散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

からかい上手の高木さん

2024年05月07日 | ☆たまに娯楽
漫画が原作で、アニメーションになっていたのは知ってはいたのだけれど、観る機会がなかったままでした。
それが今回、TVer.で検索していたら、実写版ドラマの見逃し配信(ここをクリック!)されていたので、何気なく観ているうちに、メタ坊の中学生時代が少しずつ思い出されてきました。
その第5話「バレンタイン」は、今日の23:55まで。
ところで、メタ坊が中学生時代を暗く過ごしていたのは、1970年の大阪万博前後。
反抗期だったせいか、家メシを食べずに、自作のインスタントラーメンばかりをすすっていた関係で、ポッチャリ体系のお坊っちゃんそのもの。
兄貴から拝借したナイロン弦のクラシックギターを1晩中抱えて、部屋にこもっては、岡林信康や五つの赤い風船の曲を弾き、やがてバイトで買ったアコースティックギターを手に吉田拓郎、井上陽水、かぐや姫を真似て歌うのでした。
からかい上手の高木さんでは、バレンタインデーのチョコを渡すのに、三者三様のエピソードが描かれています。

メタ坊の中学時代は、手作りチョコなんてものも、義理チョコなんてのもなかった気がします。
とにかく、1学年40人学級15クラスもあるマンモス中学で、暴力教師に見つからないように、不二家のハートチョコが見え隠れする程度でした。
当時、もらったのかなぁ?
身長がググット伸びて、やせていた高校の時は、もう意識バリバリだったし、第1次モテ期突入も自覚していたうえに、その頃には手作りチョコが当たり前だったので、不遜にもチョコの出来をランク付けしていた、とんでもないヤツでした。
いやぁ!高木さんと西方くん、ウブでいいです。

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