散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

空気清浄機不足

2009年10月18日 | ☆たまに修行
家のニオイは、家人は気にならないが、来訪者には強烈に感じるときがあるという。かといって、家の中でも、カビ臭かったり、下水臭があったり、場合によっては、トイレ臭かったりする。最近は、弔いを出した関係で、しばらく線香を焚いていたせいもあって、抹香臭さが染みついてしまった。ほとんどといっていいほど、信心のない家だったから、この臭いは強烈だった。
そこで、ヤマダ電機に空気清浄機を買いにでかけた。すると、品切れ、入荷待ちの札が、どれもこれも下がっている。イオンだナノだと高機能をうたっている高額な機種もすぐには手に入らない。かといって、この手の機器は、フィルターのメンテナンスが大変だから、交換期間の短いモノや長時間稼働ができないモノ、型落ち品などは売れ残っているようだ。どうも、ここのところの新型インフルエンザが猛威を振るい、幼児などに死者がではじめたことから、一般家庭はもちろん、幼稚園や保育所、塾などで一括購入していくケースもあると聞く。
ころは10月。風邪流行の季節に突入していく。マスクもさることながら、加湿機能付きの空気清浄機を備え付けるとどれほどの効果が期待できるんだろう?ワクチンもおじさんには回ってきそうもない。そうなると、深刻な状況で強烈なインフルエンザを移されるよりも、弱い内に、早めに罹って、リレンザ飲んで治ってしまった方が得?なのかもしれない。どんなに予防線を張ろうとも、パンデミックになるのは、歴史が証明しているから。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 横浜そごう・大和屋 | トップ | 九里よりうまい十三里 »

コメントを投稿

☆たまに修行」カテゴリの最新記事