ご近所、特に瀬谷区に限って「牛丼」を食べるには、吉野家が頼りです。
相鉄線瀬谷駅北口と、ここ下瀬谷二丁目交差点近くの「環状4号線下瀬谷店」の2店舗。
「すき家」にしても「松屋」にしても「なか卯」にしても、区境を越えなければ味わうことのできない、吉野家独占地域(大げさ)という訳です。
過去のブログを確認してみると、以前は隣りの旭区東希望が丘まで(ここをクリック!)越境していたようです。
さて、「今日のランチは、牛丼だ!」と宣言しつつ、吉野家めざして散歩に出かけました。
小さな店舗ですが、みなさん同じ思いで散歩してきたのか、テーブル席の間隔を空けているためなのか、ほぼ満席です。
メニューを見ると、驚くほどバリエーションが増えているので、牛丼一筋の気持ちが揺らぎ、おまけに「W」という頭文字に眼がとまって、その中から頼んでしまいました。
牛皿・牛カルビ定食 税込 822円
牛皿・鯖みそ定食 税込 822円
鯖の骨がまったくないので、気にすることなく堪能できました。
それにしても、吉野家で1人単価 800円超えするとは、まんまと販売戦略にひっかかったな、と思います。
牛丼が目的ではなく、あくまで散歩・ウォーキングでした。
相沢川沿いの遊歩道を歩くと、カワセミがいました。
下水道の整備のおかげで河川の汚濁も少なくなり、どこへ行っても見かけられるようになったのは、都市基盤・環境整備の優先順位を間違えてはいけないことの証明だと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます