来客があるというので、茶受けの菓子を買いに行った。
考えてみるとケーキ屋さんは町中を含めていろいろなところにあるが、和菓子屋さんは衰退の一途を辿っている。たとえ生き残っていたとしても、餡がまずいとか、形や色遣いが悪いとか、品揃えが日持ちするモノが中心で、生菓子の種類がまったくなかったりする。
これは、お茶タイムが洋風になっていることを意味している。
また、大手のメーカーが洋菓子や和菓子を手がけて、気軽にスーパーで買えることも一因となっている。我が家では、洋も和も必要なときは「シャトレーゼ」まで車で買いに行く。ウロウロする必要もないし、そこそこ値段も手頃で悪くない。写真は「渋皮栗のミルクレープ」。思っていたよりも甘くなかった。
秋は、栗、芋、南瓜と食材に事欠かない。サツマイモは、栗(九里)より(四里)うまいから「十三里」と呼ばれる。そろそろ、掘り取りのシーズンだ。
考えてみるとケーキ屋さんは町中を含めていろいろなところにあるが、和菓子屋さんは衰退の一途を辿っている。たとえ生き残っていたとしても、餡がまずいとか、形や色遣いが悪いとか、品揃えが日持ちするモノが中心で、生菓子の種類がまったくなかったりする。
これは、お茶タイムが洋風になっていることを意味している。
また、大手のメーカーが洋菓子や和菓子を手がけて、気軽にスーパーで買えることも一因となっている。我が家では、洋も和も必要なときは「シャトレーゼ」まで車で買いに行く。ウロウロする必要もないし、そこそこ値段も手頃で悪くない。写真は「渋皮栗のミルクレープ」。思っていたよりも甘くなかった。
秋は、栗、芋、南瓜と食材に事欠かない。サツマイモは、栗(九里)より(四里)うまいから「十三里」と呼ばれる。そろそろ、掘り取りのシーズンだ。
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