散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

東京湾フェリー・休んでどこかに行きたい

2008年03月04日 | ☆千葉県
と考えているんだけど、この時期お勧めのところはどこかな?
出勤して早々に声をかけられた。40歳代独身男の一人旅の話しだから、どこでもいいんじゃないかと思ったが、そうも言われず「やっぱりテレビで紹介しているところが一番旬で行った甲斐があると思うよ。特にこの時期の河津桜は、樹高も低くて、横に張り出した満開の枝の下を歩くだけに見応えがあるんだな。滞在時間も長くて1時間程度だから、車で行っても駐車場が広い分すぐ止められるし、近くには大滝温泉とか有名な温泉もあるのが魅力だ。伊東や網代で美味いものを食べて、いちご狩りもいいんじゃない?」と答えた。
でも、ただボ~っとしたいときもある。
そんなときは、東京湾フェリーに乗って、カモメにカッパえびせんをやるに限る。東北・松島の遊覧船では一番ポピュラーなイベントだが、実はこの東京湾フェリーでもカモメの餌やりが密かに流行っている。片道35分600円の船旅。乗船したら売店で即カッパえびせんを買ってデッキに出よう!くちばしも鋭く、何十羽というカモメが必死に突っ込んでくるので、かなり怖い。投げられたカッパえびせんをフェリーの進む風の中でひろうのは、さすがにカモメもつらいのか、指先につまんだカッパえびせんを上手についばんでいく。結構楽しい。
下船すればこの時期、満開の水仙ロードまで臨時バスが運行している。
下船しなければ往復90分860円で、船に揺られ、晴れた日には、遠く伊豆半島や富士山、内湾では海ほたるの遠望が雄大だ。

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1 コメント

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格安レジャー (酔華)
2008-03-10 05:56:14
往復で860円。こんな楽しみ方があったんですね。フェリーというと、必ずどこかに用事があって、そのための交通機関としか考えていなかった。
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