自家製ソースの香りが店内いっぱいに染みついている。
ソースをつくる・・・それがトンカツ職人の職人たるゆえんだと私は思っている。
またひとつ、またひとつと、職人技の店、その店にしかないソースの香りとともに、少なくなっていくのは、職人を守り育てない国策を物語っているかのようだ。
さて、メニューは、
ロースカツ定食1030円を特別サービスで930円(下写真)
これを、グラム少なめにしたのが、ミニロースカツ定食800円(見出し写真)
ヒレカツ定食1130円(下写真)
エビフライ定食1430円を特別サービスで1200円
イカフライ定食880円
若鳥(鶏と表記していない)フライ定食、キスフライ定食、串カツ定食は、780円
人気のあるミックスフライ(イカ、キス、ヒレカツ)定食は、880円
それに、カツカレー880円なんてのもある。
しかし、ここの定番人気メニューは、冬場(12~3月頃)に登場するカキフライ定食1000円(下写真)。
入店する人のほとんどが頼んでいるといっても過言ではない。
夜のメニューには、玉ねぎリングフライ315円なんてのもあって、気がきいている。
それにしても「げそわさ」はわかるけど、「みつわさ」とは何だろう?
それに「冷やっこ」と並んで「煮やっこ」というのもある、ネーミングも職人技なんだろう。
知りたい方は、夜、飲みに行くべし!
昼は、混んでいる。
素敵な臣背嬉しいですね
あの自家製ソースをどっぷりとかけて、
また食べたくなってしまいました。
外食で遠征するにしても、
熱中症には気を付けてください。