まん延防止の延長で、外食も気分がままなりませんね。
いままでは、感染に気を付けながら、健康的に暮らしましょう!なんて合言葉にしていましたが、仕事柄PCR検査を義務付けている業界の人たちが、無症状ながらも陽性者が続出しているとなると、もうすでに自分もかかっているかもしれないと行動が慎重にならざるをえません。
今日は、うどんに天ぷらを付けて、口のまわり具合をよくするために油を補給しに行きました。
すると、昼どきにもかかわらず、何か静かな感じがします。
あの丸亀でさえ、取り放題の揚げ玉、九条ネギが余裕の表情です。
人流の抑制が、決してまん延防止によるものではなく、心の「不安」のみによって外出自粛に直結しているのではないかと確信させます。
とにかく、いつもどおり?釜揚げうどんに、油ぎった野菜かき揚げとちくわ天とをセッティングしました。
口をすっきりさせるために、ネギもたっぷり、でも今日は天ぷらが温かくありません。
気分を変えたいと、親子丼なんてチョイスしましたが、卵の火どおりがよすぎます。
いつもと違って、混雑を気にせずに、ゆったり食べられるのはよいうのですが、商品にも時間の余裕がありすぎるのはいかがなものかと思ったランチでした。
夕陽が沈む富士山を眺めながら、活気のあるべきところに、活気のなさが続くことにいいしれない不安な感じが、実に不気味です。
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