マクドナルド・グランドキャニオンバーガー

名前に釣られて買いに行ってしまった。
ビッグアメリカンということで、
まず第１弾が「グランドキャニオンバーガー」（見出し写真）という。

この断層状の感じが、グランドキャニオンを表現しているらしい。
ホームページでは、高々といった感じ（下写真）なのだけれど、これを作るバイトにとってみれば、エライ迷惑に違いない。
１つ目の包みをあけると、すでに悲壮感が漂っている。

２つ目の包みを開けると、すでに薄皮状になったバンズが半分以上もずれていた（下写真）。
断層と言えば、活断層・・・そうなると、断層のずれはやむをえないのだが、やはり想定外な状況だ。

次の第２弾はラスベガス、第３弾はブロードウェイ、第３弾はビバリーヒルズだそうだ。
名前もグレードアップするほどに、断層のずれもビッグになるんだろうか？
ソースがステーキソーズということで、炭火のスモークしたような香り付けがされている。
同時発売で、サイドメニューとして、チキンナゲットにクリーミーランチソースというのが登場。
ブルーベリークリームチーズパイは、メタ坊が買いに行ったところでは扱っていなかった。
最近のマクドナルドは、バイト単価が安いのか、笑顔は売っていないようだ。