葉おろしハンバーグ（醤油ソース）にライス・スープバーに、セットドリンクバーを付けました。

案の定、これでお腹いっぱい。

テーブルソース２種と、サラダバーにある選べるソース４種を使い分けて食べたので、味の変化があって満足した次第です。
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