散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

横浜中華街をぶらり

2021年01月28日 | ☆撮!本日の逸品

食事ついでに、人影の少ない春節の横浜中華街を散歩しました。
1日8千歩を目標にウォーキングを心がけていたものの、新型コロナの最初の外出自粛で忠実に自宅にこもっていたら体重は増えるは、血圧は高くなるは、で、留まるところ医者に行く羽目になりました。
続く、GoToでは、政府の口車に乗らず、マスコミの「Go To しないと損をする」キャンペーンにも耳を貸さずに、遠出を避けて、ただただウォーキングと、神奈川県LINEコロナシステムの取組みを守っている近隣の店舗を支援目的に、混雑を避けながら利用しました。
そして、2度目の外出自粛になった訳ですが、とりあえず不要不急とされるものは避けて、仕事や会合、買い物に併せ、国や県から「飲食店」と、ひとくくりにされて苦しんでいる食堂・レストランを利用しつつ、ウォーキングをして健康維持に努めています。
*****
さて、春節のマスコットといおうか、モニュメント的なものは、山下町公園(見出し写真)と、交番のはす向かい(下写真)にありました。

関帝廟には、大きなランタンが飾ってありました。
心なしか紙銭を焼く煙の少なさに、外出自粛の影響を感じます。

その隣り、横浜中華学院(ここをクリック!)の立派な新校舎ができあがっていました。
4月の新入学からは、新しい建物で学習できるのでしょうね。
11月に開かれる学園祭が楽しみです。
そのためにも、早く新型コロナが収束することを願っています。


あれ?いつの間にか「徳記」が再開していました。
中華街ランチ探偵団のブログ(ここをクリック!)によると、2019年7月のことのようです。

中華街インフォメーションはブルーシートで覆われていたものの、どこかで見かけた犬が大通りを見つめていました。

何だか知れないけど、豚まんの石像なんてのもありました。

そして、焼き鳥の看板は、何となくシュールな感じです。

夏には陽射しを遮っていた街路樹も、すべて切り取られました。
ただ、中途半端な切り方なので、春にはヒコバエのような新しい芽がニョキニョキと伸びてくるかも。

街路樹が切られた一方、道の隅でしぶとく伸び始めている木もありました。
合歓の木かなぁ?

休業要請に従って閉店していると、不思議なもので梅蘭焼きそばが食べたくなるものですね。


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